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DMZストライクドッグ改造 XATH-01プロトストライクドッグ

えー、ボトムズ画像投稿掲示板2ちゃんねるおもちゃ板でDMZ改造プロトストライクをワーワー言っていたのは私です。(w
みなさまの御声援のおかげでなんとか完成(?)してバトリング大会に参加できましたのであらためて製作記のようなものを書いてみました。

k-matsuはボトムズが大好きです。本編やOVAも大好きですが、外伝のベルゼルガ物語、特にデュアルマガジン版も大好きです。
DM版青騎士では主役メカのベルゼルガBTSも好きですが敵方のシャドウフレアが相当気に入っていて、過去にこんなのも作っています
そして最近ボトムズ関連をどんどん出してくれるタカラトミーがとうとうDMZストライクドッグなどというイカレた(褒め言葉)モノまで出してくれました。
このストライク、金型の共用か前作のスコープドッグと下腕のサイズが同じです。これを見逃す手はありません(w
そういうことなら前作の下腕が大きすぎるのも私は許します(w というかよくやったタカトミ(w
おまけにバトリング大会2006開催。スケジュールがきついですがこれは逃せません、目指せドッグタグゲト(w

製作

まずは改造母体となるストライク。
いやーこんなモノが出るとは長生き(?)もしてみるモノです。
DMZストライクドッグ
今回の方針としては、

という方向でいきたいと思っています。

そして早速左下腕をスコタコと入れ換え。下腕は全く同じかと思いきや、軸の太さとかが微妙に違ってます。
写真のような差し替えならOKでした。
左下腕差し替え
ちなみに交換したクローはスコタコにはつけられませんでした…

プロトストライクは脛がストライクと違ってスコタコ風です。
スコタコは下腕もゴツいですが下半身もゴツいので使えるかどうか入れ換えてみます。
脛差し替えテスト
一見ちょっと小さいけど使えるかもな感じに見えますが、膝裏がフレームはみ出し過ぎでこれではムリでした。残念。
したがってストライクの物をベースに修正していくことにしますが、はっきりいってこの脛が一番強敵です。
この時点でまだ具体的な見通し立っていません。

プロトストライクのキモであるアイアンクローをまず作成、
と簡単に書いてますが結構時間がかかってしまいましたorz
タカラホビー.comにあった図面を元に側面だけ簡単な図を引いてプラ板をひたすら切り出し。
爪は1.2mmプラ板の積層で側面(爪的には前面)に0.3mmプラ板を化粧張りしています。
クロー

ここまでストライク本体には手をつけてなかったのですが、
いつまでも気が引けているわけにもいきませんので勇気を出して手をつけていきます。もう引き下がらない…!
まずは外せるところを外し。ライトとハッチ上部インテーク(?)が外せました。

側面のスラスターは別パーツではなかったので削ります。
本来なら裏打ちしてから削るべきですがコクピットの分解方法がよくわからないので(w、空いた穴は後で埋めることにします。
ところで今回初めてリューターを使いましたがこれは便利ですねえ。粉が飛ぶからと敬遠していた自分はバカでした。リューター使いまくり。
スラスター削り
ただプラ板のスチロールやエポパテと比べてこのABSはやっぱり硬いですね。リューターで削る時の抵抗が全然違います。その分丈夫なトイなのだからいいけど。

削った跡に付けるパーツをプラ版で製作。
ちょっと厚すぎですがデザイン的にはこのくらいほしいし、ボディをえぐって埋めこむのは気が引けるので
ゴツすぎるのを覚悟でそのまま貼り付けることにします。
脇腹フィン

パーツのバランスを見るために仮組み。
上の写真から間が飛んでいきなり仮組みですが、要するにバトリング大会のスケジュールがきついのであまり写真撮れていないです(w
仮組み1
白い部分はプラ板、黄色いのは仮止めのマスキングテープ、肌色はウェーブの軽量エポパテ。
背部のパイプはダイソーの太めの携帯ストラップに自由自材というビニール皮膜つき針金を芯に通しています。
パイプの接合部はウェーブのU・バーニアフラット【2】の9mm。
腰の箱と背部ザックはいずれも図面を引いてプラ板で箱組みですが、ザックのバランスが変なので修正することにします。

メインカメラとスコープのパーツを下向きに置いたところ。
スコープの天面は実はまだ塞がっていません。
メインカメラ
スコープは現物合わせで切り出したプラ板とエポパテ、カメラレンズはのウェーブのH・アイズ2を2枚重ね(w だったのを、
これに変更しました。
プロテク
出ましたクッション足(w 使用済みなので一つ減ってます(w
でもマジメなハナシこれの方が厚みがあって、クリアグリーン塗るといい感じです。

脛をどうしようか考えながら他のことをやってきましたが、避けて通るわけにもいきません。
とりあえずスラスターを全部こじり取って穴を0.3mmプラ板で塞ぎエポパテを盛りましたが、
スコタコライクなモールドはどうしようか…
おゆまる型取り
ということで、まずスコタコからモールド部分をおゆまるで型取り。おゆまるで型取りすることを最初に考えた人に大感謝。
あとスピンやすりにも大感謝。今回リューターと共に使いまくってます。

そして複製。エポパテで。
なぜキャストじゃないかというと使ったことがないから…
エポパテ複製
モールドがあまりうまく再現できていません…

エポパテ複製はあきらめて別の方法でいくことにします。こんどはプラリペア
おゆまるの型に粉を振りかけて液を滴らして固めます。
プラリペア複製1

けっこういい感じでモールド部の複製とれました。うれしくてにやついてしまいます。
プラリペア複製2

エポパテ複製より薄く作れましたが、さすがにそのままでははみだします。
プラリペア複製3
脛のパーツをリューターでガリガリくりぬいて複製パーツをはめ込みエポパテで周りを埋めることにします。
モールド部と周りを面一にできる自信ははっきり言ってありません(w
というかその下のエポパテ盛った部分も面一にできる自信ナシで…

肩のセンサーカバー(?)は先の仮組みの時には適当にエポパテを盛っていましたが、
さすがにてきとー過ぎて削るのもなんとも当てがなさ過ぎたので作り直し。
肩センサー
プラ板3枚重ね×2をベースに間をエポパテで埋め、
センサー部は雄型をプラ板プラ棒で作って写真のようにスタンプ押ししました。
実はこの形にも不満があるのですが、時間もないしベースのストライクのセンサーも設定画よりゴツめだしで
もうとりあえず妥協。

背部ザックの下の半円柱パーツ忘れてた…
背部ザック下部
斜めに傾いた半円柱なので面に沿ってプラ板と5mmプラ棒を重ね、間をエポパテ埋め。

そろそろ本格的にテンパってきて途中経過の写真を取る暇がなくなっています(w
なんとか形出しがほぼ終了して再度仮組みした時の写真。仮組みにも時間がかかるorz
仮組み2
ハッチ上のインテークはプラ板、アンテナ基部はバイザーとの接続部分用に付属の硬質アンテナを途中でぶった切り
軟質アンテナ2本と一緒にエポパテで固めてリューターでミゾを彫っています。
脛のノズル状のパーツはU・バーニアフラット【2】の10mm(もう少し大きいのがあればよかったのですが)、
クローの軸(? ここで回転してもなあと思うので今回クローは完全固定ですけど)はコトブキヤMSGP-107丸モールドの8mmエッジ付き、
ザックの真ん中のモールドパーツは同じくコトブキヤMSGのP-115マイナスモールドIIIの10mm。

肩のセンサー部分が単なるくぼみと化しているので透明パーツをはめ込みます。
パーツの元にしたのはこちら。
ソフトクッション
また出ましたクッション足(w 使用済みなので2つ減ってます(w サイズが違うので適当に切り刻んで使用。
透明キャストじゃないのは使ったことがないからです(w って経験不足が祟ってる、笑いごとじゃないですねorz

さて真剣に途中経過の写真が尽きてしまいました。
この後はザックにスジ彫り入れたり(スケール大きいのでPカッターで入れたスジは細すぎましたorz)
時間がない中であせりまくりながら表面処理(…途中で切り上げてます、できてませんorz)、
この辺で一度サーフェイサーを全吹きするべきなんでしょうが今までやったことがなくて
モールド埋まったり関節固まったりするのが怖かったので省略(いやどうせ表面処理完了してないですしね…orz)、
そのまま慌てて塗装しました。
塗料のレシピは全身がC92セミグロスブラック、背部パイプがC37RLM75グレーバイオレット、クローがC61焼鉄色、以上(少なっw)
最初は仕上げにメタルカラーを含ませて乾燥させた布をこすりつけてメタリック感を出そうかと思ってましたが省略、
シャドウ/スミ入れ/ウェザリングは時間も経験もないのでもうまるっきり省略です。
まあ、真っ黒ATの参考に35MAXのブラッドサッカーを見たらこれも単純に真っ黒のようだったのでまあいいかなと。
ちなみに塗装に使用したのは昔買ったワークしずか御免です(今はこれのフルセット高いですね…)。
ワークしずか御免
これでもこのぐらい(次頁参照)ならちゃんと塗れました!
そして…

完成(?)


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