◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
1 | 1 | マイソールサウンド | 57 | 本田優 | |
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2 | サンライズペガサス | 57 | 蛯名正義 | ||
2 | ○ | 3 | ゼンノロブロイ | 57 | K.デザーモ |
4 | コスモバルク | 57 | 五十嵐冬樹 | ||
3 | 5 | スズカマンボ | 57 | 安藤勝己 | |
◎ | 6 | ディープインパクト | 55 | 武豊 | |
4 | △ | 7 | ヘヴンリーロマンス | 55 | 松永幹夫 |
△ | 8 | グラスボンバー | 57 | 勝浦正樹 | |
5 | ☆ | 9 | タップダンスシチー | 57 | 佐藤哲三 |
10 | ハーツクライ | 57 | C.ルメール | ||
6 | 11 | オペラシチー | 57 | 中舘英二 | |
12 | ビッグゴールド | 57 | 柴田善臣 | ||
7 | 13 | コイントス | 57 | 北村宏司 | |
14 | リンカーン | 57 | 横山典弘 | ||
8 | ▲ | 15 | デルタブルース | 57 | O.ペリエ |
16 | オースミハルカ | 55 | 川島信二 |
いよいよ有馬記念である。2005年の競馬もこれをもって終焉である。日本競馬界の宝(6)ディープインパクトが負けるメンバーはいない。唯一の不安材料であった今年の3歳馬のレベルも香港におけるシックスセンスの好走により完全に払拭された。サラブレッドの祖の1頭、ダーレーアラビアン系のエクリプス(18戦18勝)に迫る名馬と信じる。
ここは2着争いの競馬と断じ、馬単と3連単で勝負したい。2着争いの筆頭は、やはり(3)ゼンノロブロイしかいまい。切れ味に欠けるのは難点だが、ディープ以外となら互角以上の力だろう。昨年の菊花賞馬(15)デルタブルースもやっと復帰してきた。ここは休養明け3戦目、ロブロイに肉迫する可能性も十分ありそうだ。もう1頭、奇跡の逃げ馬(9)タップダンスシチーも復調気配、ここがラストランとのこと。オースミハルカが大外枠に回り、舞台は整った!?この秋の天皇賞馬(7)ヘブンリーロマンス、5歳にしてなお成長を続ける(8)グラスボンバーの2頭にも2、3着の可能性がありそうだ。
- ・ 馬単
- (6)→(3)、(6)→(15)、(6)→(9)を本線に
- (6)から(7)と(8)を押えて5点。
- ・ 3連単
- 1着(6)
- 2着(3)(9)(15)
- 3着(3)(7)(8)(9)(15)の合計12点。
- ※勝負馬券は3連単(6)(3)(15)、
- (6)(15)(3)、(6)(3)(9)の3点!
払戻金・給付金 | |||
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単勝 | 10 | 1,710円 | 4番人気 |
複勝 | 10 | 260円 | 4番人気 |
6 | 120円 | 1番人気 | |
14 | 330円 | 5番人気 | |
枠連 | 3-5 | 520円 | 2番人気 |
馬連 | 6-10 | 750円 | 3番人気 |
ワイド | 6-10 | 410円 | 3番人気 |
10-14 | 1,610円 | 17番人気 | |
6-14 | 490円 | 4番人気 | |
馬単 | 10-6 | 3,320円 | 10番人気 |
3連複 | 6-10-14 | 2,970円 | 10番人気 |
3連単 | 10-6-14 | 30,500円 | 80番人気 |
無性に残念である。武豊騎手はほぼ完璧に騎乗、完勝パターンに持ち込んだにも関わらず、ハーツクライを差し切ることが出来なかった。馬体重がマイナス4kg、パドックでは、ギリギリの体に見えた。やはり菊花賞後に放牧に出し、休ませてやってほしかった。名馬の戦跡に傷がついてしまったことが残念でならない。
それにしてもルメール騎手の騎乗は見事だった。ハーツクライの欠点を見事にカバーする乗り方はあっぱれと言う他はない。
今年の競馬もこれで終焉、収支決算をしなければならないが、計算するまでもなく、散々な結果であった。来年1月5日の『中山金杯』から再びスタートするが、気持ちを切り替えて頑張りたい!!今年一年のお付き合い真にありがとうございました。