2020年の予想と結果

第45回エリザベス女王杯
GI・3歳上OP (阪神・芝2,200m)

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 シャドウディーヴァ 56 内田博幸
2 サムシングジャスト 56 松山弘平
2 3 リュヌルージュ 56 団野大成
4 ソフトフルート 54 福永祐一
3 5 リアアメリア 54 川田将雅
6 ノームコア 56 横山典弘
4 7 ロサグラウカ 56 幸英明
8 センテリュオ 56 戸崎圭太
5 9 ウインマイティー 54 和田竜二
10 カーロバンビーナ 56 浜中俊
6 11 ラヴズオンリーユー 56 M.デムーロ
12 ウインマリリン 54 横山武史
7 13 サラキア 56 北村友一
14 サトノガーネット 56 坂井瑠星
15 ウラヌスチャーム 56 斎藤新
8 16 ミスニューヨーク 54 加藤祥太
17 エスポワール 56 武豊
18 ラッキーライラック 56 C.ルメール

昨年の覇者(18)ラッキーライラックが、大外枠になってしまった。騎手の腕で問題はないと思うが、有利でないことは確か。また、5歳の秋を迎えその実力に若干の陰りが出て来たのも間違いないだろう。(6)ノームコアにも同じ懸念がある。本来なら次世代である(11)ラヴズオンリーユーという事になるのだが、勝ち切るイメージが沸かない。

 

ここは、3歳世代の(4)ソフトフルートに期待したい。これまで何度も言ってきたように今年の3歳馬は牡馬のコントレイルと牝馬のデアリングタクトの2頭が傑出しており、他は1枚落ち、2枚落ちの感じは否めない。ソフトフルートは、前走で初めてデアリングタクトと対戦し、出遅れて最後方から2馬身差の3着に迫った。もしかしたら遅れて来た大物?かも知れない。そこに掛けて本命とした。他の3歳馬では、古馬に歯が立つまい。

 

対抗、単穴には新潟記念の1、2着馬を抜擢した。7馬身差で勝った(15)ウラヌスチャームだが、今回は武豊騎手の(17)エスポワールが逆転しそうな気がする。


・ 単勝
(4)1,000円
 
・ 馬連
(4)(17)、(4)(15)に各1,000円、
(4)から(1)(2)(6)(8)(11)(13)(18)
  の8点に各500円
 
・ 3連複
1着…(4)
2着…(15)(17)
3着…(1)(2)(6)(8)(11)(13)(15)
        (17)(18)の15点に各800円
 
1着…(4)
2着…(8)(11)(15)(17)(18)
3着…(8)(11)(15)(17)(18)
        の10点に各1,000円
 
      (4)(15)(17)に1,000円 


結 果

払戻金・給付金
単勝 18 330円 1番人気
複勝 18 150円 1番人気
13 280円 5番人気
11 200円 4番人気
枠連 7-8 1,260円 5番人気
ワイド 13-18 930円 10番人気
11-18 490円 2番人気
11-13 1,460円 16番人気
馬連 13-18 2,290円 7番人気
馬単 18-13 3,610円 13番人気
3連複 11-13-18 4,260円 10番人気
3連単 18-13-11 21,050円 51番人気

0.6秒差の6着、本命に期待したソフトフルートの力の現状なのだろう。やはり3歳世代はコントレイル、デアリングタクト以外では、歯が立たない事を確認することとなった。逆に5歳世代の底力を改めて見せられた気がする。ラヴズオンリーユーもM・デムーロ騎手は、ほぼ完璧に乗っているが3着が精一杯だった。

 

それにしてもC・ルメール騎手は、今年あといくつGIを勝つのだろうか。まだ7つのGI戦が控えている。

 

再来週のジャパンカップは、後世にまで語り継がれるレースになる気がしている。今から楽しみだ。

 

購入3万円、配当0円、△3万円


前のページに戻る