◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
1 | △ | 1 | ゴールデンキャスト | 57 | 小牧太 |
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2 | テイエムチュラサン | 53 | 田嶋翔 | ||
2 | 3 | リキアイタイカン | 57 | 武幸四郎 | |
○ | 4 | デュランダル | 57 | 池添謙一 | |
3 | ▲ | 5 | ケープオブグッドホープ | 57 | B.プレブル |
☆ | 6 | シーイズトウショウ | 55 | 安藤勝己 | |
4 | △ | 7 | シルキーラグーン | 55 | 田中勝春 |
8 | プレシャスカフェ | 57 | 蛯名正義 | ||
5 | △ | 9 | カルストンライトオ | 57 | 大西直宏 |
10 | キーンランドスワン | 57 | 四位洋文 | ||
6 | 11 | ゴールデンロドリゴ | 57 | 赤木高太郎 | |
12 | アドマイヤマックス | 57 | 武豊 | ||
7 | ◎ | 13 | サイレントウィットネス | 57 | F.コーツィー |
14 | マルカキセキ | 57 | 福永祐一 | ||
8 | 15 | タマモホットプレイ | 57 | 和田竜二 | |
16 | ギャラントアロー | 57 | 横山典弘 |
香港の英雄(13)サイレントウィットネスが本気で勝ちに来た。前走の安田記念の3着は、同馬の底力のなせる業と思う。世界屈指のスプリンター、日本の馬場なら7ハロンまでは無敵だろう。万が一があるとすれば、前年の覇者(9)カルストンライトオがつくる超ハイペースに巻き込まれた時だけだろう。その際は、日本が誇るスプリンター、(4)デュランダルの追い込みが決まるかもしれない。しかし、その確率は、せいぜい2割といったところか。昨年の3着馬(5)ケープオブグッドホープは、“英雄”には勝てそうにないが、日本馬とは互角以上か。そして、5歳にして馬が変わった感(2走前の中京の時計は秀逸)がある(6)シーイズトウショウも休み明けのデュランダルなら互角以上の競馬が出来そうだ。後の馬では、(1)ゴールデンキャスト、(7)シルキーラグーンに3着の可能性がありそうだ。
- ・ 馬単
- (13)⇔(4)を大本線に(13)→(5)
- (6)、レースの綾で狂った際の
- (13)→(1)(7)(9)を押さえて7点。
- ・ 3連複
- (4)(13)を固定して(1)(5)(6)(7)(9)へ5点。
- ・ 3連単
- (13)1着、(4)2着裏表固定で(1)(5)(6)(7)(9)へ、
- (13)1着、
- (5)(6)2着、
- 3着(1)(4)(5)(6)(7)(9)へ合計20点。
払戻金・給付金 | |||
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単勝 | 13 | 200円 | 1番人気 |
複勝 | 13 | 120円 | 1番人気 |
4 | 130円 | 2番人気 | |
12 | 250円 | 4番人気 | |
枠連 | 2-7 | 420円 | 1番人気 |
馬連 | 4-13 | 430円 | 1番人気 |
ワイド | 4-13 | 190円 | 1番人気 |
12-13 | 500円 | 3番人気 | |
4-12 | 520円 | 4番人気 | |
馬単 | 13-4 | 660円 | 1番人気 |
3連複 | 4-12-13 | 1,180円 | 2番人気 |
3連単 | 13-4-12 | 3,320円 | 2番人気 |
香港の英雄は、やはり本当の本物だった。7ハロンまでの競馬なら世界屈指の存在だろう。そのサイレントウィットネスに10ヵ月の休養明けで肉薄したデュランダル、その実力が世界レベルのスプリンターであることを証明したように思う。残念だったのはシーイズトウショウ。中間の調整に狂いが生じていたことは聞いていたが、まさかマイナス30kgの体で出走して来るとは思わなかった。完調ならば、デュランダルと好勝負したと信じたい。アドマイヤマックスの3着は、武豊騎手の好騎乗によるものと思う。
馬単は大本線で的中したものの3連単を外してしまった。13−4の馬単660円は、考えてみれば相当な好配当。馬券の勝負はここだったように思う。