ノザクマソフト

・Paradise Lost (Symphony X)
やっときた！　UK盤が6/25だか26らしい。
　
・Fiction (Dark Tranquillity)
発売中。
　
・Ghost Opera (Kamelot)
6月頭。なんか2枚組っぽいUK限定盤を買うべきか否か…うーん。
　
・Into the Light (Nuclear Blast Allstars)
5/30頃。ヌークリアブラストレーベル20周年記念だとか。ヴィクター(＠Rage)頑張り過ぎ(笑
　
・The Revenge (Allen-Lande)
発売中。とりあえずLast Tribeファンゆえに確保しておきます的な。
　
　
なにか抜けてる気がしないでもないけど、一応最低限メモ。
それ系雑誌をチェックしないので情報が遅いのは致し方なし(ﾉ∀`)

■文章を考えたり書いたりするときは無音がデフォですが。
先月に買ったCDやらDVDやらをせっせと消化する日々。

・Brackfield (Brackfield)

数年前にメタルラジオで聴いた際に俺アンテナが反応したので、名前だけメモっといたやつ。
気が付いたらアマゾンで購入できるよーになってました。でかした！

…で、いざ聴いてみたら全然メタルじゃなかったというオチ。まぁPorcupine Treeの人が絡んでると聞けば、こーいう曲になっていてもあまり驚きはしないのですが。バリエーションに乏しい手持ちのブツと比較してみると、The Delgadosあたりが近いかな。癒し系。（語彙力無し
イギリスってこんなのが流行りなのかしらん。まぁ好きなのでよし('∀`)


・Tortura Insomniae (Ebony Tears)

その名を知ったときにはとっくに解散＆全て廃盤で、2005年に出たベスト盤的扱いのThe Black Sun Collectionはアマゾンで数ヶ月待たされた挙句に品切れキャンセルという苦い思い出がつきまとう…そんな彼らの1stアルバム。
…なんか思い出したら、またダークな気持ちが、沸々と('A`)

――んで。
偶然発見したので可及的速やかに確保。音の悪さなんざ知ったこっちゃねぇといった風情のベタベタで格好良いメロデス。うむ、実によろしい。 後期になるにつれてどんどんデスラッシュに傾倒していくらしいので、2ndと3rdも聴いてみたいところですが、はたして見つかるかどーか…。


・Chaos Ridden Years (Children of Bodom)

「何やら黄色い三角形」が目印のライブDVD。
なんだかんだで彼らのライブは好きです。やたら前のめりなNeedled 24/7にﾜﾛﾀ。急ぎすぎだ！

ちなみにﾌｧｯｷﾝ字幕入りですが、ﾌｧｯｷﾝアレキシの発するﾌｧｯｷﾝ言葉のﾌｧｯｷﾝ4割くらいは完全にスルーでしたﾌｧｯｷﾝ。ﾌｧｯｷﾝくらい訳せよﾌｧｯｷﾝ。

■思い出写真を小出しにしつつ。
Wacken Open Air 2006より、近頃局所的に人気のKorpiklaani。
カラオケにも入ってるんだよね、彼らの曲。なんか意外だ(笑


続き▽

なんでもかんでも-ingつければ良いってもんじゃないッ！

■今月のCD。（2/2）
とか書いておいて何だけど、(1/2)はもう先月の話なんだな。
なんか時間感覚とか、色々とおかしくなってるなぁーアハハハ。

・Fooled Eyes (THESSERA)

ブラジル産。
――いきなり耳に飛び込んできた音の第一印象は"昔のコナミサウンド”。つーか、何かの手違いでVGMアレンジのCDが紛れ込んでいたんじゃないかと不安になったほど。ぶっちゃけるとグラディウスとか、あの手の変拍子音楽が好きな人にはウケが良かったりするんじゃないかな、これ。(笑

まぁその辺はイントロだけの話。
全体的には"今風の雑多プログレメタル”という印象、かな。強いて言えば。正直な話、なんて形容していいのか困る。(笑)　…雑多、と言ってはみたものの、あれこれと多彩なネタを詰め込んでおきながらもそれらが空中分解することもなく、アルバム全体の方向性がしっかりと定まっているあたりは既に大物の貫禄十分。あ、ちなみにこれが彼らの1stアルバムらしいです。Circus Maximusの時も同じようなことを思ったけど、1stからこんな凄いの作っちゃってどうすんのよ、と。聴く側としてはひたすら嬉しい悲鳴ですが('∀`)

聴きやすいながらも長いこと楽しめそうな深さも併せ持つ良盤の予感！

・Planet Alliance (V.A.)

たくさんの人が参加してます系プロジェクトアルバム。多分。
自分はLast Tribe(もしくはStarbreakerでも可)のマグナス・カールソンが参加しているという時点で有無をいわさず飛びついたタイプ。これってジャケ買いならぬ作者買いってやつかしらん。イヤッホゥ、ミーハー全開だ('∀`)

――で。
いざ蓋を開けてみたところ、実際にマグナスが提供している曲は都合4/11曲だったというオチ。（弾いている曲はも少し多いけど）　…とは言うものの、これまた全体的に芯の通った良盤でした。秋の夜長にぴったりの爽やかなメロハーが勢ぞろい。酒の肴なんかにも良いな。ちなみにボーカルの人はLast Tribeのリカルドをより野性的にしたよーな声で、時々妙に印象がダブったりします。加えて、同じくLast Tribeのハイメ（こっちは本人）がほとんどのドラムを叩いてたり…。これでベースがディック・ロウグレンなら完璧だったんだけどなぁ。(笑

そろそろWACKEN旅行記とかまとめようぜ、自分。

■今月のCD。（1/2）

・Riders on the Storm (DIE APOKALYPTISCHEN REITER)

ドイツ産変態民族メタル。　…単語をそのままつなげるとまずい誤解を生みそうだな('A`)
良い意味で変態的な（どういう意味だ）ごった煮メタル。民族音楽を基調とした独特なメロディーは、好きな人にはたまらない“味”に。歌詞もほとんどドイツ語で何言ってるのかさっぱりわからないのがナニな感じですが、まぁそれもまた良し。
とまぁここまで書いておいて何ですが、まだ全然聴き込んでなかったりします。とりあえずワキワキしながら明日聴くことにしますょ。

・ever-Arch-I-tech-ture (AXAMENTA)

多分ベルギーのバンド。ジャケにそう書いてあるので。
Pain of Salvationのダニエルんが1曲だけゲスト参加しているという、たったそれだけの理由で購入。もっとも、サンプル曲を試聴した範囲では実に良質なプログレデス風味が心地良かったので、普通に期待してたりしますが。つまりこれまた全然聴き込んでないって寸法だ、うむ。　…つーかこんな時間まで何をやってるんだ俺は('A`)

（追記）
普通にブラックメタルでした。なかなか良盤。