第67回ラジオNIKKEI賞
GI・3歳上OP （阪神・芝2200m）
予 想
| ◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
| 1 | 1 | ロードアクシス | 54 | 酒井学 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2 | △ | 2 | メイショウテッコン | 56 | 松山弘平 |
| 3 | ☆ | 3 | キューグレーダー | 53 | 田辺裕信 |
| 4 | 4 | マイハートビート | 54 | 石川裕紀人 | |
| △ | 5 | ケイティクレバー | 56 | 小林徹弥 | |
| 5 | ◎ | 6 | フィエールマン | 54 | 石橋脩 |
| 7 | キボウノダイチ | 53 | 戸崎圭太 | ||
| 6 | △ | 8 | エイムアンドエンド | 53 | 大野拓弥 |
| 9 | マルターズルーメン | 49 | 武藤雅 | ||
| 7 | ▲ | 10 | イェッツト | 54 | 蛯名正義 |
| △ | 11 | シセイヒテン | 52 | 伊藤工真 | |
| 8 | 12 | ロードライト | 51 | 嶋田純次 | |
| 〇 | 13 | グレンガリー | 54 | 津村明秀 | |
その昔、「残念ダービー」と言われたが、今年は久し振りに遅れて来た大物が出走して来た。（6）フィエールマンは、未だ仕上がり切っていないのは事実だが、前走を見る限りこのあたりのメンバーとは、文字通り「モノが違う」と思う。馬体重がやや減っているという情報もあるが、地力を信じ、頭鉄板と断じたい。
相手には、これも前走が秀逸な（13）グレンガリーを取り上げたい。この馬ももしかすると超ド級の大物の可能性もありそうだ。
京成杯、プリンシパルステークスで共に3着の（10）イェッツトを▲とした。◎と○が小生の思惑外れだった場合は、この馬が完勝する可能性もある。
もう1頭、勝つまでは無理な気がするが、2着なら食い込める可能性はありそうなのが（3）キューグレーダー。△各馬は全て3着候補。
- ・ 単勝
- (6)500円
- ・ 馬単
- （6）→（13）、（6）→（10）、（6）→（3）各500円
- ・ 3連単
- 1着…（6）
- 2着…（3）（10）（13）
- 3着…（2）（3）（5）（8）（10）（11）（14）
- の18点に各1,000円
結 果
| 払戻金・給付金 | |||
|---|---|---|---|
| 単勝 | 2 | 410円 | 2番人気 |
| 複勝 | 2 | 180円 | 3番人気 |
| 6 | 130円 | 1番人気 | |
| 7 | 440円 | 9番人気 | |
| 枠連 | 2-5 | 680円 | 2番人気 |
| 馬連 | 2-6 | 830円 | 2番人気 |
| ワイド | 2-6 | 400円 | 2番人気 |
| 2-7 | 1,400円 | 20番人気 | |
| 6-7 | 1,370円 | 19番人気 | |
| 馬単 | 2-6 | 1,650円 | 4番人気 |
| 3連複 | 2-6-7 | 5,410円 | 19番人気 |
| 3連単 | 2-6-7 | 21,500円 | 56番人気 |
フィエールマンは、－10㎏の馬体重で出て来た。小生の目に狂いはなかったようだが、ハナを切ったキボウノダイチが3着、3番手追走のメイショウテッコンが勝った競馬で4コーナー最後方では競馬になるわけがない。馬体減の影響でいき足がつかなかったのかも知れないが、それにしてもである。これでは、重賞競走は皆、外国人ジョッキーに勝たれてしまう。
もう1頭、「もしかしたら…」と期待したグレンガリーは、眼鏡違いだったようだ。イェッツトは、ダービー3着馬と遜色ない地力の筈で、今年の牡馬のレベルがいかに低いかを実証してしまった。フィエールマンは、大事に使って欲しい。古馬になれば確実にGI戦線で活躍できるはずだ。
購入＝2万円。配当＝0円（△2万円）