2014年の予想と結果

第19回秋華賞
GI・3歳OP (京都・芝2000m)

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 ブランネージュ 55 秋山真一郎
2 レーヴデトワール 55 川田将雅
2 3 バウンスシャッセ 55 北村宏司
4 ヌーヴォレコルト 55 岩田康誠
3 5 マーブルカテドラル 55 田辺裕信
6 ショウナンパンドラ 55 浜中俊
4 7 ディルガ 55 武豊
8 レッドリヴェール 55 福永祐一
5 9 アドマイヤビジン 55 四位洋文
10 マイネグレヴィル 55 柴田大知
6 11 ペイシャフェリス 55 川島信二
12 タガノエトワール 55 小牧太
7 13 パシフィックギャル 55 取り消し
14 サングレアル 55 戸崎圭太
15 ハピネスダンサー 55 藤岡康太
8 16 オメガハートロック 55 F.ベリー
17 リラヴァティ 55 松山弘平
18 セウアズール 55 北村友一

このレース、重要なのは◎ではなく○と▲をどれにするかである。“有名評論家殿”たちの中には(4)ヌーヴォレコルト以外の馬に◎を打っている御仁もいるようだが、理解不能である。

(8)レッドリヴェールがまともなら可能性がないとは言わないが、一度調子を狂わせた牝馬は容易に立ち直れないことは過去に何度となく繰り返されて来た事だ。それでも地力だけで2、3着には来るかも知れないが、勝つのは到底無理だろう。とすれば、どう考えてもヌーヴォレコルトが負けるケースはアクシデント以外あり得ない。ここは頭鉄板!!

 

問題は○と▲だが、○には(12)タガノエトワールを取りたい。未勝利戦で人気になりながら2度惨敗したのはいただけないし、全4戦全てで出遅れているのも嫌な材料ではある。しかし、ハイペースの10ハロン未勝利戦を楽勝し、前走のローズSでは、ヌーヴォレコルトを0.3秒上回る上がりの脚を使っている。穴人気になっているどの馬よりも素質は上と断じたい。

▲は(6)ショウナンパンドラとしたが、少々人気になり過ぎている気がしてならない。ただこの馬も十分に素質を感じるディープインパクト産駒だ。


・ 単勝
(4)400円
 
・ 馬単
(4)→(12)、(4)→(6)に各1,000円
(4)から(2)(3)(8)(10)(13)(16)(17)(18)に各500円
 
・ 3連単
1着…(4)
2着…(6)(12)
3着…(2)(3)(6)(8)(10)(12)(13)(16)(17)(18)
         の18点に700各円
 
1着…(4)
2着…(2)(3)(6)(8)(10)(12)(13)(16)(17)(18)
3着…(6)(12)
         の18点に500各円
 
(4)(12)(6)、(4)(6)(12)に各500円

結 果

払戻金・給付金
単勝 6 1,010円 3番人気
複勝 6 200円 3番人気
4 110円 1番人気
12 270円 5番人気
枠連 2-3 520円 2番人気
馬連 4-6 630円 2番人気
ワイド 4-6 290円 1番人気
6-12 1,370円 13番人気
4-12 400円 4番人気
馬単 6-4 2,050円 7番人気
3連複 4-6-12 1,940円 3番人気
3連単 6-4-12 12,790円 31番人気

何か勝利の女神から見放されているようだ。予想としては、ほぼ完璧だった。レッドリヴェールは、やはり走れず、ヌーヴォレコルトの相手に指名した2頭が1着、3着だったのだから。

 

ショウナンパンドラの勝利は、馬に非ず浜中俊騎手のファインプレーによるものなのは明らかだ。4コーナーの位置取りが全てであった。しかし、岩田騎手を責められない。大本命馬をあの狭い内側に入れることは出来まい。首差の2着は、まさにレースのアヤである。しかし、外れは外れ、残念無念…。

 

購入=3万円。配当=1700円(取消分)。(△2万8300円)


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