2004年の予想と結果

第48回産経大阪杯
GII・4歳上OP 阪神 芝2000m

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 ツルマルボーイ 57 横山典弘
2 2 ブルーイレヴン 57 吉田稔
3 3 マグナーテン 57 川原正一
4 4 カンファーベスト 57 藤田伸二
5 5 ネオユニヴァース 59 M.デムーロ
6 6 ローマンエンパイア 57 福永祐一
7 ナリタセンチュリー 57 田嶋裕和
7 8 アドマイヤグルーヴ 57 武豊
9 ファイトクラブ 57 安藤勝己
8 10 アラタマインディ 57 飯田祐史
11 バランスオブゲーム 58 田中勝春

いよいよ昨年の真打ち(5)ネオユニヴァースの登場である。後半戦はややふがいない成績だったが、歴戦の疲れがあったのだろう。フロックでは2冠馬になれず、冠調なら最強と信じる。ここは8、9分の出来だろうが、格的に勝負になるのは、牝馬最強の(8)アドマイヤグルーヴ、Gレースの常連(11)バランスオブゲームしか見当たらない。(1)ツルマルボーイもGI級だが、以前の力はないように思う。ここは3頭立て。ただし、(8)と(11)のどちらかが3着以下になる可能性も僅かにあるので、3連複の3着候補として(4)カンファーベスト、(7)ナリタセンチュリーの2頭を挙げておこう。いずれもGII戦なら勝負になる馬である。


・ 馬単
5⇔8、5⇔11点の4点
・ 3連複
5、8固定で4、7、11
5、11固定で4、7の5点

結 果

払戻金・給付金
単勝 5 180円
複勝 5 120円
3 520円
4 210円
枠連 3-5 4,290円
馬連 3-5 4,290円
ワイド 3-5 1,100円
4-5 380円
3-4 2,520円
馬単 5-3 5,760円
3連複 3-4-5 7,760円

ネオユニヴァースはおそらく8分の出来だっただろうが、最後は底力でねじ伏せた。マグナーテンは、楽に逃げられればGII級の馬、最近ハナを切らないレースが続いていたが、相手は楽ならばまだまだやれそうだ。それにしてバランスオブゲームとアドマイヤグルーヴはだらしなさ過ぎる。GI級の馬は惨敗してはいけない。

さあ、来週は桜花賞、当管理人によれば、3連続は当たらないとのこと。したがって、今回外したのは吉兆か。乞うご期待!!


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