2021年の予想と結果

第73回阪神ジュベナイルフィリーズ
GI・2歳OP (阪神・芝1,600m)

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 ナムラクレア 54 浜中俊
2 ナムラリコリス 54 泉谷楓真
2 3 ヒノクニ 54 長岡禎仁
4 トーホウラビアン 54 太宰啓介
3 5 スタティスティクス 54 和田竜二
6 タナザウィング 54 国分恭介
4 7 キミワクイーン 54 内田博幸
8 ステルナティーア 54 C.ルメール
5 9 シークルーズ 54 岩田望来
10 サークルオブライフ 54 M.デムーロ
6 11 ラブリイユアアイズ 54 団野大成
12 アネゴハダ 54 幸英明
7 13 ウォーターナビレラ 54 武豊
14 サク 54 酒井学
15 ダークペイジ 54 横山和生
8 16 ベルクレスタ 54 松山弘平
17 ナミュール 54 C.デムーロ
18 パーソナルハイ 54 藤岡康太

このレースの結果次第では、来年の桜花賞を無敗のまま制覇する馬が誕生しそうな気がしている。その候補の1頭が(13)ウォーターナビレラ。武兄弟が前走、重賞を兄弟制覇した馬である。メンバー中、唯一の3戦3勝馬の割には人気が集中していなのは、血統的な背景が影響しているようだ。しかし、3戦とも違う競馬場で走り、完勝している。ここはまさに試金石となる。

 

もう1頭、魅力的なのが(17)ナミュール。2戦2勝の馬だが、前走は時計、レース振りも秀逸だ。ここも完勝するようなら桜花賞まで安泰な気がする。

 

上記2頭に肉迫するとすれば、新馬の惨敗の為か人気にならない(10)サークルオブライフ。中山、東京でマイル戦を完勝しており、見かけよりもずっと強い気がしている。

 

△各馬にもチャンスはありそうだが、◎と○のいずれかが連対は確保する前提で予想を組み立てたい。


・ 単勝
(13)500円
 
・ 馬単
(13)⇔(17)、(13)⇔(8)、
(13)から(1)(2)(8)(11)(16)各1,000円
 
・ 3連複
(10)(13)(17)を2,500円
 
・ 3連単
1着…(10)(13)(17)
2着…(10)(13)(17)
3着…(1)(2)(8)(10)(11)(13)(16)(17)
        36点に各500円

結 果

払戻金・給付金
単勝 10 560円 3番人気
複勝 10 190円 3番人気
11 770円 8番人気
13 240円 4番人気
枠連 5-6 7,580円 17番人気
ワイド 10-11 2,580円 20番人気
10-13 620円 8番人気
11-13 3,440円 25番人気
馬連 10-11 12,470円 22番人気
馬単 10-11 16,540円 38番人気
3連複 10-11-13 16,850円 38番人気
3連単 10-11-13 114,300円 251番人気

ナミュールは、あの出遅れ癖を直さないとGIでは厳しい戦いになりそうだ。この日もまともにゲートを出ていれば、楽勝とは言わないが、サークルオブライフと接戦になっていたはずだ。

 

エピファネイア産駒は、やはり走る。サークルオブライフはオークスは兎も角、無事であれば桜花賞までは大丈夫だろう。問題は、◎に期待したウォーターナビレラである。武豊騎手はほぼ完璧に乗っており、ゴール前伸びを欠いたのは、残念だが同馬の限界なのかも知れない。

 

結局、▲→△→◎→○→△の順に入り、馬券は外れたが、8頭印を付け、7頭が上位7着までを独占してくれたことで満足したい。

 

購入3万円、配当0円(△3万円)


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