2006年6月 1
府議選勝利へ「一村と変える会」のスタートです
5月14日(日)、一村和幸が来年4月の大阪府会議員選挙に挑戦するにあたり、「豊中を変える会」の相談会を開催し、府議選の政策や今後の会の運営について論議しました。結果、名称はあまり代わり映えしませんが「一村といっしょに豊中から政治を変える会(一村と変える会)」に変更し、今後一丸となって府議選勝利に向けて取り組むことを確認しました。
私たちは、選挙そのものも日頃の政治に対するみんなの思いや考えを表明し、怒りをぶつける「ともに考え行動する場」にしていきたいと思います。それに向けて今後、「一村と変える会」活動報告や協力の要請などを月1回、「事務局ニュース」として発行していきます。みなさんの意見もどしどしお寄せ下さい。
◎NEW「一村と変える会」へご入会をお願いします
「一村と変える会」は、一村和幸の政治活動を支援するとともに、講演会や勉強会、交流会やレクリエーションなどを開いて、会員や運動の相互交流をめざします。一村の選挙や会の活動は、これまで同様、すべてみなさんの手弁当の応援、カンパで支えていきます。「一村と変える会」への入会を是非お願いします。会費は年間2000円です。
また、お願いばかりで恐縮ですが、カンパにも御協力をお願いします。(ご送金は、今回同封の郵便振替用紙をご利用下さい。)
◎毎月1回、世話人会を開催します
今後の活動計画などを相談するため、毎月1回・第2土曜日・夜7時から、「何でも相談センター」で定例世話人会を開催します。世話人会は、活動計画や一村の政策、府政の課題etc.について、ざっくばらんに話し合える場にしていきたいと考えています。誰でも参加大歓迎です。ぜひ参加してください。なお、第1回のみ6月9日(金)夜7時からです。
《一村と変える会 6月世話人会》
日時:6月9日(金)PM7:00〜
場所:「何でも相談センター」(豊中市岡上の町2-5-28・豊中郵便局向かい)
議題:今後の会の運営について、他
全力でがんばります ご支援をお願いします 一村 和幸
来年の府会議員選挙に向けて、本格的に動き始めました。市会議員選挙と違って、2万人の方への支持拡大をしなければ当選できません。私の活動をもっと大勢の方に知っていただくために、政策パンフを作り、毎朝、駅頭に立って街頭宣伝も始めました。来年4月までの約一年間、「豊中から政治を変える」を合言葉に、講演会の企画やチラシの全戸配布など輪を広げるために全力でがんばっていきますので、ご支援、ご協力をお願いします。
毎朝、駅前で街頭宣伝を始めました
一村は5月の連休明けから毎朝(月曜〜金曜)、豊中各地の駅前で元気いっぱい街頭宣伝を行っています。いっしょに一村の考えや活動報告をビラにして配っています。ビラ配りを手伝っていただける方は、是非御協力下さい(可能な方は、事前に事務所にご連絡いただけるとありがたいです)。また、演説する一村をお見かけの方は、励ましの声をおかけ下さい。6月の予定は以下の通りで、各駅朝7時から8時までです。
1日(木)阪急岡町 2日(金)大阪モノレール少路 5日(月)阪急蛍池 6日(火)千里中央(東町)7日(水)阪急曽根 8日(木)阪急服部 9日(金)千里中央(北町) 12日(月)阪急豊中
13日(火)千里中央(上新田) 14日(水)北大阪急行桃山台 15日(木)阪急岡町
16日(金)大阪モノレール少路 19日(月)阪急蛍池 20日(火)千里中央(東町)
21日(水)阪急曽根 22日(木)阪急庄内 23日(金)千里中央(北町) 26日(月)阪急豊中27日(火)千里中央(上新田) 28日(水)北大阪急行桃山台 29日(木)阪急岡町
30日(金)大阪モノレール少路
ニュースの全戸配布にご協力をお願いします
一村の主張や活動報告をニュースにして、3ヵ月に1回、豊中市内に全戸配布することを計画しています。何枚でも結構です、ご自宅周辺などでの配布にご協力をお願いします。第1回は6月末を予定しています。ご協力いただける方は、その旨事務局までご連絡下さい。ニュースは出来上がり次第、直接お届けします。
2006年7月 2
一村と変える会連続シンポ 《ともに生きる社会を》第1回
1月29日(日)に「変える会(準備会)」主催でパネルディスカッション「地域から平和・自治・暮らしを考える」を行いましたが、市民主体の社会・政治を地域からどう創り出していくのか、引き続き一緒に考えていこうと、連続シンポジウム《ともに生きる社会を》を企画することにしました。第1回は「さいたまNPOセンター」理事で日本女子大教員の堀越栄子さんをお招きし、「福祉とまちづくり」について考えてみたいと思います。
堀越さんには、地域福祉計画を市民の側から提案しようと取り組まれた運動「埼玉地域福祉計画立ち上げ隊プロジェクト」を中心にお話していただく予定です。お誘い合わせのうえ、是非多くのご参加をお願いします。
◎連続シンポ《ともに生きる社会を》第1回−「福祉とまちづくり」(仮)
日時:8月6日(日)PM2:00〜4:00/場所:豊中福祉会館(阪急岡町)/お話:堀越栄子さん(さいたまNPOセンター理事・日本女子大教員)/発言:NPO「よつ葉福祉友の会」他/参加費:500円(小学生以下無料)
政治の現状や政策を語り合う世話人会に
6月9日(金)、第1回の定例世話人会を行い、十数人の方が参加して下さいました。ありがとうございます。第1回ということもあり、今後の世話人会の持ち方を中心に話し合いました。その結果、豊中を中心に様々な問題に取り組んでいる人たちから問題を提起していただき、政治の現状や一村・「変える会」の政策などについてのざっくばらんな学習・懇談を中心に運営していこうということになりました。7月は「豊中市のゴミ行政」について、問題提起は「大阪ごみを考える会」の山下宗一さん。お気軽にご参加下さい。
なお、以降についても、「男女共同参画」「教育基本法」「民営化」etc.いろんなテーマが出されています。ご意見・提案を是非お寄せ下さい。
◎一村と変える会 7月世話人会
日時:7月8日(土)PM7:00〜/場所:生活情報センターくらし館(豊中市北桜塚2-2-1)/テーマ:「豊中市のゴミ行政」(大阪ごみを考える会・山下宗一さん)
悪政への怒りを気合いを入れて訴えます 一村 和幸
平日の毎朝7時から8時まで各駅頭に立って演説しチラシを配布していますが、同じ駅で4順目にもなると挨拶しながら受け取ってくれる人も増えてきました。10の駅で出会う人は2万人ぐらいで、1回に2000枚ぐらいまけているので、10人に1人は受け取ってくれていることになります。
受け取る人を見ていると、政治がおかしいと思っている人が増えていることを実感します。チラシを受け取る若い人も増えてきて、ついつい話に力が入ります。来年4月までの長丁場ですが、悪政への怒りを気合を入れて訴えます。今後は、昼間や夕方に駅頭やスーパーの前にも立って訴えるつもりです。見かけたら、ぜひ、一声掛けてください。
ニュースの全戸配布にご協力をお願いします
一村の主張や活動をできるだけ多くの人に知ってもらおうと計画した全戸配布のニュース第1号が、6月末にできあがります。第1号では、「小泉構造改革」の下で急速に進められた公共サービスの民営化の問題点・現状をとりあげています。7月中旬くらいまでをめどに、全戸配布を予定しています。何枚でも結構です、ご自宅周辺などでの配布にご協力をお願いします。ご協力いただける方は、事務局までご連絡下さい。ニュースは直接お届けします。
駅前街宣、元気に継続中です
5月の連休明けから始めた駅前街頭宣伝も、1ヵ月以上を経てそこそこ定着。激励の声をかけて下さる方や、一村の訴えやビラに注目して下さる方が増えてきました。他陣営にも刺激を与えたようで、政党や立候補予定者の街宣も増え、朝の駅前はだんだんにぎやかになってきています。7月の予定は以下の通りです。手伝っていただける方は、是非御協力下さい。
阪急蛍池駅 3日(月)31日(月) 阪急豊中駅 10日(月)24日(月)
千里中央:東町 4日(火)18日(火) 千里中央:上新田 11日(火)25日(火)
阪急曽根駅 5日(水)19日(水) 北大阪急行桃山台 12日(水)26日(水)
モノレール柴原駅 6日(木) 阪急岡町駅 13日(木)27日(木)
阪急服部駅 20日(木)
千里中央:北町 7日(金)21日(金) モノレール少路駅 14日(金)28日(金)
共同で共謀罪反対や国民保護計画反対を訴え
朝の駅前街宣だけでなく、反戦平和・憲法改悪反対などを中心に、市民グループと共同の街頭宣伝にも取り組んでいます。6月2日(金)夕方、「NO戦争!豊中市民の会」で共謀罪反対をアピールしましたし、27日(火)夕方には「豊中ユニオンネットワーク」が中心となって国民保護計画の問題を訴える予定です。今後もそれぞれ、毎月第1金曜日、毎月第2・4火曜日に定例化することになり、積極的に取り組んでいきたいと考えています。
夏期カンパ・財政活動にご協力をお願いします
前号でご案内しましたが、「変える会」では夏の財政活動として、みかんジュース、手延そうめん(箱)、豊中市指定ごみ袋の販売を行っています。お願いばかりで恐縮ですが、夏のカンパともども是非ご協力を!
ニュース全戸配布へのご協力、ありがとうございます
前号でお願いしたニュース全戸配布に、多くの方からご協力の申し出をいただきました。ありがとうございます。7月中の8万枚配布終了をめざして奮闘中です。引き続きよろしくお願いします。
2006年7月 3
《催しご案内@》「地域福祉計画」から身近な市民自治へ
前号では「連続シンポジウム《ともに生きる社会を》」としてご案内しましたが、1月のパネルディスカッション「地域から平和・自治・暮らしを考える」を引き継ぎ、その第2回として行うことになりました。お誘い合わせのうえ、是非多くのご参加を!
◎「地域から平和・自治・くらしを考える」第2回 「地域福祉計画」から身近な 市民自治へ−「さいたまNPOセンター」の取り組みから
日時:8月6日(日)PM2:00〜4:00/場所:豊中福祉会館(阪急岡町)/お話:堀越栄子さん(さいたまNPOセンター理事・日本女子大教員)/発言:NPO「よつ葉福祉友の会」他/参加費:500円(高校生以下無料)
《催しご案内A》毎年恒例!「納涼夏の交流会」
毎年恒例の「納涼夏の交流会」、今年はいつもより少し早めの8月20日(日)と決まりました。ビールで暑気を吹き飛ばしビンゴゲームetc.を楽しみながら疲れた身体をリフレッシュ、秋に向けてみんなで鋭気を養いましょう!
なお、ビンゴゲームの景品を募集中です。使う機会のない贈答品etc.ありましたら「変える会」までご連絡をお願いします。
◎「一村と変える会」納涼夏の交流会
日時:8月20日PM2:00〜/場所:豊中福祉会館(阪急岡町)/参加費1000円
8月世話人会のテーマは「民営化について考える」です
7月8日(土)、第2回の世話人会を行いました。活動報告、今後の予定などについて話し合った後、「大阪ごみを考える会」の山下宗一さんから「豊中市のごみ行政」について問題提起していただきました。
山下さんはまず、「日本では年間約20億トンの投入物資のうち、1割強しか循環利用されていないという問題をまず押さえておいてほしい」と指摘したうえで、豊中市のごみ行政について歴史的・全体的に概説。問題点としては、清掃工場の4炉が建て替えの時期であるにもかかわらず市の自己資金がほとんどないこと、粗大ごみ処理施設や余熱施設など無駄と思われる施設があること、市民参加や市民への説明が不充分であること、等をあげられました。参加者一同、ごみ問題についてこれだけ全体的に話を聞いたのは初めてとあって、論議というよりは感心して聞き入ってていた、というところでしょうか。
次回8月の世話人会の懇談テーマは「民営化について考える」。全戸配布ニュースでも取り上げていますが、民営化による労働条件の劣悪化と市民サービスの低下について、職場からの報告を受けて考えてみたいと思います。
◎一村と変える会 8月世話人会
日時:8月12日(土)PM7:00〜/場所:生活情報センターくらし館(豊中市北桜塚2-2-1)/テーマ:「民営化について考える」(報告予定:保育所、郵便局などの現場から)
困っている人がいたら何でも相談センターへ 一村和幸
チラシを撒き始めて、相談が増えています。若者から高齢者まで、たくさんの方が事務所に来たり、電話で相談をされます。政治の悪さの中で、職場や生活の中や地域でいろんな被害を受けたり、問題が起こっています。一人の相談を全市民の問題としてとらえ、相談に来られた方といっしょに解決に向けてがんばっています。周りに困っている人がいたら、日本一役に立つ(!?)何でも相談センターの存在を伝えていただければと思います。
駅前街宣、3ヵ月目も元気に頑張っています
3ヵ月目に入った駅前街頭宣伝、他陣営も徐々にヒートアップしてきましたが、一村も元気に頑張っています。それにしても、新人の嘉田由紀子さんが3党相乗りの現職候補を破った先日の滋賀県知事選挙は、久々の痛快事でした。市民の怒り・声を結集し、市民の力で政治の流れを変えるため、張り切って頑張り続けます。さて、8月の予定は以下の通りです。手伝っていただける方は、是非御協力下さい。
阪急蛍池駅 14日(月)28日(月) 阪急豊中駅 7日(月)21日(月)
千里中央:東町 1日(火)15日(火)29(火) 千里中央:上新田 8日(火)22日(火)
阪急曽根駅 2日(水)16日(水)30(水) 北大阪急行桃山台 9日(水)23日(水)
モノレール柴原駅 3日(木) 31日(木) 阪急岡町駅 10日(木)24日(木)
阪急服部駅 17日(木)
千里中央:北町 4日(金)18日(金) モノレール少路駅 11日(金)25日(金)
◎街宣チラシのご近所への配布にご協力をお願いします
駅前での街宣に合わせ、2週間毎にその時々の問題を取り上げ、一村の主張や政策をチラシにして配布しています。このチラシをご近所で配っていただけないでしょうか。何枚でも結構です。毎回でなくとも構いません。ご協力いただける方は事務局までご連絡下さい。
夏期カンパ・財政活動にご協力をお願いします
前号でご案内しましたが、「変える会」では夏の財政活動として、みかんジュース、手延そうめん(箱)、豊中市指定ごみ袋の販売を行っています。お願いばかりで恐縮ですが、夏のカンパともども是非ご協力を!
ニュース全戸配布へのご協力、ありがとうございます
前号でお願いしたニュース全戸配布に、多くの方からご協力の申し出をいただきました。ありがとうございます。7月中の8万枚配布終了をめざして奮闘中です。引き続きよろしくお願いします。
2006年9月 4
多くの方々のご協力・参加、ありがとうございました
◎「地域福祉計画」から身近な市民自治へ−「さいたまNPOセンター」の取り組みから
8月6日(日)PM2:00〜、豊中福祉会館において、さいたまNPOセンター理事で日本女子大教員の堀越栄子さんを講師にお招きし、「地域から平和・自治・暮らしを考える」第2回を行いました。折からの猛暑にたたられ、参加者は30名とやや少な目でしたが、堀越さんは「『地域福祉計画』では人は集まりません。今日は多い方です」…。
「市民が出会う『継続的な場』作りの上に、市民が手をつなぎ地域の共同生活創りを具体的に進めることが大切」という堀越さんのお話は、活動の体験にも支えられてはぎれよく分かりやすいもので、私たちが目指す「市民運動センター」創りにも大いに役立つお話だったと思います。なお、事務局では、今後の活動に生かすため報告パンフレットを作成中です。乞ご期待!
◎「一村と変える会」納涼夏の交流会
8月20日(日)PM2:00〜、これも豊中福祉会館で、「夏の交流会」を約70人の参加で行いました。ビールで暑気を吹き飛ばし、恒例のビンゴゲームを楽しみながら、秋に向けて、そして府議選・一村、市議選・木村の必勝に向けて、みんなで鋭気を養いました。
9月例会のテーマは「教育の現場から」です
8月12日(土)、第3回の例会を行いました。従来、「世話人会」ということにしていましたが、「世話人にもなっていないので参加しにくい」という指摘があり、もっと気軽に参加していただけるように「例会」と名称変更しました。当日は、郵政労働者ユニオンの松岡幹雄さんからの報告・提起を中心に民営化の問題について話し合いました。
松岡さんは「持株会社がスタートしようとしている今、郵政民営化とは何だったのか、考え直してみるべきではないか。簡保生命、郵貯銀行という二つのギガバンクの誕生は、金の流れを『官から民(米国)』へ変えるためだったし、郵便部門ではリストラと公共性の破壊が強行されている」とした上で、集配拠点再編による郵便サービス切り捨てについて報告。北摂では大岩郵便局(茨木)と能勢町・豊能町のエリアが対象となっているとのこと。職場労働条件と住民サービスの切り捨てを表裏一体の問題として捉え、共に考え行動していきたいとの意見などが出されました。
次回例会のテーマは「教育の現場から」。秋の国会で再度浮上する教育基本法改悪・「愛国心」強制などの問題について、教育合同の方から提起していただきます。多くのご参加を!
◎一村と変える会9月例会
日時:9月9日(土)PM7:00〜/場所:生活情報センターくらし館(豊中市北桜塚2-2-1)/テーマ:「教育の現場から」(報告:教育合同・渡辺さん)
怒りで夏風邪もぎっくり腰もどこかに逃げていきました 一村和幸
盆はぎっくり腰で物が持てず、やっと直りかけたかなと思ったら今度は夏風邪。昔のように無理がきかなくなったと、痛切に感じます。政治は悪くなる一方で、事故や事件がたくさん起きて被害が増えています。寝ているわけにはいかないと、気力をふりしぼって駅頭に立ちました。真剣に聞いてくれる方もいて、怒りで夏風邪もぎっくり腰もどこかに逃げていきました。9月からは、街角にも立って「豊中から政治を変えよう」と訴えます。どこかで見かけたり街頭での訴えを聞いたら、声を掛けてください。それが、元気の素です。
朝の駅前街宣に加え、9月から夕方・街角街宣も始めます
連日のうだるような暑さの中、さすがに少し体調を崩しながらも一村は頑張り通しました。もっと多くの市民に一村本人、そして一村の政策や主張をアピールすべく、9月からは夕方・街角街宣も始める予定です。秋には自民党総裁選があり、安部晋三が断然の本命視。安部は早くも、憲法改悪を政権の中心課題とすることを表明しています。一村も一層張り切って悪政への怒りを訴えていきます。9月の朝の街宣予定は以下の通りです。手伝っていただける方は、是非御協力下さい。
阪急蛍池駅 11日(月)25日(月) 阪急豊中駅 4日(月)
千里中央:東町 12日(火)26(火) 千里中央:上新田 5日(火)19日(火)
阪急曽根駅 13日(水)27日(水) 北大阪急行桃山台 6日(水)20日(水)
モノレール柴原駅 14日(木) 28日(木) 阪急岡町駅 7日(木)21日(木)
千里中央:北町 1日(金)15日(金) 29日(金) モノレール少路駅 8日(金)22日(金)
夏期カンパ・財政活動へのご協力、ありがとうございました
このニュースを通じて、さらには直接事務所や一村から、何回も夏期カンパ・財政活動へのご協力を訴えてきましたが、多くの方々にお応えいただき、夏期カンパは会費も入れて約20万円、財政活動のジュース・そうめんは45名の方にご協力いただきました。心からお礼申し上げます。
《催しご案内@》もったいない!捨てたらアカン憲法九条
日時:9月18日(月・祝)PM1:30〜/場所:大阪大学イ号館講堂(大阪モノレール柴原・阪急石橋下車12分)/講演:「九条って何?というあなたのために」小森陽一(九条の会事務局長)/スピーチ:津村明子(九条の会・おおさか呼びかけ人)猪飼隆明(阪大・9条の会呼びかけ人)/参加費:500円/主催:小森陽一講演会実行委員会
《催しご案内A》食品の裏側−みんな大好きな食品添加物
日時:10月30日(月)PM2:00〜4:00/場所:豊中市・青年の家いぶき(阪急宝塚線服部駅より徒歩12分)/講師:安部司(ベストセラーとなっている「食品の裏側」著者)/参加費:500円/共催:豊中・箕面・池田共同購入会、関西よつ葉連絡会
※どちらも一村及び「変える会」が積極的に協賛・協力している集会です。多くのご参加をお願いします。お問い合わせ・参加申込みは「変える会」事務所まで。
2006年10月 5
教育の現状を考え論議する中から、教育基本法改悪反対の声を!
9月26日、安倍政権がスタートしました。安倍新首相は、改憲とともに「教育改革」に強い意欲を示しており、秋の国会では教育基本法改悪が重要課題の一つになると思われます。安倍首相の「教育改革」とは、簡単に言えば、学校教育にさらなる競争と管理・統制を導入しようというもので、問題の解決どころか、教育に一層の格差と荒廃をもたらすものです。私たちもこの秋、様々な立場や視点から教育の現状を考え論議する中で、教育基本法改悪反対の声を拡げていきたいと考えています。
10月例会のテーマは「『わくわく子ども学校』の取り組み」です
9月の例会は、教育基本法改正の問題点を、教育合同の渡辺静雄さんにお話ししていただきました。渡辺さんは現場の教師として、特に教育基本法10条の改悪が大きな問題点だと強調。10条では「国が教育内容に口を出してはいけない」となっていて、国や自治体の仕事は教育条件の整備に限定していたのに、改悪案では、教育に関する施策を国や地方自治体が勝手に決められることになっています。戦後の民主教育の根幹を否定しかねない大きな問題だ、と指摘されました。
10月の例会は、大阪に新しい学校を創る会代表理事で「わくわく子ども学校」校長の辻正矩さん(大阪工業大学教授で、建築が専門)に来ていただき、引き続き教育の問題について考えていきたいと思います。是非ご参加を!
◎一村と変える会10月例会
日時:10月14日(土)PM7:00〜/場所:生活情報センターくらし館(豊中市北桜塚2-2-1)/お話:「わくわく子ども学校」の取り組み(報告:大阪に新しい学校を創る会代表理事・辻正矩さん)
「地域から平和・自治・くらしを考える」第3回
文字通り「地域から平和・自治・暮らし」を捉え返し、考えてみようと企画してきた集まりですが、第3回目のテーマは「教育基本法」についてのパネルディスカッションに決まりました。教師や親など、それぞれの抱える問題を率直に出し合い話し合うことを通じて、教育基本法改悪の問題点や、教育の現状・今後について考えてみたいと思っています。日程は11月26日(日)、教育基本法改悪についての問題提起は関西大学教授・玉田勝郎さんにお願いしていますが、その他は現在調整中で、決まり次第、改めてご案内します。
人事の裏にも様々な利権絡みの駆け引き? 一村 和幸
先日、民主党系の議員から電話がかかってきた。「市長が提案する助役人事がおかしい。反対に協力して欲しい」との内容。現市長に反対している私としては、もちろん反対。議会開催日の前日、「努力したが、否決には至らなかった。申し訳ない」との電話。翌日の採決ではたった3人しか反対せず、市長提案の人事案が可決された。人事がおかしいと思うなら市民に明らかにすればよいと思うが、利権が絡んでいて出来ないようだ。しかし、与党も一枚岩でなくなってきたようで、過去とは違う。市長の不正を徹底追及していけば、反市長派からも様々な不正事件が出てきそうだ。
夕方・街かどアピールを始めました ご協力・激励をお願いします
前号でお知らせしたように、一村本人と主張や政策をもっともっと市民にアピールしたいと、9月から朝の駅前に加えて夕方、人通りの多い商店街やスーパーの前などで、街かどアピールを始めました。今後は、住宅街でのスポット演説にも取り組んでいく予定です。街宣に合わせ、一村の主張を書いたビラを配布しています。手伝っていただける方(特に夕方)は、是非ご協力をお願いします。場所や時間については事務所までお問い合わせ下さい。また、活動中の一村を見かけられましたら、励ましの一声をお願いします(「すごく元気づけられる」そうです)。
都市型災害は他人事ではありません! 豊中市は対策を早急に!
先日、豊中市で1時間の雨量が110ミリに達する記録的豪雨がありました。このゲリラ的な豪雨で、床上浸水64世帯、床下浸水186世帯、道路冠水23ヵ所の被害が出ました。地球温暖化の影響でヒートアイランド現象が進み、局地的豪雨が降りやすくなっていますが、想定外の雨量に下水整備が追いつかず、このような被害を生んだのです。
現在、豊中市では50ミリ雨量対応の下水整備を行っていますが、これとて1600億円もの予算が必要で、いったいいつになるのかわかりません。都市型水害対策は緊急の課題です。
市教委理事による退職金違法取得問題で監査請求をします
木村真さんが議会に出した「市教委理事による退職金違法取得問題の真相糾明を求める請願」が不採択になりました。そこで「詐欺事件の退職金3000万円を豊中市が負担するのはおかしい」と、3000万の返還を求める監査請求を行うことになりました。来年の1月か2月に監査請求を出す予定です。これから賛同署名を集めますので、皆さんのご協力をお願いします。また、これにからんで、豊中市は大阪府から7400万円の返還請求も受けています。この当事者も現市長の浅利氏です。この責任も追及していきます。
小森陽一氏講演会「もったいない!捨てたらアカン憲法九条」
豊中に13ある「九条の会」が実行委員会を作って、小森陽一氏の講演会「もったいない!捨てたらアカン憲法九条」が9月18日(月)に開催されました。安部政権が誕生し教育基本法の改悪を臨時国会で成立させようとする動きの中、憲法よりも教育基本法の問題に力をいれた講演でしたが、憲法と教育基本法とのつながりを分かりやすく説明するお話でした。
《催しご案内》食品の裏側−みんな大好きな食品添加物
日時:10月30日(月)PM2:00〜4:00/場所:豊中市・青年の家いぶき(阪急宝塚線服部駅)/講師:安部司(「食品の裏側」著者)/参加費:500円/共催:豊中・箕面・池田共同購入会、関西よつ葉連絡会(要予約、残りわずかです。お問い合わせ・参加申込みは「変える会」事務所まで) |