競馬雑記帖

NO.7  仏の顔も4度まで…

「七夕賞」で馬単、馬連をゲットしてからこちら「北九州記念」(1着、3着)、「函館記念」(本命惨敗)、「関屋記念」(3着、2着)、「函館2歳S」(2着、3着)と4連敗を重ねている。誠にもって申し訳ない次第である。

 

しかし、函館記念以外はいずれも1着、3着&2着、3着の典型的惜敗パターン。印のもれた1頭の激走に泣いているわけだが、競馬ファンなら先刻承知のように“馬券の世界”では、実によくあること。これは、決していいことではない。馬券の世界では、1着、3着、あるいは2着、3着もドンケツ=ブービーと何も変わらないのである。つまり、どちらも馬券は紙屑と化し、1円にもならないのだ

 

しかし、しかしである。買った当人には、多大な精神的ダメージが加わるという点において、この1着、3着という決着は最悪なのだ。このあたりで何とかしないと1着、3着&2着、3着地獄にどっぷりと嵌り、それでなくとも少ない小遣いをますます減らす結果になり兼ねない。

 

今週は久々のGII戦、札幌記念。ビシッと決めて上昇のきっかけとすべく、日頃にもまして丁寧な予想をすることを小欄ユーザーの皆さんにお約束する。仏の顔も何とやら…、5度目の正直にご期待あれ!!

    

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