◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
1 | △ | 1 | レッドオーヴァル | 55 | C.デムーロ |
---|---|---|---|---|---|
△ | 2 | ブリュネット | 55 | 和田竜二 | |
2 | △ | 3 | メイショウマンボ | 55 | 武幸四郎 |
△ | 4 | アユサン | 55 | 丸山元気 | |
3 | ◎ | 5 | デニムアンドルビー | 55 | 内田博幸 |
6 | サクラプレジール | 55 | 横山典弘 | ||
4 | 7 | ティアーモ | 55 | 藤岡佑介 | |
8 | ブリリアントアスク | 55 | 武士沢友治 | ||
5 | △ | 9 | ローブティサージュ | 55 | 岩田康誠 |
10 | リラコサージュ | 55 | 柴田善臣 | ||
6 | 11 | クラウンロゼ | 55 | 三浦皇成 | |
12 | フロアクラフト | 55 | 松山弘平 | ||
7 | ○ | 13 | エバーブロッサム | 55 | 戸崎圭太 |
14 | プリンセスジャック | 55 | 福永祐一 | ||
15 | セレブリティモデル | 55 | 田中勝春 | ||
8 | ▲ | 16 | クロフネサプライズ | 55 | 武豊 |
△ | 17 | スイートサルサ | 55 | 蛯名正義 | |
☆ | 18 | トーセンソレイユ | 55 | ウィリアムズ |
近年のオークスは、桜花賞直行組が断然強い傾向にあるが、今年に限り違う結果になる気がしてならない。第一の理由は、桜花賞のレベルがあまりに低い(時計が全てでない事は百も承知しているが、同日に行われた未勝利戦と大差ない勝ち時計はあまりに不甲斐ない)。その原因は、走るべき馬が走らなかった結果だと思っている。桜花賞馬を軽んじるのは失礼だが、同馬は桜花賞出走馬中、当日最も調子が良かった(名調教師のなせる技)に過ぎないと考えている。最大の証拠は3着に明らかに力が落ちる(15)セレブリティモデルが突っ込んだ事だ。従って(1)レッドオーヴァルも過大評価は禁物か。
本命には1番人気が確実のようだが、(5)デニムアンドルビーを指名する。未勝利を勝ったばかりの同馬が、次走のGII戦で1番人気になったのにもビックリしたが、前半5ハロン63秒を超えるスローペースに最後方で折り合い、タブーとされている府中10ハロンの3〜4コーナーまくりを敢行して勝ってしまうのだから驚いた。3歳牝馬の競馬ではない。現時点では、他馬とは次元が違うと思う。
対抗には、馬よりも騎手が怖い戸崎圭太騎乗の(13)エバーブロッサムを取る。デニムを負かすのは難しいとは思うが(僅かな期待を持ってはいるが)、3着までには戸崎が持ってくると信じる。
他では、桜花賞で何故か走らなかった(16)クロフネサプライズ、(18)トーセンソレイユの2頭がまともに走ればエバーとならいい勝負になりそうだ。
△各馬は恵まれた時の2、3着争いと思うがどうだろう。
- ・ 単勝
- (5)1,500円、(13)500円
- ・ 馬単
- (5)→(13)に3000円、(13)→(5)に1,000円
- (5)から(1)(2)(3)(4)(9)(16)(17)(18)に各1,000円
- ・ 3連単
- 1着…(5)
- 2着…(13)
- 3着…(1)(2)(3)(4)(9)(16)(17)(18)の8点に各1,000円
- 1着…(5)
- 2着…(1)(2)(3)(4)(9)(16)(17)(18)
- 3着…(13)の8点に各500円
- 1着…(13)
- 2着…(5)
- 3着…(1)(2)(3)(4)(9)(16)(17)(18)の8点に各500円
払戻金・給付金 | |||
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単勝 | 3 | 2,850円 | 9番人気 |
複勝 | 3 | 710円 | 9番人気 |
13 | 260円 | 4番人気 | |
5 | 150円 | 1番人気 | |
枠連 | 2-7 | 1,540円 | 9番人気 |
馬連 | 3-13 | 13,880円 | 42番人気 |
ワイド | 3-13 | 3,670円 | 45番人気 |
3-5 | 2,310円 | 27番人気 | |
5-13 | 490円 | 2番人気 | |
馬単 | 3-13 | 31,120円 | 92番人気 |
3連複 | 3-5-13 | 15,610円 | 50番人気 |
3連単 | 3-13-5 | 150,480円 | 446番人気 |
又ゾロ、後悔のオークスとなってしまった。「牝馬が負けるに理由なし」とは小欄で何度となく言って来た事。何故、(5)(13)2頭軸マルチにしなかったのか悔やまれてならない。48点で15万馬券が的中出来たものを…。半分の24点予想で的中出来ると信じたのが間違いだった。
案の定、桜花賞組は勝ったメイショウマンボ(10着馬)と4着に桜花賞馬・アユサンが掲示板に乗っただけだった。メイショウマンボは桜花賞で4番人気だった馬。「桜花賞で何故か走らなかった」馬達の1頭だったわけで、予想のスタンスは間違っていなかった。ただ正直、▲☆を付けた両馬ともども、彼女に勝たれるとは全く思っておらず、その点からみれば、予想としては完敗で言い訳が虚しい。
デニムアンドルビーは、もう少し器用な競馬が出来るようになって欲しい。今年の3歳牝馬のトップホースは、彼女だという思いは未だに変わらない。
さあ、ダービーである。ここ10年のダービーで最も自信を持って予想出来る気がしている。是非、期待して頂きたい。
購入=3万円。配当=0円。(△3万円)