2010年の予想と結果

第59回中山金杯
GIII・4歳上OP 中山 芝2000m

予 想

◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴
1 1 マイネルグラシュー 53 三浦皇成
2 ホッコーパドゥシャ 57.5 江田照男
2 3 ブルーマーテル 52 田中博康
4 アクシオン 57 藤田伸二
3 5 ゴールデンダリア 55 内田博幸
6 ダイワワイルドボア 55 田中勝春
4 7 マヤノライジン 55 石橋脩
8 ヒカルカザブエ 56 横山典弘
5 9 トウショウウェイヴ 54 中舘英二
10 シェーンヴァルト 55 北村友一
6 11 ワンモアチャッター 52 小林淳一
12 トウショウシロッコ 56 吉田豊
7 13 アスクデビュティ 50 武士沢友治
14 デルフォイ 54 藤岡佑介
8 15 サニーサンデー 54 吉田隼人
16 レオマイスター 54 北村宏司

新年明けましておめでとうございます。

本年より定額(1点あたり単勝1000円、馬単1000円、3連複500円、3連単200円)均等買いを改め、GI戦は総額1レース3万円、その他のレースは1レース2万円の中での配分方式に致します。本年もよろしくお付き合いくださいますようお願い致します。

さて、いきなり超難解なレースでの幕開けとなった。一見すると(4)アクシオンと(15)サニーサンデーの一騎打ちなのだが、両馬共もう一つ信頼性に欠ける。そこでここは昨年のリーディングジョッキー・内田博幸騎手が乗る(5)ゴールデンダリアに期待したい。格下感は否めないが、まだ伸びる器だと感じている。55kgなら勝負になるはず。

もう1頭怖いのは、もしかしたら一番強いかも知れない(8)ヒカルカザブエ。横山典騎手の手綱で楽勝しても驚かない。

△各馬にも魅力的な馬はいるが、勝ち負けは上記の4頭までと断じ、△各馬は3着までとする。


・ 単勝
(5)1,000円
 
・ 馬単
(5)⇔(15)、(5)⇔(8)、(4)⇔(5)の6点に各1,000円。
 
・ 3連複
(5)(15)を軸に(4)(5)に各1200円、
(1)(2)(3)(7)(10)(12)(14)(16)の8点に各500円。
 
・ 3連単
1着(5)
2着(4)(8)(15)
3着(1)(2)(3)(4)(7)(8)(10)(12)(14)(16)の27点に各200円
 
1着(4)(8)(15)
2着(5)
3着(4)(8)(15)の6点各200円
 

結 果

払戻金・給付金
単勝 4 320円 1番人気
複勝 4 170円 1番人気
12 360円 5番人気
9 1,920円 15番人気
枠連 2-6 2,270円 9番人気
馬連 4-12 2,230円 7番人気
ワイド 4-12 910円 8番人気
4-9 5,840円 58番人気
9-12 8,320円 70番人気
馬単 4-12 3,220円 11番人気
3連複 4-9-12 59,540円 146番人気
3連単 4-12-9 248,790円 622番人気

案の定、予測の他の結果となってしまった。アクシオンの勝利は、“順当”の域ではあるが、トウショウ2騎の2、3着は全くの想定外だった。

2010年も波乱のスタートとなり、不景気風が吹き荒れる世相を反映しているのかも!?

中山、京都の初日が終わっただけなので、明確なことは言えないが、4歳が強い−という傾向は間違いないように思う。今年の古馬戦線は、それを念頭に置いた方がよさそうだ。

※本日の結果

購入=2万円、配当=0(△2万円)


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