2011年の予想と結果

第52回京成杯
GIII・3歳OP 中山 芝2000m

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 カフェコンセール 56 田中勝春
2 プーラヴィーダ 56 丸山元気
2 3 スノードン 56 北村友一
4 ロジメジャー 56 三浦皇成
3 5 レッドシャンクス 56 横山典弘
6 ジョウノバッカス 56 柴田善臣
4 7 アドマイヤブルー 56 後藤浩輝
8 ベストディール 56 蛯名正義
5 9 キオネピューマ 56 吉田豊
10 フレージャパン 56 石橋脩
6 11 コスモアンドロメダ 54 柴田大知
12 キープビリービング 56 武士沢友治
7 13 ブライトライン 56 田辺裕信
14 マナウス 56 北村宏司
8 15 マイネロブスト 57 津村明秀
16 アーデント 56 ルメール

ここ次第ではクラシック戦線に名乗りを上げそうな馬が何頭かおり、楽しみな一戦だ。その代表格は2戦2勝の(7)アドマイヤブルー。新馬戦の勝利時計は確かに遅かったが、2戦目で馬場こそ違え同距離で5秒1詰めている。凡馬に出来る芸当ではなく、ここを楽勝するようなら小生の3冠馬候補・アルフレードのライバルになる可能性もある。

対抗には、そのアルフレードに朝日杯で2馬身の競馬をしている(15)マイネロブストを指名する。一部で距離云々の話も出ているが、9ハロンの新馬戦を楽勝しており、問題はないはずだ。

少々先物買いになるが(9)キオネピューマを単穴とした。均整のとれた馬体は惚れ惚れする程でデビュー前の稽古でも秀逸な動きを披露していた馬だ。ここを勝つようなら大物の可能性も。

 

△各馬にもチャンスはありそうだが、アドマイヤブルーの頭は堅い!というスタンスで馬券を組み立てたい。


・ 単勝
(7)700円
 
・ 馬単
(7)→(15)、(7)→(9)に各1,500円
(17)から(3)(5)(8)(13)(14)(16)に各500円
 
・ 3連複
(7)(15)を軸に(3)(5)(8)(9)(13)(14)(16)に各500円
 
・ 3連単
1着…(7)
2着…(9)(15)
3着…(3)(5)(8)(9)(13)(14)(15)(16)の14点各500円
 
1着…(7)
2着…(3)(5)(8)(9)(13)(14)(15)(16)
3着…(9)(15)の14点に各200円

結 果

払戻金・給付金
単勝 8 450円 2番人気
複勝 8 170円 2番人気
15 210円 4番人気
7 130円 1番人気
枠連 4-8 370円 1番人気
馬連 8-15 1,820円 8番人気
ワイド 8-15 680円 7番人気
7-8 330円 1番人気
7-15 480円 3番人気
馬単 8-15 3,010円 11番人気
3連複 7-8-15 1,640円 2番人気
3連単 8-15-7 10,720円 18番人気

4コーナーを回る時には、アルフレードのライバル出現!と思ったが…。後藤騎手の乗り方も横綱相撲を思わせるものだっただけに何故あそこで伸び悩んだのか分からない。あれがアドマイヤブルーの実力なら、このメンバーでクラシック戦線で活躍出来そうなのは、勝ったベストディール1頭だけか。

対抗に期待したマイネロブストも“善戦マン”の域を出そうにない。

キオネピューマについては少々ガッカリしたが、まだ2戦目だった事を考えると、もう少しだけ追い掛けたい気持ちはある。

 

購入=2万円。配当=8,200円。(△1万1,800円)


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