2004年の予想と結果

第10回ジャパンカップダート
GI・3歳上OP 東京 ダート2100m

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 ナイキアディライト 57 石崎隆之
2 クーリガー 57 和田竜二
2 3 スナークレイアース 57 小野次郎
4 ジンクライシス 55 蛯名正義
3 5 ユートピア 57 M.デムーロ
6 イーグルカフェ 57 田中勝春
4 7 オミクロン 55 A.スボリッチ
8 シロキタゴッドラン 57 柴田善臣
5 9 ハードクリスタル 57 岡部幸雄
10 アドマイヤドン 57 安藤勝己
6 11 トータルインパクト 57 M.スミス
12 ヴォルテクス 57 K.ファロン
7 13 トップオブワールド 55 四位洋文
14 タイムパラドックス 57 武豊
8 15 ホーマンベルウィン 57 O.ペリエ
16 ローエングリン 57 横山典弘

(10)アドマイヤドンVs(11)トータルインパクトが常道と思うが、共に完勝というイメージが沸いてこない。そこでここは(16)ローエングリンに期待した。この馬、もしかするとダートの鬼かも知れない。大外は決して有利ではないが、番手の競馬も出来るはずで、2、3番手追走から抜け出せば、圧勝の可能性もあると考えている。もう1頭、大穴なら「関東のアンカツ」石崎隆之騎手操る(1)ナイキアディライト。1番枠から出て(5)ユートピアを押さえて逃げれば、2100mピッタリを走って逃げ切りまであるかも知れない。後では、全11勝をダートで挙げている(14)タイムパラッドックス、3歳馬ながら底を見せていない(4)ジンクライシスまで。馬券は馬単と3連単で。


・ 馬単
(16)⇔(10)、(16)⇔(11)、16)⇔(1)を中心に
(16)から(14)、(4)へ
さらに(1)⇔(10)、(1)⇔(11)を加えて合計12点。
・ 3連複
(16)(10)2頭固定で、(1)(4)(11)(14)へ、マルチ24点。
(1)1着(10)2着固定で、(4)(11)(14)を加えて合計27点。

結 果

払戻金・給付金
単勝 14 1,200円 4番人気
複勝 14 180円 3番人気
10 110円 1番人気
4 360円 6番人気
枠連 5-7 580円 2番人気
馬連 10-14 640円 2番人気
ワイド 10-14 270円 2番人気
4-14 1,570円 20番人気
4-10 650円 7番人気
馬単 14-10 2,630円 9番人気
3連複 4-10-14 2,820円 9番人気
3連単 7-15-8 27,140円 75番人気

言い訳をするつもりはないが、横山典騎手は、大外枠からなぜナイキアディライトのハナを叩いて逃げたのだろうか?結果として共倒れになってしまった。小生が横山典騎手をもうひとつ信用出来ない理由はそこにある。テキ(調教師)の指示で逃げたのならば致し方ないが…。1枠に石崎騎手の馬が入った時点で番手の競馬をすると信じた小生が甘かったということだろう。

結局、印を付けた6頭の内、両馬を除く4頭で1着〜4着を独占しながら馬券は不的中になってしまった。予想段階で言ったようにアドマイヤドンは、何かに負ける気がしていた。結果として武豊騎手が乗った同厩舎のタイムパラドックスに負けたのだが、「同厩舎の馬は人気薄を狙え」という格言通りとなってしまった。

いずれにしてもこのレース、2コーナーを回った所で小生の本命、単穴2頭の敗退は決まってしまった気がする。


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