つばさ生活塾

大学を始め各種教育機関でのしょうがい当事者による講演会活動や、しょうがい者問題だけに限らず、様々な社会問題や差別問題などを取り上げた講演会の企画開催、つばさ太鼓・つばさバンドといった歌や楽器の演奏などの公演活動や、介護者やしょうがい者の家族に向けた研修活動、地元の自治会活動やしょうがい者(児)を対象とした防災計画づくり、みんなで作る調理実習や福祉農園による畑仕事、しょうがい者(児)の余暇活動としてフィールドトリップ・キャンプにバーべQなどなど、「自立ステーションつばさ」では様々な活動を行っており、それらを総称して「つばさ生活塾」と位置づけています。


自立の家

「自立の家」は自立ステーションつばさの設立時から実施してきている活動です。施設や親元で生活しているしょうがい者(児)を対象に、つばさが借上げている民間アパートの一室を長期間或は短期間利用し、しょうがいし者スタッフが中心となり個別支援を行いながら、地域で生活していくために必要な知識やノウハウを実体験通じて習得していく場を提供しています。「自立の家」には出入り口のスロープ以外は特別な設備はありません、最低限必要なものは仮設できる範囲で自分で工夫します。長期的な練習に取り組む方は、そこで自分が必要とする介護を理解(再認識)したり、介護ボランティアの探し方、他者とのコミュニケーションの取り方、金銭や健康管理、生活サイクルの構築など、しょうがい者スタッフのアドバイスを受けながら身につけ、最終的には地域での自立した生活を目指します。また、短期的な利用では、自立生活体験を通じてしょうがい者個々の自立に対するイメージ作りや、しょうがい児を中心とした定期的な宿泊体験を実施し、早期からの自立に向けた取り組みを行っています。 「自分の好きな街で生活し、恋愛や結婚、今までやりたかった夢や目標に向かって取り組むなど」誰もが当たり前にしている事ですが、しょうがいを持つ者にとっては中々当たり前とはいきません、それでも、この「自立の家」を通じて自立していった仲間たちは、その当たり前を手に入れ地域で生きている人が大勢います。「つばさ自立の家」では、その当たり前の生活を目指す人も随時募集しています。練習期間は原則3ヶ月(利用料は1日1,000円で生活にかかる経費は実費)となっていますが個々の状況によりスタッフが判断し延長する場合もあります。詳しい内容については、つばさ事務所あてにお問い合わせください!

放課後活動舞羽

放課後活動“舞羽“は、主にしょうがいを持つ児童を対象に、将来、施設や作業所、親元ではなく、地域での自立生活を目標として、しょうがいしゃスタッフを中心としたつばさの仲間たちとともに、他者とのコミュニケーション作りや、生活の仕方などを放課後や学校休日の時間を使って学ぶ場です。 しょうがいが重度であればあるほど、外に出るという機会が少なく、コミュニケーションを取るのも家族や教師といった特定の人としか関わりがないのが現状です。舞羽では、若いうちからいろんな経験をして、誰とでもコミュニケーションが取れるように練習し、将来地域の中で自立した生活していくために必要な知識や人間関係の作り方を習得していきます。 活動の詳細問い合わせはつばさ事務所宛にお願いします。