競馬雑記帖

NO.10  開幕早々、大チョンボ!

 

3ヵ月振りに中央競馬が中山に戻ってきた。やはり目の前で馬が走るのはいいものだ。13日の土曜日、早速中山競馬場に出掛けた。
  中山、札幌、阪神と3場の1レースから12レースまで全36レースの馬券を売っている。大変である。5分に1レースずつ走る。いくらささやかに買っても外れ続ければたまったものではない。幸い何レースかが当たり、、大損することもなく、まあまあ楽しい一日を過ごすことが出来た。

翌14日も出掛けたかったが、手元不如意につき諦め、中山のメーンレースである『京成杯AH』を13日の帰り際に前売りでささやかに買って引き揚げた。

同レース、小生の本命は4番・オースミコスモ、対抗が3番・ウインラディウス、そして単穴(▲)に10番・シベリアンホーク、以下2、8、11、15、16番に印を付けた。そして最後まで迷ったのが、14番・ブレイクタイム、結局14番は切って、3−4、4−10、3−10の馬連3点と4・10固定の2、3、8、11、15、16の3連複6点を買った。

 

結果は、ご存知の通り、最後まで迷って切ってしまったブレイクタイムが勝ち、単穴シベリアンホークが2着に逃げ粘った。そして3着には本命オースミコスモが突っ込んだ。

本命が3着に敗れているのだから、馬連は諦めよう。しかし、3連複は、もう1点追加しておけば、5万6320円の大万馬券をゲットできたのに…。痛恨の大チョンボである。資金が潤沢ならば、間違いなく買っていた馬券なのだが…開幕週から愚痴が出るようでは、先が思いやられるが、それにしても痛恨であった。

    

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