◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
1 | 1 | エアアルマス | 57 | 松山弘平 | |
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△ | 2 | インティ | 57 | 武豊 | |
2 | △ | 3 | カフェファラオ | 57 | C.ルメール |
△ | 4 | ヘリオス | 57 | M.デムーロ | |
3 | 5 | サクセスエナジー | 57 | 酒井学 | |
△ | 6 | アルクトス | 57 | 田辺裕信 | |
4 | △ | 7 | ワンダーリーデル | 57 | 横山典弘 |
8 | ワイドファラオ | 57 | 福永祐一 | ||
5 | △ | 9 | サンライズノヴァ | 56 | 松若風馬 |
10 | エアスピネル | 56 | 鮫島克駿 | ||
6 | 11 | スマートダンディー | 56 | 秋山真一郎 | |
12 | ヤマニンアンプリメ | 54 | 横山武史 | ||
7 | △ | 13 | ソリストサンダー | 56 | 北村宏司 |
◎ | 14 | オーヴェルニュ | 56 | 丸山元気 | |
8 | 15 | ミューチャリー | 56 | 御神本訓史 | |
○ | 16 | レッドルゼル | 56 | 川田将雅 |
2021年最初のGI戦は難解な1戦となった。ルメール騎乗で人気を集める(3)カフェファラオは、4歳馬である。ダート戦なので断定は出来ないが、これまで何度も言っているように今年の4歳OP馬は、上位数頭以外は明らかに地力が落ちる気がしている。この馬も前走が実力という気がしてならない。
ここは勢いをかって(14)オーヴェルニュを◎とする。ここを完勝するようならダート界のニューヒーロー誕生と言ってもいいだろう。
○はやっとエンジンが掛かって来た川田将雅騎手の(16)レッドルゼルとした。前走は秀逸で逆転の目もありそうだ。ただし、ここでは△各馬にもチャンスはありそうで 3連単馬券は手広く押さえたい。
- ・ 単勝
- (14)500円
- ・ 馬連
- (14)(16)に1,500円、
- (14)から(2)(3)(4)(6)(7)(9)
- (13)に各1,000円
- ・ 3連単
- (14)(16)2頭軸・相手(2)(3)(4)(6)(7)
- (9)(13)マルチ42点に各500円
払戻金・給付金 | |||
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単勝 | 3 | 330円 | 1番人気 |
複勝 | 3 | 180円 | 1番人気 |
10 | 510円 | 9番人気 | |
7 | 400円 | 7番人気 | |
枠連 | 2-5 | 980円 | 2番人気 |
ワイド | 3-10 | 2,130円 | 26番人気 |
3-7 | 1,560円 | 21番人気 | |
7-10 | 3,620円 | 39番人気 | |
馬連 | 3-10 | 6,620円 | 25番人気 |
馬単 | 3-10 | 9,300円 | 38番人気 |
3連複 | 3-7-10 | 24,940円 | 82番人気 |
3連単 | 3-10-7 | 101,710円 | 348番人気 |
ダート戦線は別物だったようだ。この日のカフェファラオ(4歳馬)は、レース振り、走破時計ともに文句の付けようのないもので、今後もダート舞台での活躍は約束された気がする。
対して小生が本命に期待したオーヴェルニュは、何と-16㎏(調教後馬体重からは-22㎏)、パドックを見た途端、「こりゃダメだ」と確信した。原因は知る由もないが、GI戦線では少なくとも8分以上の作りで出て来る事が前提で予想する。こちら側にはどうにも出来ない世界である。こればかりは致し方なく、「これも競馬」と諦めた。
対抗に期待したレッドルゼルは、川田将雅騎手が言っていた通りマイルは長いようだ。最善策で乗った結果の4着、これまた致し方ない。この馬、少なくともトップクラス相手では、7ハロン迄と考えた方がよさそうだ。
購入3万円、配当0円(△3万円)