◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
1 | 1 | チェスナットコート | 58 | 坂井瑠星 | |
---|---|---|---|---|---|
2 | ◎ | 2 | エタリオウ | 58 | M.デムーロ |
3 | 3 | リッジマン | 58 | 蛯名正義 | |
4 | 4 | ヴォージュ | 58 | 和田竜二 | |
5 | メイショウテッコン | 58 | 福永祐一 | ||
5 | 6 | カフジプリンス | 58 | 中谷雄太 | |
△ | 7 | グローリーヴェイズ | 58 | 戸崎圭太 | |
6 | 8 | パフォーマプロミス | 58 | 北村友一 | |
〇 | 9 | ユーキャンスマイル | 58 | 岩田康誠 | |
7 | ▲ | 10 | フィエールマン | 58 | C.ルメール |
11 | ケントオー | 58 | 幸英明 | ||
8 | △ | 12 | クリンチャー | 58 | 三浦皇成 |
13 | ロードヴァンドール | 58 | 横山典弘 |
大荒れが続いた春の天皇賞、16ハロンという距離が齎した結果なのは言うまでもないが、ここ2年は比較的平穏な決着となっている。今回も大荒れはないと考える。
何故なら(2)エタリオウと(10)フィエールマンの2頭が抜けた存在だからである。GI馬は菊花賞馬・フィエールマン1頭しかおらず、これと菊花賞でハナ差の競馬をしているエタリオウ(何とまだ1勝馬。今回は2勝目を上げるのチャンス!)の一騎打ちと考えるのが常道だろう。1つだけ心配なのがフィエールマンに16ハロンは長いのではないかという懸念だ。少なくともベストの距離ではなく、直線で失速の可能性も…。
そこで対抗には、16ハロンどんと来いの(9)ユーキャンスマイルとした。恐らくはこの3頭で決まると思うが、フィエールマンが小生の心配通り失速するようなことがあれば、(12)クリンチャー、(7)グローリーヴェイズのいずれかが食い込んでくるかも知れない。
- ・ 単勝
- (2)1,000円
- ・ 馬単
- (2)⇔(9)、(2)⇔(10)に各500円
- ・ 3連単
- 1着…(2)
- 2着…(9)(10)
- 3着…(7)(9)(10)(12)
- の6点に各2,000円
- 1着…(9)(10)
- 2着…(2)
- 3着…(7)(9)(10)(12)
- の6点に各2,000円
- (2)(9)(10)、(2)(10)(9)に各1,500円
払戻金・給付金 | |||
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単勝 | 10 | 280円 | 1番人気 |
複勝 | 10 | 150円 | 2番人気 |
7 | 320円 | 6番人気 | |
8 | 630円 | 9番人気 | |
枠連 | 5-7 | 1,480円 | 8番人気 |
ワイド | 7-10 | 710円 | 8番人気 |
8-10 | 1,660円 | 19番人気 | |
7-8 | 4,260円 | 38番人気 | |
馬連 | 7-10 | 1,780円 | 8番人気 |
馬単 | 10-7 | 2,470円 | 8番人気 |
3連複 | 7-8-10 | 16,410円 | 49番人気 |
3連単 | 10-7-8 | 49,110円 | 138番人気 |
結局、唯一のGI馬であるフィエールマンが勝った。「ディープインパクト産駒でも、この馬は15ハロン、16ハロンに対応出来る」と言っていたルメール騎手の目は正しく、着差以上の完勝だった。
対してM・デムーロ騎手は、惜敗続きのエタリオウで最後の4、5ハロンにかける乗り方をしたのだが、裏目に出てしまった。この馬、永遠に1勝馬で終わってしまうかも知れない。
いずれにしても予想としては完敗で言い訳無用の内容となった。フィエールマンには是非、凱旋門賞を勝って貰いたい。
購入額3万円・配当0円(△3万円)