2022年の予想と結果

第89回日本ダービー
GI・3歳OP (東京・芝2,400m)

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 アスクワイルドモア 57 岩田 望来
2 セイウンハーデス 57 幸 英明
2 3 アスクビクターモア 57 田辺 裕信
4 マテンロウレオ 57 横山 和生
3 5 ピースオブエイト 57 藤岡 佑介
6 プラダリア 57 池添 謙一
4 7 オニャンコポン 57 菅原 良
8 ビーアストニッシド 57 和田 竜二
5 9 ジャスティンパレス 57 M.デムーロ
10 マテンロウオリオン 57 横山 弘
6 11 ジャスティンロック 57 松山 弘平
12 ダノンベルーガ 57 川田 将雅
7 13 ドウデュース 57 武 豊
14 デシエルト 57 岩田 誠
15 ジオグリフ 57 福永 祐一
8 16 キラーアビリティ 57 横山 武史
17 ロードレゼル 57 D.レーン
18 イクイノックス 57 C.ルメール

(18)イクイノックスが、皐月賞に続き再び大外枠を引いてしまった。金曜日にかなりの雨が降りパンパンの良馬場は期待出来ないものの土・日曜日は真夏のような天候(気温)になるとのこと。また、Cコース使用ということもあり大外枠は相当不利であることは否めない。それでも同馬が勝つ可能性は6割と考えている。キタサンブラック産駒のデーターは現時点では全くなく、距離の心配が唯一の懸念材料。地力は頭一つ抜けている。

 

イクイノックスに肉薄するとすれば、2歳チャンピオン(13)ドウデュースだろう。皐月賞で皐月賞馬に0.5秒、イクイノックスとダノンベルーガに0.8秒の上り3ハロン差をつけて3着。武豊騎手が6度目のダービージョッキーになる可能性は4割と考えている。

 

上記2頭の一騎打ちに割って入る可能性があるのは、皐月賞で最もきつい競馬をしている(3)アスクビクターモアか唯一の無敗馬(5)ピースオブエイト(2戦目の9ハロン競馬の時計は秀逸)の2頭だろう。どうやら1番人気に祭り上げられそうな(12)ダノンベルーガは、東京競馬場2戦2勝と皐月賞でのトラックバイアスの不利で内から伸び切れなかったということなのだろうが、最も不利を受けているのは逃げたアスクビクターモアである。そのアスクビクターモアをゴール前で0秒1捉えただけの4着、過剰人気と言わざるを得ない。3着争い迄か。また、皐月賞馬は12ハロンへの距離延長はマイナスで福永祐一騎手の腕をもってしても3着争い迄か。

 

穴をあければ5枠2頭か。特に(10)マテンロウオリオンは嵌れば最も怖い1頭という気がしているが…。


・ 単勝
(18)予想のみ
 
・ 馬連
(18)(13)、(18)(3)、(18)(5)、
(18)(10)に各500円
 
・ 3連複
(3)(13)(18)、(5)(13)(18)、
(10)(13)(18)に各1,000円
 
・ 3連単
1着…(18)
2着…(3)(5)(10)(13)
3着…(3)(5)(9)(10)(12)(13)(15)
        18点に各1,000円
 
1着…(13)
2着…(18)
3着…(3)(5)(9)(10)(12)(13)(15)
        7点に各1,000円

結 果

払戻金・給付金
単勝 13 420円 3番人気
複勝 13 160円 3番人気
18 150円 1番人気
3 410円 6番人気
枠連 7-8 420円 1番人気
ワイド 13-18 340円 2番人気
3-13 1,120円 7番人気
3-18 1,390円 12番人気
馬連 13-18 730円 3番人気
馬単 13-18 1,440円 4番人気
3連複 3-13-18 4,570円 10番人気
3連単 13-18-3 15,770円 33番人気

武豊騎手が6回目のダービージョッキーに輝いた。50代でもダービーを勝つ!千両役者である。イクイノックスとの差は枠順の差だとは思うが、この両馬、今後もライバルとして切磋琢磨し、是非とも悲願の凱旋門賞を勝ってもらいたい。

 

1番人気に祭り上げられたダノンベルーガは、今回は逃げたアスクビクターモアも捉えられず4着止まり。今回に限れば小生の目が正しかったという事だろう。しかし、この馬の自力は1、2着馬とは頭、イヤ、首一つ位差があると思う。

 

馬券は〇→◎→▲の順で決まり、久し振りに単勝以外は全て的中した。

 

購入3万円。配当20万7,050円。(+17万7,050円)


前のページに戻る