2006年の予想と結果

第60回セントライト記念
GII・3歳OP 中山 芝2200m

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 ダイワバゼラード 56 北村宏司
2 キストゥヘヴン 54 安藤勝己
2 3 テンシノゴールド 56 中舘英二
4 ミストラルクルーズ 56 藤田伸二
3 5 トウショウシロッコ 56 吉田豊
6 ユキノアサカゼ 56 小野次郎
4 7 ニシノアンサー 56 菊沢隆徳
8 ネヴァブション 56 石橋脩
5 9 トーセンシャナオー 56 L.イネス
10 ニシノフリーダム 56 柴田善臣
6 11 マツリダゴッホ 56 蛯名正義
12 トロフィーディール 56 田中勝春
7 13 フサイチジャンク 56 岩田康誠
14 インテレット 56 後藤浩輝
8 15 マイネルハイアップ 56 吉田隼人
16 パッシングマーク 56 武幸四郎
17 ミレニアムウイング 56 横山典弘

菊花賞に向け3歳馬が始動する。古くはアカネテンリュウが勝ったこのレース、ここを契機に羽ばたいた駿馬も少なくない。ここはそんな期待を込めて大穴を狙いたい。本命には(16)パッシングマークを指名する。母系は明らかに単距離系だが、エルコンドルパサーの血が成せる業か、この馬はミドルディスタンスホースに出た感がある。本番の京都3000mはともかくとして、少なくとも中山の2200mなら走れそうだ。ダービーは11着に敗れた(フサイチジャンクとは1馬身差)が、ここを勝って本番に名乗りを挙げて貰いたい。

勿論、相手には(13)フサイチジャンクを取る。ダービーで今年のフサイチ勢の一番馬として○に押した馬、楽勝の可能性もある。

(11)マツリダゴッホにも魅力を感じるが、取りこぼしも多く、信頼し切れない馬だ。

伏兵陣も多彩で馬券的には実に面白い。


・ 単勝
(16)、(13)
・ 馬単
(13)⇔(16)、(11)⇔(16)(11)⇔(13)を本線に(16)から
(2)(3)(4)(5)(10)(14)(17)を押さえて合計8点。
・ 3連複
(13)(16)を固定して
(2)(3)(4)(5)(10)(11)(14)(17)へ8点。
・ 3連単
(13)(16)を軸に(2)(3)(4)(5)(10)(11)(14)(16)
マルチ48点
(11)(16)を軸に(2)(3)(4)(5)(10)(14)(17)マルチ42点に
(13)1着(11)2着固定で3着(2)(3)(4)(5)(10)(14)
(16)(17)を押さえて合計98点。

結 果

払戻金・給付金
単勝 9 6,780円 12番人気
複勝 9 1,440円 12番人気
5 290円 4番人気
4 620円 7番人気
枠連 3-5 5,820円 22番人気
馬連 5-9 18,410円 48番人気
ワイド 5-9 4,600円 47番人気
4-9 9,120円 67番人気
4-5 2,460円 26番人気
馬単 9-5 48,820円 106番人気
3連複 4-5-9 74,370円 162番人気
3連単 9-5-4 516,010円 943番人気

最近、馬を見る目に自信がなくなった。結局、この日もパッシングマーク、フサイチジャンクは共に惨敗。お粗末としか言いようがない。

それにしても500万条件すら勝っていないトーセンシャナオーに勝たれるとは…。少なくともこのレースの出走馬の中に本番・菊花賞で好勝負になりそうな馬はいそうにない。

中京で行われたローズステークスは、小生の▲△◎(3連単1万9990円)で決まった。◎▲のマルチで的中していたわけだが、前日買った馬券に◎▲マルチはなく、こちらもあえなく撃沈。


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