第91回中山記念
GII・4歳上OP （中山・芝1800m）
予 想
| ◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
| 1 | △ | 1 | ネオリアリズム | 57 | M.デムーロ |
|---|---|---|---|---|---|
| 2 | △ | 2 | マイネルミラノ | 56 | 柴田大知 |
| 3 | 3 | ヴィブロス | 54 | 内田博幸 | |
| 4 | 〇 | 4 | リアルスティール | 58 | 戸崎圭太 |
| 5 | △ | 5 | サクラアンプルール | 56 | 横山典弘 |
| 6 | 6 | ヒラボクディープ | 56 | 北村宏司 | |
| ◎ | 7 | アンビシャス | 57 | C.ルメール | |
| 7 | ▲ | 8 | ツクバアズマオー | 56 | 吉田豊 |
| ☆ | 9 | ロゴタイプ | 58 | 田辺裕信 | |
| 8 | 10 | ヌーヴォレコルト | 54 | 岩田康誠 | |
| 11 | クリールカイザー | 56 | 石川裕紀人 | ||
頭数は少ないが、実に面白いメンバーが集まった。（9）ロゴタイプが絶好調なら勝てる気がするが、よくて8分5厘のデキか。それでも好勝負はすると思うが勝てるとは言い切れない。未だタイトルは無いが（7）アンビシャスの実力は紛れもなくGI級、あのドゥラメンテと首差の競馬をしている力は、ロゴタイプに1㎏貰えば互角以上か。ここは頭鉄板！と考えたい。
（1）ネオリアリズムが、やたらと人気を集めているが、それ程強いとは思えない。それなら昨年のこのレースでアンビシャスと接戦している（4）リアルスティールの方が断然上だろう。
もう1頭、実績は明らかに劣るが、中山競馬場限定で56㎏なら「もしかしたら…」の期待がかかる（8）ツクバアズマオーに▲を進呈する。
- ・ 単勝
- （7）500円
- ・ 馬単
- （7）から（4）（8）（9）へ各1,000円、
- （1）（2）（5）へ各500円
- ・ 3連単
- 1着…（7）
- 2着…（4）（8）（9）
- 3着…（1）（2）（4）（5）（8）（9）
- の15点に各1,000円
結 果
| 払戻金・給付金 | |||
|---|---|---|---|
| 単勝 | 1 | 710円 | 3番人気 |
| 複勝 | 1 | 310円 | 5番人気 |
| 5 | 910円 | 8番人気 | |
| 9 | 440円 | 7番人気 | |
| 枠連 | 1-5 | 14,010円 | 22番人気 |
| 馬連 | 1-5 | 14,300円 | 26番人気 |
| ワイド | 1-5 | 3,920円 | 27番人気 |
| 1-9 | 1,380円 | 15番人気 | |
| 5-9 | 5,500円 | 31番人気 | |
| 馬単 | 1-5 | 22,790円 | 48番人気 |
| 3連複 | 1-5-9 | 52,870円 | 69番人気 |
| 3連単 | 1-5-9 | 315,300円 | 386番人気 |
ルメール騎手も戸崎騎手も未だに昨年末のリーディング争いの後遺症を抱えているのだろうか。と言うよりもM・デムーロ騎手が神ががっていると考えた方がいいのだろうか。
4コーナーを回った時、アンビシャスが1着でロゴタイプとネオリアリズムの2着争い、もしかすると、ロゴタイプとサクラアンプルールの2、3着争いで「太い配当も…」などと頭を掠めたが、そこから伸びたのはデムーロ騎手のネオリアリズムだった。
アンビシャスという馬は元々こうした面はあるのだが、あそこまで負けるのは正直意外だった。この馬、もしかするとGIに縁がないままに競走成績を終わってしまうかもしれない。
今回の結果は、△→△→☆→◎の順で決着した。当たり馬券からどんどん遠ざかっている気がしてきた。
購入＝2万円。配当＝0円（△2万円）