2004年の予想と結果

第45回アメリカジョッキークラブカップ
GII・4歳OP 中山 芝2200m

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 ウインジェラネーレ 56 蛯名正
2 2 ユキノサンロイヤル 57 小池次
3 3 タケハナオペラ 57 柴田善
4 4 フェリシタル 57 北村宏
5 5 ワールドスケール 56 田中勝
6 6 スパークホーク 57 横山典
7 グラスエイコウオー 57 吉田豊
7 8 ダンツジャッジ 57 藤田伸
9 チョウカイリョウガ 57 江田照
8 10 マルロス 56 村田一
11 ルゼル 57 後藤浩

1回中山の最後を飾るGIIだが、質量ともに寂しいメンバーになってしまった。重賞ウイナーの出走は2頭しかなく、一番強いと思われるルゼル(青葉賞馬)は、3年近い休み明けである。ここは鞍上に一抹の不安を抱えつつも、メンバー中最大の上がり馬(1)ウインジェネラーレに期待した。対抗には安定感抜群の(4)フェリシタル、単穴には(11)ルゼル(8割出来ていれば楽勝も有り得る)、☆には(6)スパークホークと(5)ワールドスケールの2頭、大穴ははまった時の(2)ユキノサンロイヤルだろう。ここは馬連を中心に3連複も。


・ 馬連
1-4、1-11、1-6、1-5、1-2、4-11、4-6、4-5の8点
・ 3連複
1・4固定で2、5、6、11
1・11固定で2、5、6
4・11固定で2、5、6の10点

結 果

払戻金・給付金
単勝 8 330円
複勝 8 140円
1 140円
2 560円
枠連 1-7 580円
馬連 1-8 570円
ワイド 1-8 270円
2-8 1,360円
1-2 1,520円
馬単 8-1 1,090円
3連複 1-2-8 5,080円

ダンツジャッジには、11ハロンは長いと思ったが、勝たれてしまった。ルゼルは+30kgの馬体重で、みるから太めの体であの先行力、やはり只者ではない。順調に回復すれば重賞戦線に顔を出してくるはずだ。結果としては、2着−3着(1−2)で惜しかったが、勝った馬を無印にしていたのでは威張れない。

来週からは東京開催、気分を新たに頑張る!


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