2020年の予想と結果

第70回東京新聞杯
GIII・4歳上OP (東京・芝1,600m)

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 プリモシーン 56 M.デムーロ
2 ヴァンドギャルド 56 福永祐一
2 3 モルフェオルフェ 54 江田照男
4 クルーガー 57 S.フォーリー
3 5 サトノアーサー 56 田辺裕信
6 レイエンダ 57 丸山元気
4 7 ケイデンスコール 56 石橋脩
8 スウィングビート 56 大野拓弥
5 9 レッドヴェイロン 56 C.ルメール
10 ロワアブソリュー 56 吉田豊
6 11 キャンベルジュニア 56 F.ミナリク
12 シャドウディーヴァ 54 岩田康誠
7 13 クリノガウディー 56 横山典弘
14 ゴールドサーベラス 56 内田博幸
8 15 ケイアイノ−テック 58 津村明秀
16 ドーヴァー 57 北村宏司

元々一筋縄ではいかないレースだが、今回も相当難しい。人気を集めている(9)レッドヴェイロンと(2)ヴァンドギャルドは、共に重賞実績はなく、明らかに「格下」である。しかし、それでは、実績馬の中に両馬の勝る魅力的な馬がいるかと言えば「これは!」という馬はいない。ここは、格下承知で前記2頭に期待した。

 

ヴァンドギャルドの稽古は特筆もので、ここを楽勝するようなら今後が大いに楽しみになるが…。

 

1頭だけ3歳時にNHK杯で勝ち馬と0.1秒差の競馬をしている(7)ケイデンスコールに穴の期待をかけてみたい。


・ 単勝
(2)500円
 
・ 馬単
(2)⇔(9)各1,000円、(2)⇔(7)、
(2)から(1)(5)(12)(13)(15)へ各500円
 
・ 3連複
(2)(7)(9)に2,000円
 
・ 3連単
1着…(2)
2着…(7)(9)
3着…(1)(5)(7)(9)(12)(13)(15)
        の12点に各500円
 
1着…(7)(9)
2着…(2)
3着…(1)(5)(7)(9)(12)(13)(15)
        の12点に各500円

結 果

払戻金・給付金
単勝 1 780円 4番人気
複勝 1 290円 4番人気
12 340円 6番人気
13 300円 5番人気
枠連 1-6 1,960円 8番人気
ワイド 1-12 1,980円 22番人気
1-13 1,460円 16番人気
12-13 1,690円 19番人気
馬連 1-12 7,270円 23番人気
馬単 1-12 12,920円 41番人気
3連複 1-12-13 19,730円 60番人気
3連単 1-12-13 125,560円 368番人気

その昔、「1に格、2に調子…」と言ったのは大橋巨泉氏だった。小生もそれには賛同するが、今回は無視してしまった。結果、出走馬中唯一の重賞2勝馬であるプリモシーンに勝たれてしまった。

 

ヴァンドギャルドが出遅れなければ、違った結果になっていた気もするが、やはりOP馬は「格で走る」事を改めて思い知る結果となった。

 

△→△→△と印を打った馬同士で決まってはいるものの、遂に◎も○も▲もいなくなってしまった。「正月開催以来、1カ月以上的中なし!もうやめたら…」と、小欄管理人が言う通り、この予想欄を畳むことを考えた方がいいかも知れない。

 

購入2万円・配当0円(△2万円)


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