第50回オールカマー
GII・3歳OP 中山 芝2200m
予 想
| ◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
| 1 | 1 | トウカイオーザ | 57 | 田中勝春 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 2 | マーべラスダンス | 57 | 木幡初広 | |
| 3 | ☆ | 3 | ウインジェネラーレ | 58 | 横山典弘 |
| 4 | △ | 4 | トーセンダンディ | 57 | 勝浦正樹 |
| 5 | ◎ | 5 | スーパージーン | 57 | 中舘英二 |
| 6 | 6 | ダラスエイコウオー | 57 | 後藤浩輝 | |
| 7 | ○ | 7 | ダイワメジャー | 56 | 柴田善臣 |
| 8 | 8 | トレジャー | 56 | 北村宏司 | |
| ▲ | 9 | ハイアーゲーム | 55 | 蛯名正義 | |
いよいよ秋の重賞戦線のスタートである。このレースも9頭立てながら、皐月賞馬とダービーの3着馬が出走して来た。（7）ダイワメジャーは、コスモバルクを破り皐月賞馬に輝いた馬、本来なら断然と言いたい所だが、あのレースはデムーロ騎手の絶妙な乗り方がもたらしたもの−という印象が強く、素質的には（9）ハイアーゲームの方が上という印象をもっている。しかし、この馬は左回りと右回りでは、明らかに走り方が違い、ここは試金石になりそうだ。矯正されていれば楽勝もあり得るが、ここは6歳馬（5）スーパージーンに期待したい。前走の新潟2000ｍ、1分57秒7という時計は、いくら時計の速い新潟とは言え、秀逸で遅れ馳せながら本格化を感じさせる。後では、ＧＩＩ戦なら勝負になりそうな（3）ウインジェネラーレ、2、3着ならありそうな（4）トーセンダンディまで。
馬券は馬単中心に3連単を押さえたい。
- ・ 馬単
- （5）⇔（7）（5）⇔（9）を中心に、（5）から（3）（4）へ合計6点。
- ・ 3連複
- （5）（7）2頭軸にで（3）（4）（9）へマルチで合計18点。
結 果
| 払戻金・給付金 | |||
|---|---|---|---|
| 単勝 | 4 | 6,670円 | 9番人気 |
| 複勝 | 4 | 570円 | 7番人気 |
| 5 | 180円 | 4番人気 | |
| 3 | 160円 | 3番人気 | |
| 枠連 | 4-5 | 7,310円 | 19番人気 |
| 馬連 | 4-5 | 1,730円 | 19番人気 |
| ワイド | 4-5 | 2,110円 | 18番人気 |
| 3-4 | 30,770円 | 24番人気 | |
| 3-5 | 320円 | 4番人気 | |
| 馬単 | 4-5 | 6,380円 | 51番人気 |
| 3連複 | 3-4-5 | 4,020円 | 20番人気 |
| 3連単 | 4-5-3 | 104,490円 | 200番人気 |
大魚を逃してしまった。言い訳するつもりはないが、ダイワメジャーとウインジェネラーレの印を反対にするつもりでいた。馬単馬券を裏目で外したのは、予想スタンスの問題なので諦めもつくが、3連単馬券は、マルチでの購入だっただけに（5）（7）軸ではなく、（5）（3）軸なら10万円馬券的中だっただけに悔やまれる。
ダイワメジャーの皐月賞は、当日の結果にも書いたように、デムーロ騎手の好騎乗と「生涯1度の大駆け」だったのかも知れない。名馬は決して惨敗しないものだ。また、ハイアーゲームもやはり完全なサウスポーと判断を下してよさそうだ。菊花賞は断念した方が懸命だろう。