第56回弥生賞
GII・3歳OP （中山・芝2000m）
予 想
| ◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
| 1 | 〇 | 1 | ラストドラフト | 56 | C.ルメール |
|---|---|---|---|---|---|
| 2 | ▲ | 2 | ニシノデイジー | 56 | 勝浦正樹 |
| 3 | ◎ | 3 | カントル | 56 | M.デムーロ |
| 4 | △ | 4 | サトノラディウス | 56 | 武豊 |
| 5 | 5 | シュヴァルツリーゼ | 56 | 石橋脩 | |
| 6 | 6 | ヴァンケドミンゴ | 56 | F.ミナリク | |
| 7 | 7 | ラバストーン | 56 | 江田照男 | |
| △ | 8 | ブレイキングドーン | 56 | 福永祐一 | |
| 8 | 9 | ナイママ | 56 | 柴田大知 | |
| 10 | メイショウテンゲン | 56 | 池添謙一 | ||
1番人気は、（2）ニシノデイジーか（1）ラストドラフトのどちらかだろうが、ニシノデイジーがクラシック戦線で勝ち負けのイメージがどうしても沸いてこない。ラストドラフトがここを完勝すれば、一気に主役の1頭に加わりそうだが…。まさにここが試金石だろう。
小生の目には、現時点でこのメンバーなら最も強いと思われるのはディープインパクト産駒（3）カントル。前々走の取りこぼしはいただけないが、時計的には十分走っており、（1）、（2）をねじ伏せる場面も十分にある気がしている。
武豊騎手の（4）サトノラディウスも魅力的だが、この馬、皐月賞よりもダービー向きな気がしている。ここでもいい勝負はするだろうが、勝ち切るまではどうか。
もう1頭、新馬戦が秀逸だった（8）ブレイキングドーンも2、3着争いに顔を出しても驚かない。
- ・ 単勝
- （3）1,000円
- ・ 馬単
- （3）⇔（1）、（3）⇔（2）、（3）から（4）、（8）に各500円
- ・ 3連複
- （1）（2）（3）4,000円
- ・ 3連単
- 1着…（3）
- 2着…（1）（2）
- 3着…（1）（2）（4）（8）
- の6点に各1,000円
- 1着…（1）（2）
- 2着…（3）
- 3着…（1）（2）（4）（8）
- の6点に各1,000円
結 果
| 払戻金・給付金 | |||
|---|---|---|---|
| 単勝 | 10 | 3,910円 | 8番人気 |
| 複勝 | 10 | 780円 | 8番人気 |
| 5 | 600円 | 6番人気 | |
| 8 | 250円 | 4番人気 | |
| 枠連 | 5-8 | 14,470円 | 27番人気 |
| ワイド | 5-10 | 6,170円 | 32番人気 |
| 8-10 | 2,250円 | 21番人気 | |
| 5-8 | 1,890円 | 18番人気 | |
| 馬連 | 5-10 | 32,600円 | 31番人気 |
| 馬単 | 10-5 | 69,140円 | 62番人気 |
| 3連複 | 5-8-10 | 38,960円 | 61番人気 |
| 3連単 | 10-5-8 | 457,370円 | 400番人気 |
この日の結果は、2分3秒3の勝ち時計が物語っているように全くアテにならず、このレースの上位3頭は、皐月賞当日が雨模様・重馬場にでもならない限りは「用無し」と考えてよいだろう。
◎に期待したカントル、4コーナーを最内を突いて回って来た時には突き抜けるかと期待したが、ゴール手前100mで止まってしまった。最も馬場の悪い所を通った事が伸びを欠いた原因とは思うが、5着は負け過ぎで秋以降に期待したい。
また、ニシノデイジーも返し馬の時から折り合いを欠いていたように戦前から言っていたようにクラシック戦線で勝ち負け出来る器ではないと結論付けていい気がしている。
ラストドラフトも馬場が敗因と思うが、負け過ぎは気になる。ただし、この馬は良馬場でもう1度は見てみたい気がしている。
購入額2万円・配当0円（△2万円）