戻る

幻創遊記
幻創遊記は大陸の天晴數碼が中国初の国産オンラインゲームとして開発したゲームで、原題は「幻霊游侠」です。
釧路を拠点とする日本子会社・ネットドラゴンジャパンによる、日本に進出した中華圏MMORPGの第一号です。

幻創遊記 日本公式ページ

「幻創遊記」の正式サービスがはじまりました！
ここでは私がプレイした事をもとに「幻創遊記」の世界の一部を紹介してみたいと思います。

遊び方

移動＆会話

移動 移動したい地点にカーソル動かし左クリックすると、そこにキャラが動きます。 移動方法には「徒歩」と「飛行（軽功）」があり、画面下の「徒歩」「飛行」の文字をクリック することで切り替えられます。 ↓画像参照。 「徒歩」は普通に歩いて移動します。クリックした地点と陸続きでないと移動できません。 またパーティを組んでいるときには「徒歩」でしか移動できません。 「飛行」は画面上の移動できる地点であれば、クリックと同時に一瞬でジャンプ移動 でき、途中に移動できない川などがあっても跳べます。 パーティ編成時には使用できません。 会話や買い物 NPCキャラなどに話しかける時は、キャラにカーソルをあわせて右クリックします。 お店で買い物する時も店員を右クリックです。 商品を選んで中央に表示されたら売買できます。 またアイテムを拾ったり、宝箱をあけるときも右クリックでOKです。 プレイヤーキャラとの会話は、画面右下のチャット枠に書き込んで行います。 チャット枠は「話」アイコンをクリックすることで切り替わります。 またチャット枠はドラッグ＆ドロップで好きな位置に移動できます。 一度に入力できるのは「48文字」までです。長文は区切りましょう。 なにも操作せずに発言すると、周囲の人全部に聞こえます。 友達だけとの会話などは、キャラを指定しての密談やパーティ、友達会話にして 話すほうが、周りの人の迷惑にならずにすみます。

戦闘＆回復

戦闘 戦闘は町の外にでて「戦」アイコンをクリックするといつでもできます。 設定で「ランダム戦闘」にチェックをいれていなければ、「戦」アイコンを押さない限り 戦闘は起こらず、安全に移動できます。 戦闘は常にペットとともに行います。ペットが複数いる場合は↑画像の「ペット」をクリックし 連れて行きたいペットを「出征」にします。 戦闘の仕方 戦闘に勝つと、経験値とお金、まれにアイテムを得られます。 プレイヤーキャラは昇級すると1級ごとに3ポイントのボーナスがもらえますので 「キャラ」をクリックしてアップさせたいステータスに割り振ってください。 「防禦」を第一にして振ると良いようです。 ペットの昇級は、そのペットの成長率にしたがって自動的に上がります。 回復 傷ついたら生命を回復しましょう。 町の薬屋に入ると医師と看護婦がいます。 看護婦に話し掛けると無料で生命を全回復してくれます。 医師は回復薬などを売っていますので、必要数を買っておきましょう。

ペット

捕獲 最初から1匹のペットがいますが、自分のほしいペットを捕獲することができます。 ペットの捕らえ方 ペットには進化するもの進化しないものなどがおり、進化するものは500級以上に 成長させるとできます。 ペットには属性があり五行「金」「木」「水」「火」「土」のそれぞれの性質により 相克があります。 戦う敵によってその属性に強いペットを出征させると有利です。 ペットは1級から育てる方が確実に強くなりますので、じっくりと育ててあげましょう。

情報？コラム？

実は超有名人　武当・張三豊

武侠ファンならみなさんご存知かと思いますが、幻創遊記でこのキャラを見ただけ、 という方のためにちょっと解説。 中国武術、といえばみなさん「少林寺」を思い浮かべるかと思います。 その「少林寺」と双璧をなすのが「武当」であり、その創始者が「張三豊」です。 「張三豊」は太極拳を編み出したとされる伝説的な人物です。 ちなみに健康体操としての太極拳は、近代になってから誰でもできるように 簡略化したものです。 「少林寺」の仏教に対し「武当」は道教です。 幻創遊記のなかでも出てくる「崋山」も道教で、こちらは剣術で有名です。 「張三豊」は武林においては超有名人なわけですから、香港映画とかでも出てきます。 ジェット・リー（リー・リンチェイ）が「張三豊」を演じる 『マスター・オブ・リアル・カンフー/大地無限』 同じくジェット・リー主演で「張三豊」はサモ・ハン・キンポーが演じる 金庸の武侠小説「倚天屠龍記」を原作とした 『カンフー・カルト・マスター/魔教教主』 …などがあります。ぜひ一度ごらんあれ！ 幻創遊記でも2回目の飛昇のための重要キャラのようですね。

せっかちなひとのために

戦闘時にいちいちクリックするのも面倒で、自動戦闘にしている人も多いかと思います。 ターンが終わると画面の上を鳥が飛んでいきますが、これがかったるい！と思う ちょっとせっかちさんもいるかもしれません。 そんなときは「快速攻撃」を使いましょう。 やり方はインターバル時に「Ctrl+S」を押すだけ。 これでインターバルをすっとばして即戦闘を続行します。 ただし、自動ではならないので毎回押さないといけません。 そのほうがかったるい！って気もしますから急ぐときだけ用でしょうかｗ

水城の宝洞窟

プレイしてる方はご存知のとおり、毎時8分頃に 「水城の方向から爆音が聞こえました。水城旅館から宝の光が見えます」 というメッセージがでて、約5分間のあいだに水城旅館から宝洞窟にいけます。 宝を探すだけなら等級が低くてもできるので、行ったことのある方も多いと思います。 なのでその辺の細かいことは省きまして、宝箱を開けたときに出てくるものの 確率などを書いておきます。 黄色木箱 （枯井原で捕まえた独行を、凝露山城の「地理学者王思敬」に渡して鍵をもらう） 賞品は、100万両、20万両、5000両、1000両、アイテム類 忠誠100の等級1のペットなどがでます。 ハズレの場合は戦闘になります。 5つある宝箱はそれぞれ賞品のでる確率が違うようです。 100万両は、3つの箱で0.1％で、あとが0.2％と0.3％です。 20万両は0.5％から2％の間です。 アイテムやペット、お金などは価値によって3％〜30％の確率ででます。 ハズレの戦闘ですが、100万両、20万両のでる確率のひくい宝箱では25％前後。 確率の高い（といっても0.2％か0.3％）宝箱では約50％が戦闘になります。 よく戦闘になる宝箱を選べば、100万両が出る確率が大きいというわけです。 褐色木箱 （洞窟内で戦っていると鍵を落とすときがある。等級250の白ペリカンを倒せる能力が必須） 賞品は、1000万両、200万両、5万両、1万両、アイテム類 忠誠100の等級1のペットなどがでます。 こちらも同じでそれぞれ確率が違います。 1000万両が、3つの箱で0.1％で、あとが0.2％と0.3％。 200万両は0.5％から2％の間です。 他の確率も黄色木箱と同様です。 はじめたばかりの人も高手の方も、一攫千金をねらって、あるいは気分転換に 宝洞窟へ出かけてみてはいかがでしょうか？ 中国版の情報で、日本版でも同じか不明ですが… ☆大金がでやすい箱☆ ☆黄色木箱（33，17）（63，41）☆ ☆褐色木箱（37，14）（63，44）☆

物にも属性

ペットに五行の属性があるのはご存知かと思います。 実は装備アイテムにも属性があり、精錬するときなどに関わってきます。 武器　火属性 防具　金属性 クツ　水属性 装飾品（左）　木属性（内力附加） 装飾品（右）　土属性（生命附加） これで見ると、武器と防具は相反する属性なので精錬しても攻撃力をあげたり防御力を あげたりという効果はでない、ということがわかります。 もっとも、防御力が高くて装備等級が低い防具がほしいときは、マイナス内力が附加 されるようにつくったりしますから、必要にあわせて組み合わせるのがいいでしょうね。 精錬するときには主となるアイテムやペットをその属性に合った位置に置くと最大の 効果が発揮されます。 水属性は「坎」　火属性は「離」　土属性は「坤」あるいは「艮」 木属性は「震」あるいは「巽」　金属性は「乾」あるいは「兌」 なお、精錬等級は999までは普通に精錬すればあがりますが、それ以上は離巻などの アイテムを使わないと上がらなくなります。

落としたり拾ったり

ほしいときにはなかなか出ず、いらないときにはやたらと出る亀の甲羅などの 精錬アイテム。必要なような必要でないような…微妙ですがｗ それぞれのアイテムが一番入手しやすい場所を紹介しておきます。 亀の甲羅…堕涙崗 龍の鱗…恐怖死人洞窟2 狼爪…踏雪原 ワニ骨…東埠頭 鳳凰の羽…凰の谷 象牙…西雪嶺 覇王ペンチ…不帰海岸 人魚の涙…ピンポン魚任務の「人魚のネックレス」を海底に持っていって交換 落ちているアイテムといえば「兌巻」ですが、なかなか狙っては拾えません。 そこで落ちている可能性があるマップを紹介します。 中原山水 浮影水城外郊、堕涙崗、明月橋、閑静園、松竹林、断壁 西埠頭、東埠頭、断魂崖、石壁洞口 西域砂漠 怨霊洞口、臥仏砂城、緑洲東郊、情人谷、賞月谷、銀缶谷 落雁谷、羈馬谷、砂盗洞口 北の国 青幽洞、鳥鳴谷、敕勒川、春水橋、鏡雪原、西雪嶺 人口密度の低いマップなら発見できる確率も高くなるかもしれません。

1000級用で防御2000オーバーの防具をつくる

最初に書いておきますと、私は時間もお金もないので下記のような防具は作っておりません(^^; 作るには、材料をそろえるだけのお金と、ひたすら精錬だけやりつづける時間と根気 最低でも1000以上の精錬レベルが必須となります。 精錬レベルにより数値は違いますが、極限まで毒で精錬した防具と帯を用意します。 仮にそれを「極限防具」「極限帯」と呼ぶことにします。 ここまででかなり時間がかかるのは、精錬された方ならわかるかと思います。 さらに必要等級1000で防御2000を超えるものをつくろうとするなら、 極限防具、極限帯が複数必要になります。 防御2000ちょうどぐらいなら、極限防具×2、極限帯×10くらいいります。 ほぼ限界に近いと思われる等級1000で防御2454（内力-5775）の防具の場合だと 極限防具×5、極限帯×19が必要です。 精錬の方法自体は、とくに変わったことはしません。 防具と帯を精錬してマイナス内力を附加します。 それに毒を精錬して、防御を上がるところまであげ、再び帯を精錬します。 帯を6本精錬したあたりで、もう防御が頭打ちになると思います。 数値的には、防御4200〜4300、内力-3800〜-3860で、止血草などを使って 等級1000までさげたときには防御1800くらいのものになります。 さらに防御をあげるには、極限防具を精錬します。 そこに極限帯を精錬していきます。ここまでくると毒では防御は上がらないようです ので、ひたすら帯を精錬します。 極限帯を13本精錬したあたりでまた限界がきますので、再び防具を精錬。 すでにこのあたりで等級1000のときの防御は2200以上あるはずです。 16本目の帯を精錬したあとは、1回ごとに防具を精錬しないとまったく上がらず 19本目で限界に達します。 限界時の数値は、防御6418、内力-5775ぐらいのようです。 これを薬で等級調整すると上記の等級1000で防御2454の防具になるわけです。 精錬を行うキャラのステータスや使用するアイテムによって、かなりの誤差はでる と思いますが、限界点はだいたいこんなものだと思われます。 精錬に燃えている方は試してみてはどうでしょうか。 ただ、精錬だけで1週間くらいはかかると思いますが…。

戻る

　当サイトで利用している画像及びデータは、ネットドラゴンジャパン有限会社に帰属します。
　許可無くご利用又は転用になられる事は出来ませんので、予めご了承下さい。
Copyright(C) 2002,2003 NetDragonJapan co.,ltd.
Copyright(C) 2002,2003 NetDragon websoft Inc.(CHINA /USA)