2007年の予想と結果

第136回天皇賞
GI・3歳上OP 東京 芝2000m

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 メイショウサムソン 58 武豊
2 エイシンデビュティ 58 柴山雄一
2 3 コスモバルク 58 五十嵐冬樹
4 デルタブルース 58 川田将雅
3 5 ローゼンクロイツ 58 藤岡佑介
6 カンパニー 58 福永祐一
4 7 シルクネクサス 58 四位洋文
8 ボンネビルレコード 58 柴田善臣
5 9 アグネスアーク 58 吉田隼人
10 ブライトトゥモロー 58 後藤浩輝
6 11 シャドウゲイト 58 田中勝春
12 アドマイヤムーン 58 岩田康誠
7 13 チョウサン 58 横山典弘
14 ダイワメジャー 58 安藤勝己
8 15 ポップロック 58 O.ペリエ
16 マツリダゴッホ 58 蛯名正義

いいメンバーが揃った。天気があまりよくはなく、馬場が少し心配だが、少々時計が速すぎる馬場だっただけに丁度いいかも知れない。東京競馬場の2000mなら(12)アドマイヤムーンの独壇場だろう。距離がもう少し長ければ(1)メイショウサムソンも互角以上だが、この距離でアドマイヤが連を外すとは思えない。

単の穴が2頭。正直、前走の(13)チョウサンにはビックリしたが、レース振り、走破時計とも文句なく、フロックではない。もう1頭、五十嵐騎手が、逃げに徹してくれれば(3)コスモバルクが逃げ切っても全く驚かない。この馬、戦績よりもずっと強い馬だと信じている。

2、3着候補は枚挙に暇がないが、△全馬にチャンスがありそうだ。


・ 単勝
(12)
・ 馬単
(1)⇔(12)、(3)⇔(12)、(12)⇔(13)を中心に
(12)から(8)(9)(10)(14)(15)へ合計11点。
・ 3連複
(1)(12)を中心に
(3)(8)(9)(10)(13)(14)(15)へ7点。
・ 3連単
1着(12)
2着(1)(3)(8)(9)(10)(13)(14)(15)
3着(1)(3)(8)(9)(10)(13)(14)(15)の56点を本線に
 
1着(1)(3)(13)
2着(12)
3着(1)(3)(8)(9)(10)(13)(14)(15)の
21点を押さえて合計77点。

結 果

払戻金・給付金
単勝 1 290円 1番人気
複勝 1 150円 1番人気
9 780円 8番人気
6 690円 7番人気
枠連 1-5 2,250円 7番人気
馬連 1-9 4,970円 13番人気
ワイド 1-9 1,690円 13番人気
1-6 1,610円 12番人気
6-9 7,240円 55番人気
馬単 1-9 6,730円 19番人気
3連複 1-6-9 36,730円 85番人気
3連単 1-9-6 183,380円 400番人気

アドマイヤムーンの敗因が分からない。前日の雨で馬場が渋り、メイショウサムソンの距離不足を補ったのは事実だろうが、アグネスアークやカンパニーに完敗するような馬ではないはず。

直線でのエイシンデピュティの斜行の影響はあったにしても負け過ぎだったことは否定できない。

発売初日の前売りで100万円単位で単勝と複勝が売れ、思いもしない1番人気になった(発売初日だけだったが)アグネスアークが2着に入ったのにはビックリ。力を付けているのは確かだが、GI初戦の同馬に大金を投じた御仁がいることに驚いた。競馬には、まだまだ分からない“部分”があるということか。


前のページに戻る