第50回宝塚記念
GI・3歳上OP 阪神 芝2000m
予 想
| ◎本命 ○対抗 ▲単穴 ☆バクダン △複穴 | |||||
| 1 | ☆ | 1 | マイネルキッツ | 58 | 松岡正海 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2 | △ | 2 | インティライミ | 58 | 佐藤哲三 |
| 3 | 3 | スマートギア | 58 | 武豊 | |
| 4 | アドマイヤフジ | 58 | 川田将雅 | ||
| 4 | 5 | ヒラボクロイヤル | 58 | 鮫島良太 | |
| 6 | エリモエクスパイア | 58 | 小牧太 | ||
| 5 | △ | 7 | アルナスライン | 58 | 蛯名正義 |
| ○ | 8 | サクラメガワンダー | 58 | 福永祐一 | |
| 6 | △ | 9 | ドリームジャーニー | 58 | 池添謙一 |
| 10 | スクリーンヒーロー | 58 | 横山典弘 | ||
| 7 | ◎ | 11 | ディープスカイ | 58 | 四位洋文 |
| ▲ | 12 | モンテクリスエス | 58 | 安藤勝己 | |
| 8 | 13 | コスモバルク | 58 | 津村明秀 | |
| △ | 14 | カンパニー | 58 | 岩田康誠 | |
やっと目の上のタンコブ（ダイワスカーレット、ウオッカ）がいなくなった（11）ディープスカイ。この相手で負けるわけはなく、不動の本命。
順当なら相手は、天皇賞馬（1）マイネルキッツなのだろうが、絶対能力の比較では（8）サクラメガワンダーが上か。
もう1頭怖いのは、天皇賞の敗因が分からない（12）モンテクリスエス。天皇賞では3番人気に支持された馬である。同じく2番人気に支持された（10）スクリーンヒーローは、本調子にないようでここは軽く見たい。
△各馬にも2、3着のチャンスはありそうだ。
- ・ 単勝
- （11）
- ・ 馬単
- （11）→（8）、（11）→（12）、（11）→（1）を本線に
- （11）から（2）（7）（9）（14）へ7点。
- ・ 3連複
- （8）（11）を軸に
- （1）（2）（7）（9）（12）（14）へ6点。
- ・ 3連単
- 1着（11）
- 2着（1）（8）（12）
- 3着（1）（2）（7）（8）（9）（12）（15）の18点に
- 1着（11）
- 2着（2）（7）（9）（15）
- 3着（1）（8）（12）12点の合計30点。
結 果
| 払戻金・給付金 | |||
|---|---|---|---|
| 単勝 | 9 | 710円 | 2番人気 |
| 複勝 | 9 | 160円 | 2番人気 |
| 8 | 180円 | 4番人気 | |
| 11 | 110円 | 1番人気 | |
| 枠連 | 5-6 | 1,080円 | 3番人気 |
| 馬連 | 8-9 | 2,630円 | 7番人気 |
| ワイド | 8-9 | 560円 | 5番人気 |
| 9-11 | 210円 | 1番人気 | |
| 8-11 | 230円 | 2番人気 | |
| 馬単 | 9-8 | 5,310円 | 16番人気 |
| 3連複 | 8-9-11 | 720円 | 1番人気 |
| 3連単 | 9-8-11 | 10,630円 | 28番人気 |
ディープスカイの敗因は、GIレース（安田記念）を調教代わりに使ったツケ−としか思えない。
池添謙一騎手は、ほぼ完璧に騎乗、ドリームジャーニーを勝利に導いたが、ディープの負け方は、あまりにだらしないものだった。
また、天皇賞の時にも書いたが、マイネルキッツ、アルナスラインともに所詮は2戦級−今回のレースは、期せずしてそれを実証することになった気がする。