2022年の予想と結果

第62回京成杯
GIII・3歳OP (中山・芝2,000m)

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 ニシノムネヲウツ 56 内田博幸
2 トゥーサン 54 三浦皇成
2 3 フジマサフリーダム 56 丹内祐次
4 ヴェールランス 56 藤岡佑介
3 5 アライバル 56 C.ルメール
6 ルークスヘリオス 56 永野猛蔵
4 7 タイセイディバイン 56 松若風馬
8 ヴェローナシチー 56 団野大成
5 9 オディロン 56 大野拓弥
10 オニャンコポン 56 菅原明良
6 11 テンダンス 56 和田竜二
12 サンストックトン 56 松岡正海
7 13 トーセンヴァンノ 56 山田敬士
14 ホウオウプレミア 56 岩田康誠
8  ○ 15 ロジハービン 56 戸崎圭太
16 テラフォーミング 56 石川裕紀人

ここは不確定要素の多いメンバー構成で、少なくとも抜けて強いと断定できる馬がいない。しかし、1頭だけ可能性があるのは(3)フジマサフリーダム。福島の10ハロンを平凡なタイムで勝ち上がったばかりの馬であり人気はない。しかし、新馬戦で退けた(15)ロジハービンが、前走、中山の10ハロンを強い競馬で勝ち上がった。その比較からもここを完勝しても驚かない。まだ体は緩く完成途上の感は否めないが、ここを勝つようならばクラシック戦線を盛り上げる存在になることは間違いない気がしている。

 

単穴には小頭数競馬しか経験がないのは些か心配だが、2戦ともセンスの良い競馬をしている(14)ホウオウプレミアを取り上げたい。いい馬体をしており大物感もある。

 

☆印の2頭も魅力的ではあるが、やや人気になり過ぎている気がしている。特にルメール騎手騎乗の(5)アライバルはマイラー色が濃い気がするが…。


・ 単勝
(3)300円
 
・ 馬単
(3)⇔(15)、(3)⇔(14)、
(3)から(4)(5)(7)(11)(12)に各500円
 
・ 3連複
(3)(14)(15)、(3)(4)(5)、
(3)(4)(15)、(3)(5)(15)に500円
 
・ 3連単
1着…(3)
2着…(14)(15)
3着…(4)(5)(7)(11)(12)(14)(15)
           12点に各500円
 
1着…(14)(15)
2着…(3)
3着…(4)(5)(7)(11)(12)(14)(15)
           12点に各500円
 
(3)(14)(15)マルチ6点各200円

結 果

払戻金・給付金
単勝 10 1,320円 6番人気
複勝 10 420円 7番人気
15 350円 5番人気
8 780円 8番人気
枠連 5-8 6,770円 24番人気
ワイド 10-15 2,150円 21番人気
8-10 5,840円 40番人気
8-15 3,750円 33番人気
馬連 10-15 7,410円 22番人気
馬単 10-15 16,930円 46番人気
3連複 8-10-15 56,610円 121番人気
3連単 10-15-8 323,010円 652番人気

今回のメンバーにクラシック戦線を盛り上げる存在はいないようだ。勝ったオニャンコポンは、これで4戦3勝、戦績的にも、賞金的にもクラシック戦線に乗っては来るだろうが、血統的にも馬体の面でも一線級には歯が立つまい。

 

◎に期待したフジマサフリーダムもあの競馬で9着では話にならない。新馬戦で退けたロジハービンが2着に追い上げて来たが、どうやらこちらの方が出世しそうだ。しかし、クラシック戦線で勝ち負けまでは無理な気がする。

 

1番人気に祭り上げられたルメール騎乗のアライバルは、やはりマイラーのような気がする。ただし、馬体は成長しているので僅かながら期待は持てそうだが…。

 

購入2万円、配当0円(△2万円)


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