2022年の予想と結果

第39回フェブラリーステークス
GI・4歳上OP (東京・ダート1,600m)

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 テオレーマ 55 C.ルメール
2 ダイワキャグニー 57 三浦皇成
2 3 インティ 57 武豊
4 アルクトス 57 田辺裕信
3 5 レッドルゼル 57 川田将雅
6 カフェファラオ 57 福永祐一
4 7 タイムフライヤー 57 横山武史
8 サンライズノヴァ 57 松若風馬
5 9 サンライズホープ 57 大野拓弥
10 スワーヴァラミス 57 松田大作
6 11 ソダシ 55 吉田隼人
12 ミューチャリー 57 御神本訓史
7 13 ソリストサンダー 57 戸崎圭太
14 ケイティブレイブ 57 菅原明良
8 15 テイエムサウスダン 57 岩田康誠
16 エアスピネル 57 M.デムーロ

近年、このレースにダートの超A級馬の出走が目立って少なくなってしまった。今年も確固たる中心になる馬は不在で、高齢馬も含めて連対対象になりそうな馬だけでも5、6頭は数える。このレースが7ハロン戦なら、中心は(5)レッドルゼルで問題なし!なのだが、川田騎手も認めている通りマイルは長いと思う。そこでここは、連覇を目指す(6)カフェファラオに期待した。

 

対抗には、昨年は出遅れて競馬にならなかった(8)サンライズノヴァを抜擢した。まともに走れればいい勝負になるはずだ。しかし、ルメール騎手の(1)テオレーマ、重馬場なら(土曜日夜は雨予報)滅法強い(4)アルクトス、前走の根岸Sを完勝している(15)テイエムサウスダンも2着争いに加わりそうで難しい。

 

土曜日の段階で1番人気になっているのは(11)ソダシ。中間の猛稽古(上がり1ハロン10秒7)と、「マイルならスピードで押し切れる」との期待だろうが、父親と違い、この馬は完全に芝馬だと思う。


・ 単勝
(6)500円、(8)500円
 
・ 馬単
(6)→(8)、(6)→(1)、(6)→(4)、
(6)→(15)に各1,000円、
(6)から(3)(5)(13)(16)に各500円
 
・ 3連複
(1)(4)(6)、(1)(6)(8)、
(1)(6)(15)、(4)(6)(8)、
(4)(6)(15)、(6)(8)(15)各1,500円
 
・ 3連単
1着…(6)
2着…(1)(4)(8)(15)
3着…(1)(3)(4)(5)(8)(13)(15)(16)
           28点に各500円

結 果

払戻金・給付金
単勝 6 510円 2番人気
複勝 6 230円 2番人気
15 310円 5番人気
11 410円 7番人気
枠連 3-8 700円 2番人気
ワイド 6-15 1,230円 9番人気
6-11 1,980円 23番人気
11-15 3,830円 46番人気
馬連 6-15 2,640円 8番人気
馬単 6-15 4,690円 13番人気
3連複 6-11-15 16,200円 53番人気
3連単 6-15-11 76,940円 240番人気

カフェファラオが完勝、思い描いた通りの結果となったが、対抗に期待したサンライズノヴァには、辛い馬場状態になってしまった。4コーナー最後方から34秒5の上がりで追い上げて来たが、前が止まらず8着が精一杯だった。それにしても勝ったカフェファラオの上がり3ハロンの脚は、サンライズノヴァを上回る34秒3というのだから恐れ入る。東京ダートのマイル戦では、この馬が一番強いことは間違いなさそうだ。

 

3着にソダシが粘り、3連単馬券は外れたが、この馬(ソダシ)は、やはり芝でこそ-と思う。この日の馬場が対レコードが出る程軽い馬場だった為、3着に踏ん張れたが、良馬場ダートでのGIクラスでは荷が重い気がする。

 

取り敢えず、今年初めて取りガミを免れた的中を素直に喜びたいが、3連単馬券が6→15→13で決まっていれば、6桁の+収支だっただけに悔しさ半分と言ったところだ。

 

購入3万円。配当4万9,450円。(+1万9,450円)


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