◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
1 | 1 | シャイニーブラウン | 54 | 石橋脩 | |
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2 | ☆ | 2 | エオリアンハープ | 53 | 木幡初広 |
3 | △ | 3 | セイクリッドバレー | 57 | 丸山元気 |
4 | ◎ | 4 | ヤマニンキングリー | 56 | 田中勝春 |
5 | △ | 5 | ナリタクリスタル | 57.5 | 武豊 |
6 | △ | 6 | オペラブラーボ | 56 | 中舘英二 |
○ | 7 | タッチミーノット | 56 | 三浦皇成 | |
7 | ▲ | 8 | プティプランセス | 50 | 武士沢友治 |
9 | サンラウズベガ | 56 | 北村宏司 | ||
8 | 10 | トウショウウェイヴ | 54 | 吉田豊 | |
11 | ホワイトピルグリム | 55 | 田辺裕信 |
3年前の新潟記念、16番人気のアルコセニョーラに◎を打ち、単勝と4万円台の馬単をゲットした。このレ-ス、典型的な荒れるハンデ戦。今年も当初、武士沢騎手の(8)プティプランセスと思っていたが、夕刊紙やスポーツ新聞各紙で取り上げられ、何と単勝は10倍を割り込んでいる。どう考えても人気になり過ぎである。ハンデ50kgとは言え、まだ1600万下の条件馬、異常人気と言わざるを得ない。そこでここは、中間の稽古が抜群な(4)ヤマニンキングリーに期待した。GIでは歯が立たないがGIII戦なら十分に勝負になる馬だ。56kgも恵まれた感がある。
○には力を付けて来た(7)タッチミーノット。新潟コース3、1、0、0の(2)エオリアンハープは、ここが試金石。確かに前走は楽勝だったが、ここは相手が違う。こちらも少々人気になり過ぎている。
(5)ナリタクリスタル、(3)セイクリッドバレーは、ハンデが微妙。
- ・ 単勝
- (4)500円
- ・ 馬単
- (4)⇔(7)、(4)⇔(8)に各1,000円、
- (2)⇔(4)と(4)から(3)(5)(6)に各500円
- ・ 3連複
- (4)(7)を軸に(2)(3)(5)(6)(8)に各500円
- ・ 3連単
- 1着…(4)
- 2着…(2)(7)(8)
- 3着…(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)の15点に各400円
- 1着…(2)(7)(8)
- 2着…(4)
- 3着…(2)(3)(4)(5)(6)(7)(8)の15点に各300円
払戻金・給付金 | |||
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単勝 | 5 | 820円 | 5番人気 |
複勝 | 5 | 290円 | 5番人気 |
9 | 590円 | 8番人気 | |
3 | 200円 | 2番人気 | |
枠連 | 5-7 | 3,360円 | 17番人気 |
馬連 | 5-9 | 10,880円 | 38番人気 |
ワイド | 5-9 | 2,490円 | 37番人気 |
3-5 | 780円 | 9番人気 | |
3-9 | 1,480円 | 21番人気 | |
馬単 | 5-9 | 18,420円 | 67番人気 |
3連複 | 3-5-9 | 13,790円 | 56番人気 |
3連単 | 5-9-3 | 102,850円 | 384番人気 |
終わってみればナリタクリスタルの連覇。今年もまた1番人気(タッチミーノット)は、馬券圏内から消えた。武豊騎手は、一時の不調から完全に立ち直った気がする。この日の騎乗も見事だった。
ヤマニンキングリーと言う馬、難しい馬である。まさか10着に惨敗するとは…。一時は本命にと期待したプティプランセスは、4コーナーで置かれたものの、よく追い込んで差の無い5着。ハンデ50kgとは言え大健闘と言えよう。最終的には単勝11倍台の7番人気に落ち着いたようだが、この手の馬が穴人気になった時には、まず馬券にならない。
スタートで安目をうったエオリアンハープもこのクラスでは、まだ荷が重いということか。
購入=2万円。配当=0円。(△2万円)