2015年の予想と結果

第76回優駿牝馬(オークス)
GI・3歳OP (東京・芝2400m)

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 レッツゴードンキ 55 岩田康誠
2 マキシマムドパリ 55 武豊
2 3 トーセンナチュラル 55 吉田豊
4 ココロノアイ 55 横山典弘
3 5 シングウィズジョイ 55 内田博幸
6 クイーンズリング 55 M.デムーロ
4 7 キャットコイン 55 柴田善臣
8 ローデッド 55 柴山雄一
5 9 コンテッサトゥーレ 55 C.ルメール
10 ミッキークイーン 55 浜中俊
6 11 ベルフィカ 55 菱田裕二
12 アースライズ 55 三浦皇成
7 13 アンドリエッテ 55 川田将雅
14 ルージュバック 55 戸崎圭太
15 トーセンラーク 55 江田照男
8 16 ノットフォーマル 55 黛弘人
17 クルミナル 55 池添謙一
18 ディアマイダーリン 55 福永祐一

桜花賞以来、「一転、牝馬戦線は大混戦!」とスポーツ新聞競馬欄が書き立てているが、ある意味当たっている。(14)ルージュバックの桜花賞敗戦が、彼女の体調不良からくるものであるなら今回も危ない−となるからだ。ここでルージュバックが、負けるとなればそれは大混戦である。小生の予想を見て北海道の馬友が、「印が多過ぎる」と言うのは分かっている。しかし、ルージュバック以外は“ドングリ背比べ”状態と言うのが牝馬戦線の小生の見解なのだ。致し方あるまい。

 

木曜日の稽古の後の馬体重が450s、稽古の状態は良かったと聞く。体調は戻ったと信じる。ならばここは頭鉄板!!他馬とはレベルが違う。ブッ千切って勝つはずだ。

 

問題は2、3着だ。先に述べたように、他の馬達はいずれも似たりよったりの実力と考えている。展開やレース中の有利、不利などで毎回着順が変わるメンバーだと思っている。そんな中で(1)レッツゴードンキを○にしたのは、たとえ信じられないようなスローペースを味方にブッ千切ったにしても桜花賞を4馬身差で勝った事実は重い。彼女の自信になっているはず。1番枠も大きな味方になりそう。

 

他では前走大幅に馬体重を減らし、やっとこさ出走権利を確保した(2)マキシマムドパリ。調教後馬体重456sまで回復したとの事。ならばドンキ達とは互角以上に戦えるはずだ。


・ 単勝
(14)1,000円
 
・ 馬単
(14)→(1)、(14)→(2)に各1,000円、
(14)から(4)(5)(6)(7)(9)(10)(11)(13)(17)(18)
     に各500円
 
・ 3連単
1着…(14)
2着…(1)(2)
3着…(1)(2)(4)(5)(6)(7)(9)(10)(11)(13)(17)(18)
         の22点に各500円
 
1着…(14)
2着…(1)(2)(4)(5)(6)(7)(9)(10)(11)(13)(17)(18)
3着…(1)(2)
         の22点に各500円

結 果

払戻金・給付金
単勝 10 680円 3番人気
複勝 10 210円 3番人気
14 160円 1番人気
17 300円 6番人気
枠連 5-7 780円 1番人気
馬連 10-14 1,160円 1番人気
ワイド 10-14 510円 1番人気
10-17 1,020円 10番人気
14-17 890円 7番人気
馬単 10-14 3,030円 6番人気
3連複 10-14-17 4,140円 7番人気
3連単 10-14-17 20,150円 24番人気

たった1度の敗戦がルージュバックを“ただの馬”にしてしまったようだ。勝ったミッキークイーンは立派だが、“普通のオークス馬”である。

ルージュバックは、ゆっくり放牧に出して立て直して欲しい。“あの程度の馬”では決してないはずだ。

 

さあ、来週はダービーである。今年一番の“大勝負”をしようと思っている。

 

購入=3万円。配当=0円(△3万円)


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