第161回天皇賞（春）
GI・4歳上OP （京都・芝3,200m）
予 想
| ◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
| 1 | △ | 1 | モズベッロ | 58 | 池添謙一 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 2 | エタリオウ | 58 | 川田将雅 | |
| 3 | ◎ | 3 | トーセンカンビーナ | 58 | 藤岡康太 |
| △ | 4 | ダンビュライト | 58 | 若松風馬 | |
| 4 | ☆ | 5 | ミッキースワロー | 58 | 横山典弘 |
| △ | 6 | ステイッフェリオ | 58 | 北村友一 | |
| 5 | 〇 | 7 | ユーキャンスマイル | 58 | 浜中俊 |
| △ | 8 | キセキ | 58 | 武豊 | |
| 6 | 9 | ミライヘノツバサ | 58 | 木幡巧也 | |
| 10 | メロディーレーン | 56 | 岩田望来 | ||
| 7 | 11 | メイショウテンゲン | 58 | 幸英明 | |
| △ | 12 | シルヴァンシャー | 58 | M.デムーロ | |
| 8 | 13 | ハッピーグリン | 58 | 和田竜二 | |
| ▲ | 14 | フィエールマン | 58 | C.ルメール | |
前年の覇者（14）フィエールマンが、C・ルメール騎手で出て来た以上、この馬が1番人気になるのは致し方あるまい。あっさり連覇で終わる可能性も少なからずあるとは思うが、凱旋門賞での精神的ショックが未だ癒えていない気がしているというのは、考え過ぎだろうか。
ここは思い切って穴狙い。前走では（7）ユーキャンスマイルに後れを取ったが、まだまだ伸びしろがありそうな（3）トーセンカンビーナに期待した。ここを勝って古馬の頂点に立って欲しい。
血統的な魅力満載の（5）ミッキースワローにも僅かながら勝つチャンスはありそうだ。いずれにしても連対圏はこの4頭で、△各馬は3着までか。
- ・ 単勝
- （3）600円
- ・ 馬単
- （3）⇔（7）、（3）⇔（14）、（3）⇔（5）
- に各1,000円
- ・ 3連単
- 1着…（3）
- 2着…（5）（7）（14）
- 3着…（1）（4）（5）（6）（7）（12）（14）
- の18点に各800円
- 1着…（5）（7）（14）
- 2着…（3）
- 3着…（1）（4）（5）（6）（7）（12）（14）
- の18点に各500円
結 果
| 払戻金・給付金 | |||
|---|---|---|---|
| 単勝 | 14 | 200円 | 1番人気 |
| 複勝 | 14 | 130円 | 1番人気 |
| 6 | 830円 | 10番人気 | |
| 5 | 290円 | 4番人気 | |
| 枠連 | 4-8 | 1,110円 | 4番人気 |
| ワイド | 6-14 | 1,790円 | 22番人気 |
| 5-14 | 510円 | 3番人気 | |
| 5-6 | 5,160円 | 45番人気 | |
| 馬連 | 6-14 | 5,770円 | 20番人気 |
| 馬単 | 14-6 | 7,410円 | 25番人気 |
| 3連複 | 5-6-14 | 13,500円 | 44番人気 |
| 3連単 | 14-6-5 | 55,200円 | 186番人気 |
「フィエールマンの実力は、やはり抜けていた」という事で決着してしまった。あの位置から差し切るのだから今更ながら「只者ではない」。ステイッフェリオの北村友一騎手は、これ以上はない最高の騎乗をした。あれで差されたのでは「馬の力が違う」としか言えまい。フィエールマンの上がり3ハロンの時計は34秒6（レース最速）でレース次位だったステイッフェリオは35秒1、実に0.5秒差である。
武豊騎手のキセキは直線で失速、6着に沈んだが、途中からハナに立ったのが原因とは思えない。この馬、小生にはよく分からない。
本命に期待したトーセンカンビーナは、ゴール前では一番の脚を使い5着まで押し上げて来たが、この日のペースで3コーナーまで最後方では…。フィエールマンと一緒に4コーナーを回って来た時には一瞬あわやと思ったが、直線に向いたところで置いて行かれてしまった。あれがバリバリのGI級との差という事なのだろう。
購入3万円・配当0円（△3万円）