2019年の予想と結果

第39回ジャパンカップ
GI・3歳上OP (東京・芝2,400m)

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 カレンブーケドール 57 津村明秀
2 2 ワグネリアン 57 川田将雅
3 ウインテンダネス 57 田辺裕信
3 4 ムイトオブリガード 57 C.ルメール
5 スワーヴリチャード 57 O.マーフィー
4 6 ユーキャンスマイル 57 岩田康誠
7 ダイワキャグニー 57 石橋脩
5 8 レイデオロ 57 W.ビュイック
9 ルックトゥワイス 57 L.デットーリ
6 10 ダンビュライト 57 松若風馬
11 シュヴァルグラン 57 C.スミヨ
7 12 タイセイトレイル 57 M.デムーロ
13 エタリオウ 57 横山典弘
8 14 マカヒキ 57 武豊
15 ジナンボー 57 R.ムーア

アーモンドアイも外国馬もいないジャパンカップ、何とも興ざめである。救いは世界の名手たちが集ってくれたことだけだ。

 

既に何度も小欄で書いているように今年は、4歳→5歳→6歳→3歳の力関係なのは疑う余地はないと思う。そんな中で今回は3歳牝馬の(1)カレンブーケドールを本命に抜擢した。53sのアドバンテージと1枠1番に入った強運に掛けてみたい。正直、鞍上は役者不足であるが、逆に余計なことをせず、最内をキッチリ回ってくれば可能性は十分ある気がしている。

 

本来から言えば4歳代表格の1頭、(2)ワグネリアンの鞍なのだが、何かもう一つピンと来ない。☆に期待した(6)ユーキャンスマイルも直線、必ず伸びては来るものの勝ち切るまでの迫力は感じない。5歳の雄(8)レイデオロも明らかにピークを過ぎた感は否めず、(5)スワーヴリチャードにも同様な感じを受ける。

 

大外に回った(15)ジナンボー、他の騎手なら完全な無印だが、小生が世界一の騎手と信じるR・ムーア騎乗の馬を無印には出来ない。


・ 単勝
(1)500円
 
・ 馬単
(1)⇔(2)、(1)→(6)各1,000円、
(1)から(5)(8)(10)(12)(15)各500円
 
・ ワイド
(1)(12)、(1)(15)各1,000円
 
・ 3連単
1着…(1)(2)
2着…(1)(2)
3着…(5)(6)(8)(10)(12)(15)
        の12点に各1,500円
 
(1)(6)(2)、(2)(6)(1)に各2,000円

結 果

払戻金・給付金
単勝 5 510円 3番人気
複勝 5 180円 3番人気
1 280円 5番人気
2 170円 2番人気
枠連 1-3 2,050円 10番人気
ワイド 1-5 880円 9番人気
2-5 490円 3番人気
1-2 700円 7番人気
馬連 1-5 2,900円 10番人気
馬単 5-1 4,810円 17番人気
3連複 1-2-5 2,900円 7番人気
3連単 5-1-2 19,850円 48番人気

う〜ん、◎2着、○3着とは…。O・マーフィーと言う騎手、あの若さでオーストラリアのリィーディングジョッキーであることを納得させる騎乗ぶりだった。直線に向いた時には、カレンブーケドールの勝利を確信したが、その内側から伸びてくる馬がいるとは思わなかった。

 

レイデオロ同様、スワーヴリチャードも「終わった馬」との印象を持っていたが…若きオーストラリアの天才が覚醒させてしまったようだ。

 

最近、馬単の裏が多い。北海道の馬友は、「馬連にしろ!」と言っているが、競馬は1着を当ててなんぼ−と思っている。変えるつもりはない。

 

購入額3万円・配当0円(△3万円)


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