◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
1 | ☆ | 1 | サリオス | 58 | 松山弘平 |
---|---|---|---|---|---|
2 | 2 | ギベオン | 58 | 西村淳也 | |
3 | 3 | ダイワキャグニー | 58 | 石橋脩 | |
4 | カラテ | 58 | 菅原明良 | ||
4 | ◎ | 5 | グランアレグリア | 56 | C.ルメール |
△ | 6 | ダノンプレミアム | 58 | 池添謙一 | |
5 | 7 | ラウダシオン | 58 | M.デムーロ | |
○ | 8 | インディチャンプ | 58 | 福永祐一 | |
6 | 9 | トーラスジェミニ | 58 | 戸崎圭太 | |
10 | カデナ | 58 | 武豊 | ||
7 | 11 | ダノンキングリー | 58 | 川田将雅 | |
△ | 12 | ケイデンスコール | 58 | 岩田康誠 | |
8 | ▲ | 13 | シュネルマイスター | 54 | 横山武史 |
14 | カテドラル | 58 | 田辺裕信 |
(5)グランアレグリアの心配は、中2週のローテーションと極端な道悪だけ。ローテーションについては、藤沢和調教師がこれ程の馬をいい加減な状態で使うわけはなく、出て来た以上体調の心配は不要だろう。道悪については、金曜日の段階で雨が降ってはいるものの、土・日曜日の天気予報に雨はなく、最悪でも稍重までだろう。この条件で、まともに走れば負けるはずはない。
人気を集めている(8)インディチャンプも絶好調の鞍上も含め、逆転の期待をするファンも多いと思うが、2㎏のアドバンテージがあるグランアレグリアに先着出来るイメージは全く沸かない。
唯一、可能性を求めるなら2㎏のアドバンテージがある(13)シュネルマイスターと思うが、馬のスケール、格の点からその可能性はそれほど高くはない気がする。
本来なら2番手評価に値する(1)サリオスだが、ここ2戦の大敗のダメージが気になるのと、同馬の適距離は10ハロン前後という気がしてならない。
- ・ 単勝
- (5)500円
- ・ 馬単
- (5)→(8)2000円、
- (5)→(1)、(5)⇔(13)に各500円
- ・ 3連単
- 1着…(5)
- 2着…(1)(8)(13)
- 3着…(1)(6)(8)(12)(13)
- の12点に1,500円
- 1着…(5)(13)
- 2着…(5)(13)
- 3着…(1)(6)(8)(12)
- の8点に500円
- (5)(8)(1)、(5)(1)(8)各1,500円
- (5)(8)(13)、(5)(13)(8)各500円
払戻金・給付金 | |||
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単勝 | 11 | 4,760円 | 8番人気 |
複勝 | 11 | 710円 | 9番人気 |
5 | 110円 | 1番人気 | |
13 | 240円 | 4番人気 | |
枠連 | 4-7 | 720円 | 4番人気 |
ワイド | 5-11 | 1,160円 | 12番人気 |
11-13 | 5,460円 | 38番人気 | |
5-13 | 400円 | 3番人気 | |
馬連 | 5-11 | 2,950円 | 9番人気 |
馬単 | 11-5 | 12,090円 | 29番人気 |
3連複 | 5-11-13 | 8,860円 | 26番人気 |
3連単 | 11-5-13 | 110,420円 | 247番人気 |
他馬の騎乗者全員からマークされたC・ルメール騎手と、ほぼノーマークだった川田将雅騎手の差-今回の結果を分析すればこれしかあるまい。ダービー2着、昨年のGI大阪杯で1番人気(3着)、天皇賞で3番人気(12着)だった馬が8番人気の低評価だった事も盲点だったのは確かだが、ダノンキングリーの勝因は、明らかに「レースのアヤ」だったことは間違いないだろう。あの位置から微差2着まで追い上げたグランアレグリアの地力は疑いようがなく、「現役最強のマイラー」である事に異論を唱える者はおるまい。
惜しかったのはシュネルマイスター。この馬、未だ成長途上であることは間違いなく、来年のマイル戦線では主役を張ることは確実だろう。
それにしても馬券が当たらん。小欄もそろそろたたみ時かも知れない-最近、競馬自体が面白くなくなったのも、それに拍車をかけている。
購入3万円、配当0円(△3万円)