2019年の予想と結果

第68回中山金杯
GIII・4歳上OP (中山・芝2000m)

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 タニノフランケル 53 内田博幸
2 アドマイヤリード 56 横山典弘
2 3 コズミックフォース 56 石橋脩
4 ランガディア 54 北村宏司
3 5 サンマルティン 56 O.マーフィー
6 エアアンセム 57 田辺裕信
4 7 マイネルハニー 57 柴田大知
8 マウントゴールド 56 武豊
5 9 ストロングタイタン 57 大野拓弥
10 ヤングマンパワー 57 丸山元気
6 11 ウインブライト 58 松岡正海
12 タイムフライヤー 56 和田竜二
7 13 ナスノセイカン 55 F.プロンデル
14 ブラックバゴ 56 戸崎圭太
8  △ 15 ステイフーリッシュ 56 藤岡佑介
16 マイネルサージュ 56 津村明秀

新年あけましておめでとうございます。2019年は、3歳馬、4歳馬を中心に「いい競馬」が数多観られると期待しています。まずは、昨年同様、「中山金杯」を的中させ、好スタートを切りたいと思っております。

 

このレース、軽ハンデ馬の成績が悪いのが大きな特徴になっている。しかし、世界1と言われる日本(JRA)のハンデキャッパーの実力を信じて予想したいと思う。古馬陣にも魅力的な馬はいるものの4歳のダービー3着馬(0.2秒差)が出て来た以上、本命とする。確かに菊花賞の15着は負け過ぎで人気薄なのも分かるが、距離不向きと考えれば、他の4歳馬3頭より印を下げるわけにはいかない。

 

最も怖いのは1枠を引いた4歳馬(1)タニノフランケルだが、惨敗もある馬だけに本命にはしにくい。ハンデ53sがそれを物語っているが、逃げ切っても驚かない。

 

もう1頭、(8)マウントゴールドが勝つ目もありそうだ。ルメール騎手、デムーロ騎手不在の中、武豊騎手に正月最初の重賞を勝って貰いたい気もある。(4)ランガディアもここが試金石で勝つまでは無理な気がするが、2、3着の有力候補の1頭と考えている。


・ 単勝
(3)300円
 
・ 馬単
(3)⇔(8)、(1)⇔(3)、
(3)から(4)(6)(11)(12)(14)(15)に各500円
 
・ 3連単
1着…(3)
2着…(1)(4)(8)
3着…(1)(4)(6)(8)(11)(12)(14)(15)
         の21点に各500円
 
1着…(1)(8)
2着…(3)
3着…(1)(4)(6)(8)(11)(12)(14)(15)
         の14点に各300円

結 果

払戻金・給付金
単勝 11 840円 3番人気
複勝 11 320円 4番人気
15 340円 6番人気
1 650円 11番人気
枠連 6-8 1,660円 7番人気
ワイド 11-15 1,620円 20番人気
1-11 3,630円 46番人気
1-15 4,170円 55番人気
馬連 11-15 4,570円 18番人気
馬単 11-15 7,950円 31番人気
3連複 1-11-15 42,070円 140番人気
3連単 11-15-1 216,370円 714番人気

4コーナーを回った時には(3)⇔(1)の1、2着の夢を見たが…。「コズミックフォースは早熟だった」との結論を下すしかない負け方(13着)だった。石橋騎手は馬の力を信じて乗ったと思われるが、彼も同じ感想を持った気がする。

 

勝ったのは5歳馬、ウインブライトだったが、2、3着には4歳馬が入っており、今年は戦前にも言った通り、2019年の競馬は、3歳馬、4歳馬中心に展開していくことは間違いなさそうだ。

 

購入・・・2万円=配当0円(△2万円)


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