◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
1 | ○ | 1 | ヴィルシーナ | 55 | 内田博幸 |
---|---|---|---|---|---|
△ | 2 | アロマティコ | 55 | 佐藤哲三 | |
2 | 3 | ブリッジクライム | 55 | 大野拓弥 | |
☆ | 4 | ハワイアンウインド | 55 | N.ピンナ | |
3 | △ | 5 | ラスヴェンチュラス | 55 | 川田将雅 |
6 | チェリーメドゥーサ | 55 | 小牧太 | ||
4 | △ | 7 | トーセンベニザクラ | 55 | 武豊 |
8 | キャトルフィーユ | 55 | 四位洋文 | ||
5 | 9 | ダイワズーム | 55 | 横山典弘 | |
10 | ハナズゴール | 55 | 田辺裕信 | ||
6 | 11 | サンシャイン | 55 | 浜中俊 | |
12 | アイスフォーリス | 55 | 松岡正海 | ||
7 | 13 | メイショウスザンナ | 55 | 福永祐一 | |
◎ | 14 | ジェンティルドンナ | 55 | 岩田康誠 | |
△ | 15 | ミッドサマーフェア | 55 | 蛯名正義 | |
8 | 16 | サトノジョリー | 55 | 秋山真一郎 | |
▲ | 17 | アイムユアーズ | 55 | 池添謙一 | |
18 | オメガハートランド | 55 | 石橋脩 |
(14)ジェンティルドンナの牝馬3冠の可能性は、オルフェーヴルの凱旋門賞制覇よりもはるかに堅い−と思っていた。オルフェーヴルは2着に負けてしまったが、ここでフランスの刺客の役割を果たす馬がいるとすれば、(1)ヴィルシーナや(17)アイムユアーズではなく、(4)ハワイアンウインドただ1頭と考えている。
52kgの斤量とは言え、ここ2戦の競馬は内容、時計とも優に古馬重賞級である。冷静に考えて可能性はかなり低いとは思うが、同馬の能力に賭けてみたい。
△各馬は、恵まれても2、3着争いが精一杯と考える。
- ・ 単勝
- (14)1,000円
- ・ 馬単
- (14)→(1)、(14)→(17)、(4)⇔(14)各1,000円
- (14)から(2)(5)(7)(15)に各500円
- ・ 3連単
- 1着…(14)
- 2着…(1)(4)(17)
- 3着…(1)(2)(4)(5)(7)(15)(17)の18点と
- (14)(1)(17)、(14)(17)(1)の2点に各1,000円
- 1着…(4)
- 2着…(14)
- 3着…(1)(2)(5)(7)(15)(17)の6点に各500円
払戻金・給付金 | |||
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単勝 | 14 | 130円 | 1番人気 |
複勝 | 14 | 110円 | 1番人気 |
1 | 130円 | 2番人気 | |
2 | 410円 | 6番人気 | |
枠連 | 1-7 | 230円 | 1番人気 |
馬連 | 1-14 | 250円 | 1番人気 |
ワイド | 1-14 | 150円 | 1番人気 |
2-14 | 590円 | 6番人気 | |
1-2 | 1,130円 | 14番人気 | |
馬単 | 14-1 | 300円 | 1番人気 |
3連複 | 1-2-14 | 1,990円 | 5番人気 |
3連単 | 14-1-2 | 3,660円 | 6番人気 |
結果として薄氷を踏むような3冠達成となったが、今年の3歳牝馬では抜けた存在である事を改めて知らしめた一戦だったように思う。
内田博幸騎手は、「肉を切らせて骨を断つ」戦法を取り、逃げの手に出た。枠順のアドバンテージを最大限に活かすつもりだったはず。ところが、スローペースを察知した小牧太騎手が向こう正面で大マクリに出た。4コーナーを回り、直線に向いた時には、“小牧マジック”成功と思ったが…。
薄氷の勝利となった最大の理由は、直線を向いた時の位置取りの差。普通ならヴィルシーナの完勝になっていたはず。それをハナ差とは言え、差し切ってしまうのだから内田騎手も「恐れ入りました」と言う他あるまい。
万が一を期待したハワイアンウインドは、13着に沈んだ。小生の眼鏡違いを認めざるをえない。
購入=3万円。配当=4万900円。(プラス1万900円)