2020年の予想と結果

第72回阪神ジュベナイルフィリーズ
GI・2歳OP (阪神・芝1,600m)

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 ウインアグライア 54 横山武史
2 ルクシオン 54 西村淳也
2 3 ジェラルディーナ 54 岩田康誠
4 リンゴアメ 54 丹内祐次
3 5 サルビア 54 松山弘平
6 ソダシ 54 吉田隼人
4 7 サトノレイナス 54 C.ルメール
8 ヨカヨカ 54 福永祐一
5 9 ナムラメーテル 54 和田竜二
10 シゲルピンクルビー 54 幸英明
6 11 ユーバーレーベン 54 M.デムーロ
12 オパールムーン 54 横山典弘
7 13 アオイゴールド 54 団野大成
14 ポールネイロン 54 藤岡佑介
15 エイシンヒテン 54 松若風馬
8 16 インフィナイト 54 北村友一
17 フラリオナ 54 浜中俊
18 メイケイエール 54 武豊

4頭の無敗馬が出走、来年の牝馬クラシック戦線の主役を張りそうな馬達が揃った。今回の結果が桜花賞に直結しそうだ。

 

本命はモーリス産駒の(16)インフィナイト。前走で9頭の牡馬相手に2着をもぎ取った地力は本物か。走った2走とも不良馬場だったため「スピード競馬は?」と言っている評論家殿も多いようだが、むしろ良馬場の方が走る気がしている。ここを完勝して桜花賞に行って欲しい。

 

対抗にはC・ルメール騎手の(7)サトノレイナスを指名したい。この馬、兄のサトノフラッグを凌ぐ逸材の可能性もありそうだ。

 

(11)ユーバーレーベンは、これまでの3走全てでまともな競馬をしておらず、もしかすると相当強い可能性も…。もう1頭、7ハロンしか経験していないのがネックだが、(14)ポールネイロンも魅力的だ。(15)エイシンヒテンがハナを切れば番手の競馬も出来そうだ。

 

白毛の無敗馬(6)ソダシも2戦目のレコードは立派で単なるアイドルホースとは思えないが、クロフネ×ブチコの仔が芝のマイルGIを勝つイメージが沸かない。ダート戦線に乗り換えればスターホースになる気がしているが…。


・ 単勝
(16)500円、(7)500円
 
・ 馬連
(16)(7)、(16)(11)、(16)(14)
  に各1,000円、
(16)から(3)(6)(12)(15)(18)に各500円
 
・ 3連複
(7)(11)(16)1,500円、
(7)(14)(16)1,000円
 
・ 3連単
1着…(16)
2着…(7)(11)(14)
3着…(3)(6)(7)(11)(12)(14)(15)
        (18)の21点に各500円
 
1着…(7)(11)(14)
2着…(16)
3着…(3)(6)(7)(11)(12)(14)(15)
        (18)の21点に各500円


結 果

払戻金・給付金
単勝 6 320円 1番人気
複勝 6 150円 1番人気
7 170円 2番人気
11 450円 6番人気
枠連 3-4 620円 3番人気
ワイド 6-7 340円 1番人気
6-11 1,200円 11番人気
7-11 1,640円 16番人気
馬連 6-7 690円 1番人気
馬単 6-7 1,290円 1番人気
3連複 6-7-11 5,020円 11番人気
3連単 6-7-11 17,260円 33番人気

恐れ入りました。ソダシの勝ち時計1分33秒1、文句なしの勝利である。クロフネ産駒は牝馬が走る事は分かってはいたが、母・ブチコに拘ってしまった。アルテミスステークスの1着、2着が1着、3着に入り、▲ユーバーレーベン(上がり最速33秒6)はやはり強かった。

 

しかし、ハナ差で栄冠を逃したサトノレイナスが一番強い競馬をしており、桜花賞もこの3頭に精神的な成長が条件になるが、あれだけ引っ掛かて4着まで押し上げたメイケイエールの争いになりそうだ。

 

小生が◎に期待したインフィナイト(14着)の敗因が分からない。このまま終わる馬とは思えず、暫くは注目したい。

 

購入3万円、配当0円、△3万円


前のページに戻る