2022年の予想と結果

第71回中山金杯
GIII・4歳上OP (中山・芝2,000m)

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 オウケンムーン 56 菅原明良
2 タガノディアマンテ 56 津村明秀
2 3 コスモカレンドゥラ 54 柴田大知
4 ヒートオンビート 56 横山武史
3 5 アドマイヤアルバ 53 吉田豊
6 ヴィクティファルス 56 池添謙一
4 7 トーセンスーリヤ 57.5 横山和生
8 レッドガラン 56 斎藤新
5 9 ロザムール 53 北村宏司
10 ブレステイキング 54 丸山元気
6 11 シャムロックヒル 52 団野大成
12 サトノクロニクル 56 内田博幸
7 13 アトミックフォース 55 戸崎圭太
14 ジェットモーション 54 田辺裕信
8   15 アールスター 56 長岡禎仁
16 ウインイクシード 56 松岡正海
17 スカーフェイス 54 石橋脩

新年明けましておめでとうございます。昨年は、夏のローカル競馬を休ませて頂きながら惨澹たる結果に終わり、申し開きの言葉もありません。小欄管理人の勧めもあり、取り敢えず後1年続けてみようと思っております。よろしくお付き合いの程お願い致します。

 

さて、正月恒例の「中山金杯」毎回一筋縄ではいかないレースになっているが、今年もすんなり決まりそうもない。小生推奨の有力各馬は全て内枠に入り、少々嫌な予感はあるが、3着次第では大穴の可能性もあり、馬券的には面白そうだ。

 

本命は、GI、GII戦では足りないが、GIII戦なら毎回いい勝負になっているトップハンデ(日本のハンデキャッパーは実に優秀だ)の(7)トーセンスーリヤとした。相手は、1.5㎏のアドバンテージがある(4)ヒートオンビートで、今年は横山兄弟の共演で幕が開きそうだ。

 

2頭に割って入るとすれば、明け7歳ながら底力のある(8)レッドガランか。1、2着はこの3頭で決まるという前提で△各馬はあくまでも3着候補。


・ 単勝
(7)1,000円
 
・ 馬単
(4)⇔(7)、(7)⇔(8)に各500円
 
・ 3連単
1着…(4)(7)(8)
2着…(4)(7)(8)
3着…(1)(2)(3)(4)(6)(7)(8)
       30点に各500円
 
(4)(7)(8)、(7)(4)(8)の2点に各500円
(4)(8)(7)、(7)(8)(4)の2点に各500円

結 果

払戻金・給付金
単勝 8 1,590円 4番人気
複勝 8 290円 4番人気
17 430円 8番人気
4 140円 1番人気
枠連 4-8 1,140円 5番人気
ワイド 8-17 3,510円 35番人気
4-8 630円 4番人気
4-17 1,090円 11番人気
馬連 8-17 12,640円 33番人気
馬単 8-17 28,410円 75番人気
3連複 4-8-17 7,500円 22番人気
3連単 8-17-4 75,640円 225番人気

一瞬夢を見た!?ゴール手前、(8)(4)(2)で決まるかと思った瞬間、(17)が飛んで来て(8)(17)(4)になってしまった。(8)(4)(2)で決まっていれば3連単馬券は11万900円の大穴だった。500円で55万円の大きなお年玉になったのに…。う~ん、残念!中々上手くいかないものである。

 

このメンバーでは、何度やっても同じ結果にはなりそうもないが、単穴に期待したレッドガランが久し振りに力のあるところを見せてくれた。

 

購入2万円、配当0円(△2万円)


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