2002年11月03日

完全なる虹

 立派な虹を見ました。地平線から地平線に伸びた、絵に描いたような『完全なる虹』。
 私の記憶の中では、産まれてから見た虹の中で、最もくっきりとしていて、最も大きく感じた虹。

 しかも、それが夕方、西日を背に受け、高速道を東に向けて走っていたので、ずーっと視界の目の前に浮かびつづけている。
 文字通り、虹に向かって走りつづけたのです。こんな体験はあんまり出来ないだろうナァ。

 虹は世の東西を問わず、良いことの前触れだとか、幸せの象徴といわれるから、きっと何かいいことがあると信じてます。(笑)