第64回スプリングステークス
GII・3歳OP （中山・芝1800m）
予 想
| ◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
| 1 | △ | 1 | キタサンブラック | 56 | 北村宏司 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2 | 2 | マイネルシュバリエ | 56 | 三浦皇成 | |
| 3 | △ | 3 | ベルーフ | 56 | 川田将雅 |
| 4 | 4 | タケデンタイガー | 56 | 津村明秀 | |
| 5 | △ | 5 | ブラックバゴ | 56 | 戸崎圭太 |
| ◎ | 6 | リアルスティール | 56 | 福永祐一 | |
| 6 | ▲ | 7 | ミュゼスルタン | 56 | 柴田善臣 |
| ○ | 8 | ダノンプラチナ | 56 | 蛯名正義 | |
| 7 | 9 | マイネルサクセサー | 56 | 柴山雄一 | |
| △ | 10 | ダノンメジャー | 56 | D.バルジュー | |
| 8 | 11 | フォワードカフェ | 56 | 田中勝春 | |
| 12 | ベストミックス | 56 | 松田大作 | ||
前走、もしかしたら父親級、イヤ、それ以上かもしれないと思わせる競馬をした（6）リアルスティール。2戦目にして小生が最もダービー馬に近い存在と思っているドゥラメンテに勝ってしまった。ここは頭鉄板！！
2歳王者（8）ダノンプラチナも4戦3勝、2着1回の申し分ない戦績だが、マイラーな気がしてならない。中山9ハロンなら十分こなせそうだが、リアルスティールには歯が立つまい。可能性を求めるなら新潟2歳王者（7）ミュゼスルタンだろうが、こちらは６カ月の休養明け、勝つのは無理だろう。
△各馬の中では、2戦2勝の（1）キタサンブラックが面白そうだが、GI云々の馬ではない気がする。（3）ベルーフ、（5）ブラックバゴの2頭もGIには手が届きそうにない。
- ・ 単勝
- （6）1,000円
- ・ 馬単
- （6）→（8）、（6）→（7）に各1,000円、
- （6）から（1）（3）（5）（10）に各500円
- ・ 3連単
- 1着…（6）
- 2着…（7）（8）
- 3着…（1）（3）（5）（7）（8）（10）
- の10点に各1,000円
- 1着…（6）
- 2着…（1）（3）（5）（7）（8）（10）
- 3着…（7）（8）
- の8点に各500円
- （6）（7）（8）、（6）（8）（7）に各500円
結 果
| 払戻金・給付金 | |||
|---|---|---|---|
| 単勝 | 1 | 1,230円 | 5番人気 |
| 複勝 | 1 | 220円 | 5番人気 |
| 6 | 110円 | 1番人気 | |
| 8 | 140円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 1-5 | 930円 | 4番人気 |
| 馬連 | 1-6 | 1,090円 | 4番人気 |
| ワイド | 1-6 | 390円 | 4番人気 |
| 1-8 | 650円 | 9番人気 | |
| 6-8 | 190円 | 1番人気 | |
| 馬単 | 1-6 | 3,220円 | 12番人気 |
| 3連複 | 1-6-8 | 1,180円 | 3番人気 |
| 3連単 | 1-6-8 | 10,310円 | 33番人気 |
今日は、北村宏騎手のファインプレーだった。北島三郎オーナー悲願のクラシック制覇に向けて、皐月賞に無敗で駒を進められた事を祝いたい。しかし、残念ながら、本番では、リアルスティールには歯が立つまい。あの位置から33秒6で上がって来て届かなかったのは、レースのアヤ以外のナニモノでもなく、リアルスティールの強さだけが際立ったレースだった。馬券が外れたのは残念だが、落胆する内容ではなかった。
この日の出走馬で本番でも期待出来そうなのは、7着（0.5秒差）だったが、新潟の2歳チャンピオン・ミュゼスルタンだけか。最後方からリアルスティールと同じ脚を使っており、休養明けの反動さえなければ、2、3着争いには顔を出しそうだ。
ダノンプラチナは、やはり完全なマイラー、NHK杯を目指してもらいたい。また、ベルーフ、ブラックバゴについては、戦前に言及したようにGIに手が届く馬ではないという結論でいいと思う。
購入＝2万円。配当＝0円（△2万円）