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民主党の小沢一郎代表が25日の記者会見で、自ら発言した「米国のプレゼンスは必要だが、おおむね米国第7艦隊で十分だ、米軍が引くことによって日本の防衛に関することは日本が責任を果たせばいい。」という発言について、与党だけでなく野党からも、困惑反発の意見が噴出していることに対して、
27日、横浜市で記者会見して、「日本が他国の有事に参加することはあり得ない。できる限り自国の防衛に関係する役割を果たせば、米軍の負担は少なくなるという当たり前の話をしただけだ」と会見で説明したという。
自らの発言に対して、与党だけでなく野党からも、困惑反発の意見が噴出しての言い訳会見だろうが、当たり前の話をするのに、具体的に「第7艦隊で十分」などという説明は必要はいらないだろう。
またしても、うそぶくこの政治家の小心者の資質が垣間見える。いまの世界同時不況に巻込まれた日本の経済不況と同様に、国の安全保障政策の政党による違いは、次の選挙での有権者の投票判断材料にもなる。次の政権を担うことになる政党の政権運営にも大きく影響する。
与野党とも、誤摩化すことなく、真摯にこれらの政策論を発言するべきである。いまなお、国民に対して、示していないことの方が問題である。
2009/03/01(日)
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