2020年の予想と結果

第69回中山金杯
GIII・4歳上OP (中山・芝2,000m)

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 テリトーリアル 56 藤岡康太
2 ブラックスピネル 57 津村明秀
2 3 クレッシェンドラヴ 57 内田博幸
4 ノーブルマーズ 56 F.ミナリク
3 5 レッドローゼス 56 田辺裕信
6 マイネルハニー 56 横山武史
4 7 トリオンフ 58 三浦皇成
8 ウインイクシード 55 松岡正海
5 9 ギベオン 57.5 S.フォーリー
10 シャイニープリンス 55 勝浦正樹
6 11 アンノートル 54 柴田大知
12 タニノフランケル 55 石橋脩
7 13 イレイション 55 北村宏司
14 メイショウエイコウ 53 大野拓弥
8  ☆ 15 カデナ 57 鮫島克駿
16 マイネルサーパス 55 丹内祐次
17 ザダル 55 O.マーフィー

新年あけましておめでとうございます。

今年の3歳馬は牡馬、牝馬とも粒揃いで大いに楽しみです。歴史に残る名馬の誕生が見られるかも知れないとワクワクしています。

 

さて、「金杯」であります。昨年から1つ歳を重ね、最強世代は5歳と考えていますが、4歳世代の盛り返しもあり、少なくともトップクラスの4歳馬は「勝負になる」と考えていい気がしています。しかし、ここに出てきている4歳馬はトップクラスとは言い難く、ならば最強世代の(9)ギベオンとなるのですが、57.5sは見込まれ過ぎの感があります。そこでここは昨年の5歳世代に期待しました。

 

本命には、中山コース9戦6連対、8複勝圏確保の(5)レッドローゼス。相手にも6歳馬勢の3頭(3)クレッシェンドラヴ、(8)ウインイクシード、(15)カデナとしました。


・ 単勝
(5)1,000円
 
・ 馬単
(5)⇔(3)(5)⇔(8)(5)⇔(15)、
(5)から(1)(2)(7)(9)(16)(17)
   へ各500円
 
・ 3連複
(3)(5)(8)、(3)(5)(15)各500円
 
・ 3連単
1着…(5)
2着…(3)(8)(15)
3着…(1)(2)(3)(7)(8)(9)(15)(16)
        (17)の24点に各300円
 
1着…(3)(8)(15)
2着…(5)
3着…(1)(2)(3)(7)(8)(9)(15)(16)
        (17)の24点に各200円

結 果

払戻金・給付金
単勝 7 430円 2番人気
複勝 7 200円 2番人気
8 290円 5番人気
1 830円 11番人気
枠連 4-4 2,820円 13番人気
ワイド 7-8 830円 7番人気
1-7 3,040円 35番人気
1-8 3,950円 45番人気
馬連 7-8 2,550円 8番人気
馬単 7-8 3,990円 12番人気
3連複 1-7-8 28,440円 92番人気
3連単 7-8-1 107,910円 333番人気

M・デムーロ騎手がテン乗りにも拘らず見事な騎乗で正月の初重賞をもぎ取てしまった。それに引き換え小生の本命(田辺騎手)、対抗(内田博騎手)のお粗末な騎乗は…。

 

人気を集めていた4歳馬と5歳馬を軽く見て、6歳馬中心にしたのは全く持って正しかったのだが…イカン、イカン、正月早々愚痴を言っていたのでは始まらない。

 

「京都金杯」は◎(6)ダイアトニック、〇(3)サウンドキアラで△の1頭に(7)ボンセルヴィーノを入れていたため、馬単、3連単とも的中したが、肝心要の「中山金杯」がこの様では何とも情けない。

 

購入2万円・配当0円(△2万円)


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