2014年の予想と結果

第49回フローラステークス
GII・3歳OP (東京・芝2000m)

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 デルフィーノ 54 横山典弘
2 サングレアル 54 岩田康誠
2 3 プロクリス 54 内田博幸
4 ヤマニンアリエッタ 54 横山和生
3 5 ブランネージュ 54 秋山真一郎
6 ハピネスダンサー 54 藤岡康太
4 7 マジックタイム 54 後藤浩輝
8 マイネグレヴィル 54 柴田大知
5 9 パナシュドール 54 田辺裕信
10 プレミアステイタス 54 柴田善臣
6 11 ムードスウィングス 54 北村宏司
12 シャドウカラーズ 54 村田一誠
7 13 ニシノアカツキ 54 勝浦正樹
14 シードオブハピネス 54 石橋脩
15 マローブルー 54 戸崎圭太
8 16 イサベル 54 浜中俊
17 マイネオーラム 54 松岡正海
18 スペランツァデーア 54 蛯名正義

このレースの見所は一つしかない。(16)イサベルがどの程度の馬なのかという点だ。普通に予想すれば、(7)マジックタイムの鞍だろう。桜花賞を捨てオークス一本に狙って来たローテーション、地力の面でもこのメンバーでは抜けている。しかし、例えここを楽勝したとしてもハープスターの敵ではない。しかし、ハープが万が一ダービーに回れば彼女にもチャンスがあるかも知れない。

 

ハープスターがオークスに出てきた場合、彼女を脅かす存在が現れるとすればこのイサベルしかないと考えている。しかし、単勝5.1倍はあまりに穴人気になり過ぎた。それでも2戦目の競馬で府中の2000mの16番枠から出て楽勝するようなら、ひょっとしてひょっとするかもしれない。前走の競馬っぷり、中間の稽古は“遅れてきた大物”を予感させるのだが…。

 

対抗には、ワンパンチ足りない印象は拭えないものの着実に力をる付けている気がする(6)ハピネスダンサーを取り上げたい。

権利取りの2、3着争いは大混戦で、△各馬を手広く押さえたい。


・ 単勝
(7)700円、(16)500円
 
・ 馬単
(7)⇔(6)(7)⇔(16)に各1,000円
(7)から(1)(2)(3)(5)(8)(11)(15)(17)に各500円
 
・ 3連単
1着…(7)
2着…(6)(16)
3着…(1)(2)(3)(5)(6)(8)(11)(15)(16)(17)
        の18点に各300円
 
1着…(6)(16)
2着…(7)
3着…(1)(2)(3)(5)(6)(8)(11)(15)(16)(17)
        の18点に各300円

結 果

払戻金・給付金
単勝 2 910円 4番人気
複勝 2 340円 5番人気
5 320円 4番人気
17 1,710円 12番人気
枠連 1-3 1,530円 6番人気
馬連 2-5 5,970円 21番人気
ワイド 2-5 1,920円 21番人気
2-17 13,460円 83番人気
5-17 10,890円 73番人気
馬単 2-5 13,510円 48番人気
3連複 2-5-17 189,600円 290番人気
3連単 2-5-17 1,088,940円 1500番人気

大きく期待したイサベルだったが、古馬になってからは楽しめる馬であることは確かなようだが、3歳クラシック戦線には間に合いそうもない。2戦目としてはいい競馬をしているが…。

マジックタイムという馬は、いくら後藤騎手が頑張ってもこの程度の馬ということなのだろう。

3着に来て3連単馬券に大穴を開けたマイネオーラムは、穴中の穴として△を付けたのだが、◎○▲が揃って討死では話にならない。

結局、ハープスターがオークスに出てくれば、近年にない硬い競馬になりそうだ。3連単馬券は数点で的中出来るので、今年一番の大勝負をするつもりだ。

 

購入=2万円。配当=0。(△2万円)


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