◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
1 | 1 | クロスボウ | 56 | 吉田豊 | |
---|---|---|---|---|---|
2 | 2 | トーセンワープ | 56 | 柴田善臣 | |
3 | ◎ | 3 | コディーノ | 56 | 横山典弘 |
4 | 4 | ミヤジタイガ | 56 | 和田竜二 | |
5 | 5 | マイネルクロップ | 56 | 柴田大知 | |
○ | 6 | キズナ | 56 | 武豊 | |
6 | △ | 7 | ヘミングウェイ | 56 | 浜中俊 |
△ | 8 | カミノタサハラ | 56 | 内田博幸 | |
7 | 9 | バッドボーイズ | 56 | 勝浦正樹 | |
10 | ダービーフィズ | 56 | 蛯名正義 | ||
8 | ☆ | 11 | サトノネプチューン | 56 | 戸崎圭太 |
▲ | 12 | エビファネイア | 56 | ビュイック |
アベノミクスの行方は不明だが、世の不景気は一向に収まる気配が無い。「英雄出現を望む時代こそ最も不幸」とは、先達の遺訓だが、小生もそう思えてならない。(12)エピファネイアにその期待をかけるファンも多いはず。何しろ3戦無敗の馬である。第2にディープインパクトはこの馬!と思いたい気持ちは分からなくはない。
しかし、ディープインパクトは10年、イヤ、100年に1頭の名馬である。そう簡単に現れるものではない。その可能性をゼロと言うつもりはないが、万が一、第2のディープが現れるとすれば、同じシンボリクリスエス産駒の(11)サトノネプチューンと言う気がしている。しかし、その可能性は極めて低く、ここは(3)コディーノの楽勝と言う気がしている。
前走で負けたロゴタイプは、無事なら必ず主役の1頭になるはずだ。コディーノが負けたのではなく、勝ったロゴタイプが強かったのである。
対抗には、武豊騎手の(6)キズナを指名したい。見かけよりも強い馬である。
△両馬も2着争いなら加われそうだ。
- ・ 単勝
- (3)1000円、(11)200円
- ・ 馬単
- (3)→(6)、(3)→(12)、(3)→(11)に各2,000円、
- (3)から(7)(8)に各1,000円
- ・ 3連単
- 1着…(3)
- 2着…(6)(11)(12)
- 3着…(6)(7)(8)(11)(12)の12点に8,000円
-  
- 1着…(11)
- 2着…(3)
- 3着…(6)(7)(8)(12)の4点に300円
払戻金・給付金 | |||
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単勝 | 8 | 1,980円 | 6番人気 |
複勝 | 8 | 430円 | 5番人気 |
4 | 1,410円 | 10番人気 | |
3 | 140円 | 2番人気 | |
枠連 | 4-6 | 15,470円 | 20番人気 |
馬連 | 4-8 | 52,300円 | 48番人気 |
ワイド | 4-8 | 9,650円 | 46番人気 |
3-8 | 870円 | 8番人気 | |
3-4 | 2,560円 | 26番人気 | |
馬単 | 8-4 | 122,810円 | 92番人気 |
3連複 | 3-4-8 | 34,310円 | 69番人気 |
3連単 | 8-4-3 | 461,810円 | 534番人気 |
やはり今年も第2のディープインパクトは出現しなかった。本命に期待したコディーノは、横山典騎手のミスである。何故あそこまで内側に拘ったのか分からない。カミノタサハラが通った進路を取れば楽に勝っていたはずだ。
しかし、それでも第2の…とは程遠い実力と言わざるを得まい。彼が第2のディープなら、今回の騎乗ミス程度は物ともせず勝っていたはずだ。ましてや直線競り負けたエピファネイア(戦前大評価していた評論家諸氏も多かったようだが…)は、ちょっと強いOP馬といった程度だろう。
むしろ、この日の競馬で6着に負けたがヘミングウェイの変わり身が一番面白そうだ。今シーズンのメンバーなら、彼でも十分に食い込みそうだ。
購入=2万円。配当=0円。(△2万円)