ネットの中で、俺たちは自由だ。 名前も性別も肩書きも、やろうと思えば国籍だって変えることができる。
そんなうさんくさい連中がひしめきあってる世界で、俺たちは出会った。
とある掲示板でさんざん大ゲンカして、気がついたらなぜか、いないとさみしい同士になってた。
俺たちはおたがいの顔も知らないし、名前は単なるレス番。ウソだって、きっとずいぶんついてるだろう。
でも、そんなことはどうでもいいんだ。ゴミだらけのネットの原っぱに、俺たちは文字の家を建てた。
もしも相手に手ごたえがなくなったりシラけちゃったら、この家は廃屋になるまでほっておく。
忘れたころにどちらかが戻ってきて、埃だらけのソファに座って、思い出し笑いするだけでいい。

ABOUT 192 俺たちのはじまりは、アメリカの同時多発テロだった。テロについて話し合ってる掲示板で、722の考えが気にくわなくて俺がくってかかったのが 腐れ縁のはじまり。だから俺はテロとか722とか思いついたことを書きつらねる。

ABOUT 722 なんだか知らんけど自称文士(「もどき」だどな)。俺はケンカしてた時から、こいつが時々ネットにアップする作品にだけは土足で踏み込めなかった。それ以外はどこかマヌケなやつだけど、722の世界は、俺には魅力的だ。

722's NOVELS
 
192's NOVELS

▼小説『ジェラール』(連載中)
人々を翻弄する小悪魔ジェラールのモデルはご存知192。 彼を弾劾する為に書き始めた小説だったけど、徐々に話が広がって…。

第1章 :小悪魔小僧  
第2章 :聖天使の翼
第3章 :Lapin−うさぎ
第4章 :チューリップの夜会  

▼小説『パンジシールの獅子』  
アフガニスタンの故マスード将軍と同時多発テロ関係者をモチーフにしたフィクション作品群。

★ご本人様の強い要請で、過去の恥ずかしい作品はリンク切りました。
ボクはこいうのもいいと思うけど、722先生はこれがあるとしんでもしにきれないそうです。自分で書いてまんどくさい先生だのう。下線があるやつは、先生的にはおkなそうですので読めます

第1章 :メッカの日・アルナミの回想
第2章 :アフガン軍事訓練キャンプ
第3章 :白の閲兵式−ラディソ登場−
第4章 :地下基地の詩集
第5章 :カブールの夕陽
第6章 :流星
第7章 :女衒−ジアド・ジャラヒの手記

第8章 :北部最前線−サリム編−

第9章 :北部最前線−マスード編−

第10章:青い小鳥
第11章:偉大なる計画とささやかな復讐

外 伝 :ラバニの娘

外 伝 :美男スポークスマン

 

小説

サイード  同時多発テロリストがテーマの長篇 #1
断罪
 同時多発テロリストがテーマの長篇#2
しね
 722に言い掛かりをつけるために書いた文。
フロリダの地図
 自分を反省したときに書いた文
雪の止んだ朝
 722を女にしてみました。
▼祝福の街 「雪の止んだ朝」の潤のバンド時代。

  #1 屋上のスタジオ
  
#2 夏休み
  
#3 ロケットペンダント
  
#4 星の見える丘
  
#5 約束〜エピローグ

詩・散文

愛しいネナベの722へ 
192子から、片思いの722へ
風邪ひき722おやじへ 
両親が出かけた僕の家
ほもすとーかー様へ 
ノクターン 
あなたの中庭で

9・11
パリッシュ★ブルーの空

▲=短編、■=中編、★=長篇

書 簡
生まれてごめんなさいなんで書くの?ホモ音楽ハイジャッカーズ
ニューヨーク
SM801

LINK

 

2粒の砂の家BBS

【2粒の砂の家・資料集】

墜落した93便の同時多発テロリストAhmed Alnamiについて
ハイジャック犯のアルシェヒ兄弟、アーメッド・アルナミ、サイード・アルガムディについて
サウジ南西部の15号道路について(ラディンはなぜこの地域からハイジャッカーを選んだか)
93便を操縦していたジアド・ジャラヒについて

【外部リンク】


UNDERSTANDING THE CONFLICT(同時多発テロ関連のフォトギャラリー)

ムハマド・アタの遺書
ABCニュースで放送されたUA93便の管制塔との交信内容
バンジシールの獅子(722小説にも登場するマスードの生涯)


2chスレッド「同時多発テロ後の社会構築(リンク切れ。あとで治します)

 

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192 garu_uh@yahoo.co.jp
722 go_722@hotmail.com


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2002.3.26 start