第10回ガーネットステークス
GIII・4歳上OP 中山 ダート1200m
予 想
| ◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
| 1 | 1 | テンケイ | 51 | 小林淳一 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 2 | トップオブワールド | 56 | 松岡正海 | |
| 3 | アグネスウイング | 57 | 中舘英二 | ||
| 3 | 4 | シルヴァーゼット | 55 | 津村明秀 | |
| ○ | 5 | ケイアイメルヘン | 52 | 吉田豊 | |
| 4 | 6 | サイモンセッズ | 53 | 北村宏司 | |
| ▲ | 7 | コパノフウジン | 54 | 長谷川浩大 | |
| 5 | ◎ | 8 | ブルーコンコルド | 59 | 幸英明 |
| △ | 9 | テイエムアクション | 56 | 橋本美純 | |
| 6 | △ | 10 | リミットレスビッド | 56 | 田中勝春 |
| ☆ | 11 | オフィサー | 53 | 江田照男 | |
| 7 | 12 | アンブロワーズ | 52 | 大西直宏 | |
| 13 | ディバインシルバー | 57 | 後藤浩輝 | ||
| 8 | 14 | スターリーヘヴン | 53 | 柴山雄一 | |
| 15 | ボタンフジ | 49 | 石神深一 | ||
密かに期待していたジョイフルハートが回避してしまった。こうなれば（8）ブルーコンコルドの敵はいない。ただベスト距離に1ハロン短いので、取りこぼしがあるとすれば、そこに付け込まれた時だけだろう。その1番手は（5）ケイアイメルヘン。ダートではまだ底を見せておらず、初重賞の可能性も。もう2頭（7）コバノフウジン、（11）オフィサーもダートならば重賞級の器だろう。
後の馬では2、3着が一杯か。その候補は（9）テイエムアクション、（10）リミットレスビッドの2頭。
ブルーコンコルドが2着を外すことはないと思うので、馬券はあくまでもこの馬中心に考えたい。
- ・ 馬単
- （8）⇔（5）、（8）⇔（7）、（8）⇔（11）を中心に
- （8）から（9）、（10）押えて8点。
- ・ 3連複
- （8）1頭を固定して（5）（7）（9）（10）（11）へ10点。
- ・ 3連単
- 1着（8）
- 2着（5）（7）（9）（10）（11）
- 3着（5）（7）（9）（10）（11）の20点
- 1着（5）（7）（11）
- 2着（8）
- 3着（5）（7）（9）（10）（11）の12点
- 合計32点。
結 果
| 払戻金・給付金 | |||
|---|---|---|---|
| 単勝 | 10 | 1,040円 | 6番人気 |
| 複勝 | 10 | 320円 | 6番人気 |
| 4 | 440円 | 7番人気 | |
| 7 | 190円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 3-6 | 1,000円 | 4番人気 |
| 馬連 | 4-10 | 7,300円 | 24番人気 |
| ワイド | 4-10 | 2,550円 | 26番人気 |
| 7-10 | 1,060円 | 12番人気 | |
| 4-7 | 1,040円 | 11番人気 | |
| 馬単 | 10-4 | 13,440円 | 46番人気 |
| 3連複 | 4-7-10 | 11,250円 | 33番人気 |
| 3連単 | 10-4-7 | 86,890円 | 247番人気 |
正月競馬の宿命だが、ブルーコンコルドの馬体重が15kgもプラスになっていようとは夢にも思わなかった。見た目にはそれ程太くはなかったが、直線追い上げてきたもののいつもの伸び足はなく、2馬身ちょっと届かずの5着に甘んじてしまった。“普通の状態”で出てくれば、59kgのハンデでも軽く2馬身は抜け出していたと思う。しかし、これも競馬である。
最悪のスタートを切ってしまった2006年だが、勝率4割、収支決算プラスを目指して頑張る所存。次回は是非とも的中させたいものである。