第67回スプリングステークス
GII・3歳OP （中山・芝1800m）
予 想
| ◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
| 1 | 1 | バールドバイ | 56 | 北村宏司 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2 | △ | 2 | ルーカス | 56 | M.デムーロ |
| 3 | 3 | コスモイグナーツ | 56 | 津村明秀 | |
| 4 | 4 | レノヴァール | 56 | 北村友一 | |
| ▲ | 5 | エポカドーロ | 56 | 戸崎圭太 | |
| 5 | △ | 6 | ハッピーグリン | 56 | 大野拓弥 |
| 7 | ビッグスモーキー | 56 | 浜中俊 | ||
| 6 | ◎ | 8 | ステルヴィオ | 56 | C.ルメール |
| 9 | フォルツァエフ | 56 | F.ミナリク | ||
| 7 | 10 | カフジバンガード | 56 | 内田博幸 | |
| 〇 | 11 | ゴーフォザサミット | 56 | 田辺裕信 | |
| 8 | △ | 12 | マイネルファンロン | 56 | 柴田大知 |
| 13 | ライトカラカゼ | 56 | 丸山元気 | ||
4戦して2勝、2着2回の（8）ステルヴィオの戦績が抜けている。負けた2戦はいずれもダノンプレミアムが勝っており、着差は0秒3、0秒6。2戦目は着差が広がっており、ダノンプレミアムの成長が顕著であることを裏付けている。問題は、この0秒6差の中に入れる、又はそれを凌げるメンバーがいるかにかかっている。結論から言えば、そうした馬は見当たらない。したがって、ここはステルヴィオの相手探しでいいと思う。
対抗には前走、前々走が秀逸な（11）ゴーフォザサミットを取り上げたが、ここ次第では皐月賞でステルヴィオ以上に期待出来そうな（5）エポカドーロを単穴とした。（3）コスモイグナーツの存在が気にはなるが、ハナを切れれば粘り通せるかも知れない。
△各馬も展開次第で2、3着には食い込めそうだ。
- ・ 単勝
- (8)500円
- ・ 馬単
- （8）→（11）1,000円、（8）⇔（5）、
- （8）から（2）（6）（12）に各500円
- ・ ;3連単
- 1着…（8）
- 2着…（5）（11）
- 3着…（2）（5）（6）（11）（12）
- の8点に各1,500円
- 1着…（5）
- 2着…（8）
- 3着…（2）（6）（11）（12）
- の4点に各1,000円
結 果
| 払戻金・給付金 | |||
|---|---|---|---|
| 単勝 | 8 | 230円 | 1番人気 |
| 複勝 | 8 | 120円 | 1番人気 |
| 5 | 180円 | 3番人気 | |
| 12 | 260円 | 5番人気 | |
| 枠連 | 4-6 | 570円 | 1番人気 |
| 馬連 | 5-8 | 680円 | 1番人気 |
| ワイド | 5-8 | 290円 | 2番人気 |
| 8-12 | 460円 | 4番人気 | |
| 5-12 | 800円 | 8番人気 | |
| 馬単 | 8-5 | 1,120円 | 2番人気 |
| 3連複 | 5-8-12 | 2,230円 | 5番人気 |
| 3連単 | 8-5-12 | 7,440円 | 11番人気 |
ステルヴィオは8分5厘から9分のデキ、エポカドーロはほぼ完調、しかも2番手追走と言っても実際は5ハロン61秒台で逃げたのと同じ競馬で、エポカドーロの戸崎圭太騎手は、ほぼ完璧に乗っての結果、残念ながらエポカドーロは、本番では恵まれての3着争いまでの馬だろう。
勝ったステルヴィオはゴールしてからも伸びており、ルメール騎手の言う通り、10ハロンになる本番は、更に期待出来そうだ。ダノンプレミアムを脅かせるとは思えないが、2着争いの有力メンバーの1頭に加わったことは確かだろう。
今回の的中で今年の収支がプラスに転じたのは大きい。クラシックシーズンをマイナスで迎えるのと、プラスで迎えるのは大きな違いだ。
購入＝2万円。配当＝11万8,350円（＋9万8,350円）