2020年の予想と結果

第25回秋華賞
GI・3歳OP (京都・芝2,000m)

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 ミヤマザクラ 55 福永祐一
2 リアアメリア 55 川田将雅
2 3 マルターズディオサ 55 田辺裕信
4 ホウオウピースフル 55 池添謙一
3 5 ウインマイティー 55 和田竜二
6 ダンツエリーゼ 55 太宰啓介
4 7 ムジカ 55 秋山真一郎
8 ソフトフルート 55 藤岡康太
5 9 サンクテュエール 55 C.ルメール
10 クラヴァシュドール 55 M.デムーロ
6 11 フィオリキアリ 55 北村友一
12 マジックキャッスル 55 大野拓弥
7 13 デアリングタクト 55 松山弘平
14 オーマイダーリン 55 幸英明
15 ミスニューヨーク 55 長岡禎仁
8 16 パラスアテナ 55 坂井瑠星
17 ウインマリリン 55 横山武史
18 アブレイズ 55 藤井勘一郎

今年の3歳馬、牡馬はコントレイルとサリオスの2頭、牝馬ではデアリングタクトただ1頭が古馬に伍してのGI、GII戦で戦える馬だというのが小生の結論である。よって、ここでデアリングタクトが負ける要素はレース中の不利、アクシデント以外にはないと思っている。ここで問題なのが、これまでの4戦全てが後方からの差し切りだという事。万が一があれば、前が空かずに先に抜け出した馬を捕まえ切れなかった時だけだろう。

 

その候補馬は3頭。前走の紫苑ステークスで馬体の回復、成長が見られた(3)マルターズディオサが筆頭。続いては17番枠が気にはなるが、ウインマリリンが2番手、そしてもう1頭、福永祐一騎手が乗る(1)ミヤマザクラも内ラチ沿いを効率よく回ってくれば可能性がありそうだ。

 

いずれにしてもデアリングタクトの地力は抜けているだけに、何もなければ完勝するのは間違いないはずだ。


・ 単勝
(13)予想のみ
 
・ 馬単
(13)(3)、(13)(1)、(13)(17)に各1,000円
 
・ 3連単
1着…(13)
2着…(1)(3)(17)
3着…(1)(2)(3)(5)(8)(9)(17)
        の18点に各1,200円
 
1着…(1)(3)(17)
2着…(13)
3着…(1)(2)(3)(5)(8)(9)(17)
        の18点に各300円


結 果

払戻金・給付金
単勝 13 140円 1番人気
複勝 13 110円 1番人気
12 540円 8番人気
8 590円 9番人気
枠連 6-7 2,580円 8番人気
ワイド 12-13 940円 8番人気
8-13 750円 6番人気
8-12 9,310円 65番人気
馬連 12-13 2,670円 8番人気
馬単 13-12 3,140円 9番人気
3連複 8-12-13 17,920円 56番人気
3連単 13-12-8 44,110円 132番人気

デアリングタクトという馬、未だに絶好調で競馬をしたことがないように思う。この日もパドックで入れ込み、本馬場に入っても何か落ち着きがなかった。それでも完勝してしまうところに化け物の片鱗が見える気がする。抽選漏れで10Rに回った「レイパパレが出ていれば…」という声があちらこちらで聞こえるが、「モノが違う」と断言しよう。

 

GI戦線で1馬身以上の差を付けて勝つことは、完勝と言ってよく世代トップは疑いようがないと言うのが小生のスタンスだ。

 

馬券は外れたが、田辺裕騎手は最高の乗り方だったと思う。先行した各馬は2番人気のリアアメリア(13着)を筆頭に全て大敗しており、マルターズディオサだけが唯一7着に踏ん張った。力の違いは如何ともし難かったという事だろう。

 

購入3万円・配当0円(△3万円)


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